ジーニー、[GENIEE Auto Ads]の提供を開始

広告枠を自動調整、ビューアビリティに貢献

株式会社ジーニー

株式会社ジーニー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:工藤 智昭、以下ジーニー)が提供するSSP(Supply Side Platform)は、Web広告のページの長さやユーザー行動に応じた柔軟な配信制御を可能にする「GENIEE Auto Ads」の提供を開始しました。

 

GENIEE Auto Ads導入イメージGENIEE Auto Ads導入イメージ


■背景と目的
ジーニーは2010年の創業以来、日本最大級のSSPを開発・運営しています。これまで国内外合わせて2万社以上のメディアに広告配信の最適化ソリューションを提供してきました。
より効果的にWeb広告を運用するためには、ビューアビリティ(実際にユーザーが閲覧した広告)が重要な指標となります。ユーザーが視認できる範囲に広告が表示されるようにページの長さや広告枠の位置に配慮することで広告のパフォーマンスを高める効果が期待できます。この度、広告枠のビューアビリティ向上および媒体社様の収益向上を目的とし「GENIEE Auto Ads」の提供を開始します。

■GENIEE Auto Adsについて
広告枠最適化ソリューションとして開発された「GENIEE Auto Ads」はページごとに各ユーザーのビューアビリティの予測値に基づき、リアルタイムで最適な広告枠を挿入することが可能です。広告枠の位置やフォーマットの調整の自動化ができ、媒体社様の収益向上に貢献します。

■GENIEE Auto Adsの導入メリット
「GENIEE Auto Ads」の導入によって、以下のような効果が期待できます。

ユーザー視認性の向上に伴う広告収益の向上
通常、Webページ内の広告枠によるビューアビリティは限定的でユーザーの目に触れないケースも多く、広告枠の調整は媒体社様にとって運用負荷となっています。「GENIEE Auto Ads」は、リアルタイムに広告枠の表示位置を自動で調整し最適化することが可能なため、広告収益向上と運用負荷の軽減を同時に実現できます。

機能提供は無償
弊社Google Ad Manager※をご利用する場合、「GENIEE Auto Ads」を無償で提供します。
※Google Ad Managerーは、サイトの運営者向けの広告管理プラットフォームです。AdSense、Ad Exchange、第三者ネットワーク、第三者エクスチェンジなど、複数の広告エクスチェンジや広告ネットワークに対応しており、詳細な管理が可能です。


■ジーニーについて
ジーニーは、「誰もがマーケティングで成功できる世界を創る」、「日本発の世界的なテクノロジー企業となり、日本とアジアに貢献する」という2つのパーパス(企業の存在意義)のもと、企業の収益拡大・生産性向上など様々な課題解決につながるソリューションを開発・提供するマーケティングテクノロジーカンパニーです。

■ジーニー 会社概要
社 名:株式会社ジーニー
代 表 者:代表取締役社長 工藤 智昭
本 社:東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
設 立:2010年4月
資 本 金:1,549百万円(連結、2022年3月末現在)
従業員数:346名(連結、2022年3月末現在)
海外拠点:シンガポール、ベトナム、インドネシア、タイ
事業内容:広告プラットフォーム事業、マーケティングSaaS事業、海外事業
U R L:https://geniee.co.jp/

 

 

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URL
https://geniee.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー5/6階
電話番号
03-5909-8181
代表者名
工藤智昭
上場
マザーズ
資本金
15億4900万円
設立
2010年04月