【GPT-4 Turbo対応】法人向け生成AIサービス「AirCourse AI ナレッジ」を本日正式リリース
KIYOラーニング株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:綾部貴淑、以下KIYOラーニング)は、GPT-4 Turboに対応した法人向け生成AIサービス「AirCourse AI ナレッジ」を、2023年12月11日に正式リリースいたしました。
GPT-4 Turbo(gpt-4-1106-preview) は、2023年11月6日(現地時間)に米OpenAI社が発表した新たなGPTモデルです。従来のモデルに比べ、より詳細で長いテキスト(本300ページ分の処理が可能と発表)を処理することができ、 2023年4月までの情報に基づいた出力結果を得ることができます。(従来モデルは2021年9月まで)また、あわせて公開された新モデル、 GPT-3.5 Turbo (gpt-3.5-turbo-1106)にも対応します。
「AirCourse AIナレッジ」は、生成AIを利用する都度、4種類あるGPTモデル(GPT-4-32k、GPT-4-8k、GPT-4 Turbo (プレビュー版)、GPT-3.5 Turbo)*1から最適なモデルを選択して利用することができます。
サービスリリースを記念して、新規にご契約いただいた企業様向けに、2ヶ月間無料で「AirCourse AIナレッジ」をご利用いただけるキャンペーンを実施しております。また、12月21日(木)にWEBセミナー「生成AIを全社員が業務に活用する人材育成・組織体制づくり・ナレッジ共有のポイント」を開催し、参加・アンケート回答の特典として「生成AIサービス利用ガイドラインテンプレート」や「プロンプト集」をプレゼントいたします。
AirCourse AIナレッジとは
「AirCourse AIナレッジ」は、法人企業が安心して導入でき、はじめて利用する社員も簡単に日常業務に活用できるようにデザインされた生成AIサービスです。また、ナレッジ共有機能との連動により、自社で作成したオリジナルのプロンプトや生成AIを使って得たナレッジを社内で共有することができます。全社員が生成AIを業務で活用し、ナレッジを共有することで生産性の向上が期待できます。
■サイトURL:https://aircourse.com/ai-knowledge/
2ヶ月間 無料キャンペーンの概要
AirCourse AIナレッジは、初期費用なし、月額500円/名*~からご利用いただけます。下記期間中、条件を満たした法人企業様を対象に、2ヶ月間の利用料金を無料にさせていただくキャンペーンを実施しております。
(*税抜価格、年間契約1,000名でご利用の場合)
<キャンペーンの概要>
実施期間:2024年2月29日(木)までのお申し込み
適用条件:期間中に「AirCourse AIナレッジ」を “100ライセンス以上” かつ “年間契約一括払い” にて
お申込みいただいた法人企業
実施内容:「AirCourse AIナレッジ」を2ヶ月間、無料でご提供
※2か月間の無料期間と12か月間の有料年間契約による、14か月間の契約となります。無料期間のみの
ご利用はできません。
※無料提供期間は、お申込み月の翌月一日を起算日として2か月間となります。
お問い合わせ・お申し込み:info@aircourse.com
WEBセミナー(無料)のご案内
「生成AIを全社員が業務に活用する人材育成・組織体制づくり・ナレッジ共有のポイント」
GPTをはじめとする生成AIの時代では、社員に求められる役割や必要な能力とスキルが変化しています。 組織パフォーマンスの向上には新しい技術への適応力を高めるリスキリングと従来型の人材育成からDX化した育成・人的資本活用へシフトする必要があります。本セミナーでは、生成AI時代に起こる変化を予測しながら、全社員が生成AIを活用して成果を出すための人材育成、組織体制づくり、ナレッジ共有のポイントを解説します。
日時:2023年12月21日(木)15:00~16:00
定員:100名(先着)
特典:①セミナー資料 ②生成AIサービス利用ガイドラインテンプレート ③プロンプト集
※特典は、アンケートにご回答いただいた方へプレゼントします。
※定員になり次第締め切らせていただきます。また、定員を超えた場合は、先着順とさせていただきます。
WEBセミナーお申し込み:https://aircourse.com/seminar/20231221.html
4つの特徴
①安心安全
一般的に生成AIを使う際は、「入力データがAIの学習に使われることによる情報漏洩」に注意する必要があります。
「AirCourse AIナレッジ」は、マイクロソフト社の「Azure OpenAI Service *2」で提供されているGPTモデルを利用しているため、入力データをAI学習に使用されることがなく、法人企業でも安心してご利用いただけます。
②すぐに使えるプロンプトのテンプレートが100種類以上
業務別のプロンプトのテンプレートが100種類以上搭載されているため、はじめて生成AIを利用する社員でも簡単にすぐに業務で活用できます。
③ナレッジとして社内共有ができる
「AirCourse AIナレッジ」は、ナレッジ共有機能と連動しているため、生成AIを使って得たナレッジ(議事録の要約などの出力結果)を社内で共有できます。また、便利なプロンプトを作成した際は、“オリジナルテンプレート”として社内で共有することで、他の社員が活用できます。
④利用状況のモニタリングができる
管理者は、生成AIの利用状況をモニタリングしたり、不適切な利用がないかを監査ログで確認することができます。
AirCourse AIナレッジ の開発背景
法人企業が生成AIの導入を検討する際、「入力データがAI学習に使用されないか」「はじめて生成AIを利用する社員でも取り組めるか」「組織全体で効果的に生成AIの活用ノウハウを共有できる環境を準備できるか」などの課題があります。
「AirCourse AIナレッジ」は、これらの課題を解決して、法人企業が生成AIを安心して導入できるようにデザインされています。さらに、eラーニングサービス「AirCourse*3」を合わせてご利用いただくことで、生成AI時代に変化する必要なスキルや能力に対応するための人材育成・リスキリングも強化することが可能です。
AirCourseコンテンツ「GPT活用シリーズ」のご紹介
当社が提供する法人向けeラーニングサービス「AirCourse」では、生成AIを正しく活用するための基礎知識や、実務で活用するためノウハウを体系的に学べるコース「GPT活用シリーズ*4」をご用意しています。基礎編(8コース)と実践編(17コース予定)の全25コースの中から、必要なコースを選択して学習いただけます。たとえば、個人情報や機密情報の取り扱いを学ぶ基礎コースと、報告書や議事録を作成する実践コースを組み合わせて受講するなど、ご自身の業務課題に応じて効率的に学習することが可能です。
ぜひ、生成AI を安全に活用するための教育コンテンツとして「AirCourse AIナレッジ」と合わせてご利用ください。
■サイトURL:https://aircourse.com/
*1:GPTは、米OpenAI社が提供する自然言語処理のモデルです。GPT-4 Turbo (gpt-4-1106-preview)と
GPT-3.5 Turbo(gpt-3.5-turbo-1106 )は、 米OpenAIが2023年11月6日(現地時間)に発表した新たな
モデルです。GPT-4-32kとGPT-4-8kは、従来の高機能モデルです。
*2:マイクロソフト社が提供する「Microsoft Azure」において、オープンソースの人工知能(AI)が利用できる
サービスです。
*3:eラーニングサービス「AirCourse」のご利用は、ご契約が別途必要です。
*4:本シリーズを受講するためには、eラーニングサービス「AirCourse コンテンツプラス」のご契約が別途必要
です。
※すべての画面イメージは、変更になる場合があります。
今後の戦略「人的資本活用プラットフォーム」について
当社では従来、法人向けのeラーニングサービス「AirCourse ( https://aircourse.com/ ) 」および、ナレッジ共有サービス「AirCourseナレッジ」をご提供することで、企業の人材育成と組織ナレッジ活用を支援してまいりました。これらと、今回リリースする生成AIサービス「AirCourse AIナレッジ( https://aircourse.com/ai-knowledge/ ) 」を組み合わせることで、社員の皆様が生成AIを活用してより効率的に業務を行うことが可能になります。さらに、組織全体で生成AIの活用ノウハウを共有することで、全社的な生産性向上が実現します。当社では、今後、企業の人材を最も重要な資本である「人的資本」と捉え、人材育成・ナレッジ共有・AI活用による生産性向上を支援する『人的資本活用プラットフォーム』を展開してまいります。
■KIYOラーニング株式会社とは
KIYOラーニングは2008年10月より「学びを革新し、誰もが持っている無限の力を引き出す」というミッションのもとすきま時間を活用し資格取得を目指せる音声講座として「通勤講座(現:スタディング) 」をスタートしました。2010年に法人「KIYOラーニング株式会社」を設立し、スマホで効率的に学べる学習システムを開発、動画コンテンツを充実させ、資格ラインナップの拡充、品質の向上を図ってきました。さらに、2017年には、法人向け社員教育クラウドサービス「AirCourse(エアコース)」も展開するなど社会人や企業教育を革新するプラットフォーマーとしてサービス展開を推進しています。
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