【LegalForce導入事例】鉄鋼を中心とした「ものづくり」に携わる「神鋼商事株式会社」、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を導入
~年間審査件数は1,000件以上、審査時間約30%削減に成功~
- 「LegalForce」導入の背景
・事業拡大に伴い契約審査の件数が年々増加、2020年は1,000件以上に。
・異動して間もないメンバーもおり、一つひとつの契約審査に時間をかけて対応できていなかった。
・限られた人員・時間のなかで、ミスなく効率的に業務を行うためLegalForceを導入。
- 「LegalForce」導入の効果
・「重要度設定」で自動レビューのチェック基準を自社好みにカスタマイズし、自社方針に則した適切な契約審査を実現、審査のクオリティも向上した。
・「自動レビュー機能」は修正箇所が一目瞭然で、修正文例と解説により指針が立てやすいため、いち早く契約審査に慣れることができた。
・契約審査にかかる時間を約30%削減でき、組織全体の生産性向上につながっている。
・法務人材の不足を感じている企業や、定型的な契約審査が多い企業におすすめ。
- 神鋼商事株式会社 会社概要
・会社名 :神鋼商事株式会社
・事業内容:鉄鋼、鉄鋼原料、非鉄金属、機械、情報産業、溶材各製品の売買及び輸出入
・所在地 :〒541-0041 大阪府大阪市中央区北浜二丁目6番18号
・創業 :1946年11月12日
・社員数 :1,567名 ※連結
・資本金 :56億5,028万円
・代表取締役社長 :森地 高文
▽詳細についてはこちらから
導入事例URL ( https://legalforce-cloud.com/usecase/48 )
▽お問い合わせはこちらから
https://legalforce-cloud.com/
■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」とは ( URL:https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、2021年12月現在1,500社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただいております。
■AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」とは( URL:https://legalforce-cloud.com/cabinet )
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済みの契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。
■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアの開発・提供をしています。京都大学との共同研究をはじめ、学術領域へも貢献しています。2019年4月よりAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。
【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com )
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲三丁目2番20号 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)
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