【2月21日（月）ハコベルウェビナー開催】DX銘柄トラスコ中山が挑む「物流DX2.0」キーマン直撃で核心を聞く！自動化／WMS＋WES／デジタルツイン／人材育成

物流プラットフォーム「ハコベル」を展開するラクスル株式会社（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：松本恭攝、以下：ラクスル）は2月21日（月）に、トラスコ中山株式会社取締役 物流本部本部長 直吉 秀樹氏、L-Tech Lab代表 菊田 一郎氏の両名をお迎えし『DX銘柄トラスコ中山が挑む「物流DX2.0」キーマン直撃で核心を聞く！自動化／WMS＋WES／デジタルツイン／人材育成』を開催することをお知らせいたします。

■詳細（申し込みページ）
https://www.hacobell.com/seminars/bpyf1butk68

■セミナー内容

• ＜こんな方にオススメ＞メーカー物流部門の責任者、または実務担当者
• 自社物流の変革、DXをお考えの経営層
• 物流に関わるシステムの導入、リプレイスを検討している方

機械工具卸売商社のトラスコ中山は、2020年と21年、経済産業省・東京証券取引所の「DX銘柄」に２年連続で選定されています（選定企業の中でも、とくにデジタル時代を先導する企業として「DXグランプリ2020」にも選出）。
「デジタルトランスフォーメーション（DX）銘柄」は、＜デジタル技術を前提として、ビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化などに取り組む企業＞だけが選ばれるもの。国からも文字通り「本物のDX企業」と認定されてるわけですね！
そんなトラスコ中山は、同時並行で「物流DX」にも挑戦し続けてきました。そしてこれまでの「物流DX1.0」から、いよいよ今、「物流DX2.0」へのチャレンジを開始したのです。
今回はこの「物流DX1.0/2.0」を強力に推し進めてきた同社の物流キーマン、直吉秀樹 取締役物流本部長をゲストにお招きします。
いつものようにホストの菊田様のボケとツッコミで、笑いながらその本質がより深く理解できてしまう…そんなスペシャル対談ウェビナをお届けします。
物流DXを進めたい方、壁に突き当たり悩んでいる方、人材育成に困っている方…そんな切実な悩みへのヒントも、菊田様より根掘り葉掘り聞きだしていただきます。
ぜひご参加ください！！


●コンテンツ
①トラスコ中山って、どんな会社なの？
②トラスコ中山の「物流ＤＸ1.0」ってなに？ …これまでの取り組み
③こんどは「物流ＤＸ2.0」ですってぇ？ …これからのチャレンジ
④人材育成はどんな具合に？ …物流人材育成


●配信詳細
参加方法：Zoom（インストール・ご利用ともに無料です。）
※本セミナーは抽選制です。応募後、開催日までに送られる「確定メール」をもって参加確定となります。申し込み直後の「受付メール」とは異なりますのでご注意ください。
※同業他社の方の本イベントのお申込みについては、お断りする場合がございます。御了承下さい。


●定員
500名まで


●参加費用
無料


●会場
オンラインセミナー形式で開催いたします。
インターネット環境がある場所でしたら、PC・スマホ問わずどこからでもご参加いただけます。
（スマホからご参加の場合は事前にZoomアプリのダウンロードが必要となります。）


■登壇者
トラスコ中山 株式会社
取締役 物流本部 本部長
直吉 秀樹 氏
1994年 トラスコ中山株式会社 入社
2003年 尼崎営業所 所長
2007年 小倉営業所 所長
2011年 経営企画 課長
2013年 情報システム部 部長
2017年 執行役員 情報システム部 部長
    　　  執行役員 物流本部 本部長
2019年 取締役 物流本部 本部長（現任）

1994年近畿大学商経学部を卒業後、トラスコ中山株式会社に入社。
ファクトリールートで営業の第一線を経験。尼崎、小倉にて支店長を務めた後、
経営企画課長として会社の経営戦略立案に携わる。2013年からは情報システム部長に就任。
その後2017年より物流本部長、2019年より取締役 物流本部長として、物流戦略の推進、更なる物流体制の強化を担う。

エルテックラボ L-Tech Lab
菊田 一郎 氏

1982年、名古屋大学経済学部卒業。83年流通研究社入社、90年より月刊「マテリアルフロー」編集長、2017年より代表取締役社長。
2012年より「アジア・シームレス物流フォーラム」企画・実行統括。
著書に「先進事例に学ぶ ロジスティクスが会社を変える」（白桃書房、共著）、「物流センターシステム事例集Ⅰ～Ⅵ」（流通研究社）、ビジネス・キャリア検定試験標準テキスト「ロジスティクス・オペレーション3級」（中央職業能力開発協会、11年・17年改訂版、共著）など。
2016年より大田花き㈱ 社外取締役（現任）。
2020年6月1日に独立、L-Tech Lab（エルテックラボ、物流テック研究室）代表として著述、取材、講演、アドバイザリー業務を軸に活動開始。 
同6月より㈱日本海事新聞社顧問、同後期より流通経済大学非常勤講師

ラクスル株式会社
ハコベル事業本部 ソリューション事業部
渡辺 健太

新卒で企業向け人材育成サービスを提供する企業に入社。
法人営業に従事した後、新規事業立ち上げの責任者、産学官連携プロジェクトのプロジェクトマネージャなどを経験。
その後、中国市場向けマーケティングを支援する企業に移り、引き続き新規事業立ち上げを行いつつ、中国上海にて現地子会社COOとしてPMI業務にも従事。
2021年にハコベルに参画。
主にマーケティング・セールスを担当する。