「セパレートダイアリー」と「TETEFU」9月30日より伊藤手帳ECサイトユメキロックで販売開始。上下でわかれる・折りたたみ可能なユニークな構造の定番手帳

伊藤手帳株式会社

2024年9月30日 10時00分

手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社（本社名古屋市：代表取締役社長伊藤亮仁以下当社）は、自社ブランドユメキロックより上下2段で時間を管理・情報を整理する手帳「セパレートダイアリー」2025年1月始まり（以下本製品）とハンカチのように折りたためる手帳「TETEFU」を9月30日よりユメキロック本店・楽天市場店・Yahoo！ショッピング店・Amazon店で販売を開始します。

■セパレートダイアリーの特長

セパレートダイアリーは手帳の中心部が上下で分かれる仕様です。見開き1ページで手帳2冊分の用途役割を果たす点が他社にない独自の特長です。月間・週間・日々のTODO管理・ガントチャートを見開き1ページで確認できます。ページの移動をせず、月間の予定を見ながら一週間の予定や1日の予定を見ることができる点が支持され2011年の発売以来累計約150,000冊を販売しました。

購入されたお客様から「なくなったら困る手帳」「全体の予定と進捗を確認しやすい」という声を頂いております。

2025年1月始まりのセパレートダイアリーは、新作手帳カバー1種類を追加し、2タイプ（週間・１日１ページ）、２サイズ（A5/B6）、手帳カバー5種類24カラーバリエーションでセット販売とリフィル単品販売を行います。

セパレートダイアリーの販売価格は2,780円～（税込み・送料込み）。

■折りたためる手帳TETEFUの特長

「TETEFU」は、軟質ビニール製の手帳カバーを採用しており、Wポケット加工が施されているため、上下に2冊の手帳を収納できます。手帳を開いた状態ではA5サイズですが、さらに畳むことでA6サイズまで小さくなります。この手帳カバーの一部には特許が取得されています。

TETEFUの手帳カバーは外側にも折り畳めるため、パソコンのキーボード手前にコンパクトに置くことができます。この設計により、パソコン作業中でもスムーズに予定を確認したり、メモを取ったりすることが可能です。リモートワークが普及し、パソコン前での作業が増えたことも、この機能が支持され、販売累計数が伸びた要因と弊社では考えています。

2020年の販売開始以来、累計約20,000冊を販売した人気商品です。2025年版はメインリフィルである「マンスリー」「ウィークリー」「デイリー」を裏抜けしづらい用紙へと変更しました。

１．セット販売2種類（マンスリー＆ウィークリー版、マンスリー＆デイリー版）

２．リフィル・専用手帳カバー単品　

３．ハーフサイズ単品

TETEFUの販売価格はセット販売2,950円（税込み）～。　リフィルは790円（税込み）～。