ゴミ清掃芸人 滝沢秀一が放つ ゴミから始まるサスペンス小説『かごめかごめ』 待望の文庫化!
「ゴミ清掃員」として多数メディア出演しているマシンガンズ滝沢秀一氏。
今年のコロナ禍では小池百合子東京都知事から依頼があり対談、10月には環境省の「サステナビリティ広報大使」に小泉進次郎環境相から任命、ゴミ分別の大切さ・ゴミ削減を訴える情報発信をしている。
そんな滝沢氏がゴミ清掃業を始めた際、「ゴミは個人情報の宝庫だ」という気付きから執筆された小説が本作。この度、ついに待望の文庫化となった。
日常が非日常になったら嫌ですよね? だからこの本を読んで、非日常とはどういうものかを想像して、「日常って有り難いねー、当たり前のことって大切なんだね」ということをほんの少しだけでも感じてくれたらこんなに嬉しいことはないです。
いつの間にか「追う者」から「追われる者」へと変化する恐怖と焦燥。しかし、それは真の恐怖への序章に過ぎない。童謡『かごめかごめ』の詩に隠された歴史が紐解かれていく――。
著者:滝沢秀一
発売日:12月10日
定価:本体690円+税
判型:A6判
発売元:双葉社
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-52432-1.html
1976年生まれ、東京都出身。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」結成。2012年から芸人と並行してゴミ収集会社に就職。『このゴミは収集できません』『ゴミ清掃員の日常』など、ゴミ収集中の体験を記した書籍を多数出版。
今年のコロナ禍では小池百合子東京都知事から依頼があり対談、10月には環境省の「サステナビリティ広報大使」に小泉進次郎環境相から任命、ゴミ分別の大切さ・ゴミ削減を訴える情報発信をしている。
そんな滝沢氏がゴミ清掃業を始めた際、「ゴミは個人情報の宝庫だ」という気付きから執筆された小説が本作。この度、ついに待望の文庫化となった。
2013年スマホ小説サイト「E☆エブリスタ」で閲覧数2万人を突破し、ホラーオカルトカテゴリーで最高位2位を記録した『鬼虐め』を改題、今回文庫化にあたり加筆修正した。
- 文庫化にあたっての、滝沢秀一さんのコメント
日常が非日常になったら嫌ですよね? だからこの本を読んで、非日常とはどういうものかを想像して、「日常って有り難いねー、当たり前のことって大切なんだね」ということをほんの少しだけでも感じてくれたらこんなに嬉しいことはないです。
- あらすじ
いつの間にか「追う者」から「追われる者」へと変化する恐怖と焦燥。しかし、それは真の恐怖への序章に過ぎない。童謡『かごめかごめ』の詩に隠された歴史が紐解かれていく――。
- 書誌情報
著者:滝沢秀一
発売日:12月10日
定価:本体690円+税
判型:A6判
発売元:双葉社
https://www.futabasha.co.jp/booksdb/book/bookview/978-4-575-52432-1.html
- 著者プロフィール
1976年生まれ、東京都出身。1998年に西堀亮とお笑いコンビ「マシンガンズ」結成。2012年から芸人と並行してゴミ収集会社に就職。『このゴミは収集できません』『ゴミ清掃員の日常』など、ゴミ収集中の体験を記した書籍を多数出版。
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