次世代AI警備システム『AI Security asilla』を、アジラとヒトトヒト株式会社が共同で実証実験開始
~AIを利用した新たな防犯体制の構築へ~
昨今、日常生活での安全安心に対するニーズの高まりなどの社会需要を受け、商業施設・スポーツ施設でも、施設のセキュリティレベル確保や、来訪者の安全確保が重要な課題となっています。
このような背景を踏まえ、アジラとヒトトヒトは、商業・スポーツ施設の総合管理サービスの品質向上を目的として、ヒトトヒトがマネジメント業務を提供する商業施設にてAI警備システム「asilla」の実証実験を行います。
今回の取り組みを通じて、商業・スポーツ施設内での迷惑行為や事故・混雑等を、早期に検知し対応する仕組みを強化し、安全安心とサービス品質の更なる向上を目指します。
■実証実験の概要
導入目的:警備強化、警備品質向上
■実証実験の運用イメージ
■ヒトトヒト株式会社
代表取締役:松本 哲裕
所在地:東京都渋谷区神宮前2丁目21番9号
事業内容:スポーツ・イベントマネジメント、人材サービス、ビルマネジメント
公式HP:https://www.hitotohito.co.jp/
■AI警備システム『AI Security asilla』について
『asilla』は、世界トップクラスの行動認識技術を基にしたAI警備システムです。既存のカメラをAI化し、異常行動や不審行動を検出したときのみ、瞬時に映像を通知します。映像をモニタリングする警備員の業務を軽減でき、見逃しや見落としも無くすことができます。
AI警備システム「AI Security asilla」紹介【株式会社アジラ】
■『asilla』で検知可能な行動一覧
asilla』は以下の特徴があります。
特許取得の「違和感検知」で事件事故の予兆検知
各カメラにおける行動をAIが自律学習し、通常から逸脱した動きを「違和感」として検知。予期しない危険行動を即時通知することで、事件事故の未然防止に繋げます。
AIの眼で24時間365日モニタリング
数百台規模のカメラ映像もAIが常に映像をモニタリング。異常が起きた際には自動で検知、即時通知し、人の眼だけでは捉えきれない些細な動きも見逃しません。
既設カメラを利用可能、サーバー1台で最大50台分の映像を処理
既設のカメラがそのまま利用可能。初期コストの負担が0。エンタープライズプランでは、サーバー1台で最大50台分のカメラ映像を解析でき、大規模な施設では運用コストも安価です。
セキュアな環境で利用可能
ローカルで完結するネットワーク構成により外部へ映像流出するリスクがありません。
AI警備システム『asilla』は、今後もさらなるアップデートを予定しています。
◆『asilla』についてのお問合せ
https://jp.asilla.com/contacts
◆『asilla』のデモンストレーションを体験できる「プレゼンテーションルーム」開設!
https://jp.asilla.com/post/202211-presen
■株式会社アジラ
代表者:代表取締役 木村 大介
所在地:東京都町田市中町一丁目4-2
事業内容:AI警備システム『AI Security asilla』開発と販売
公式HP:https://jp.asilla.com/
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AI憲章:https://jp.asilla.com/ai-charter
情報セキュリティ方針:https://jp.asilla.com/security
プライバシーポリシー:https://jp.asilla.com/privacypolicy
利用規約:https://jp.asilla.com/termsofservice
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