エッジネイティブ アプリケーションの原則についてのホワイトペーパーを公開
本日、Cloud Native Computing Foundation (CNCF) から3月に発表されたホワイトペーパー「EDGE NATIVE APPLICATION PRINCIPLES WHITEPAPER」の日本語版「エッジネイティブ アプリケーションの原則についてのホワイトペーパー」が公開されました。
“エッジネイティブ”という用語は、Gartner ( https://blogs.gartner.com/thomas_bittman/2020/04/17/cloud-native-isnt-edge-native/ )、Macrometa ( https://www.macrometa.com/blog/edge-native-is-not-cloud-native )、FutureCIO ( https://futurecio.tech/cloud-native-versus-edge-native-know-the-difference/ ) などの業界ブログを含む多くの場所で言及されています。State of EdgeやLinux Foundation (LF) などの組織もエッジネイティブ アプリケーションについて議論していますが、エッジネイティブの原則には焦点が当てられていません。
エッジコンピューティング環境では、コンピューティング、接続性、ストレージ、電力がすべて制約され、これらの環境向けに開発する新しいアプローチや新しいエッジネイティブの原則が必要になります。IOT Edge Working Group ( https://github.com/cncf/tag-runtime/blob/main/wg/iot-edge.md ) は、エッジネイティブとは何か、そして「クラウドネイティブ」と「エッジネイティブ」の類似点と相違点を探り、業界が解釈、適用、反復するための初期原則セットを提供しています。
ホワイトペーパーは (PDF 6ページ) は、こちらからダウンロードできます :
日本語版 : エッジネイティブ アプリケーションの原則についてのホワイトペーパー https://www.cncf.io/reports/edge-native-applications-principles-whitepaper-japanese-translation/
オリジナル (英語) : Edge Native Applications Principles Whitepaper https://www.cncf.io/reports/edge-native-applications-principles-whitepaper/
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