将棋日本シリーズ JTプロ公式戦 一回戦第三局 静岡大会 羽生善治九段 対 石田直裕六段 7月25日(土)ツインメッセ静岡(静岡県静岡市)
JTプロ公式戦最多出場棋士に初出場棋士が挑む
本年度の「将棋日本シリーズ JTプロ公式戦(以下「JT杯」)一回戦第三局(静岡大会)は、37年連続37回目出場の羽生善治九段と初出場の石田直裕六段の対局。会場は静岡県静岡市のツインメッセ静岡。事前申込抽選にて当選した観戦者や同日同会場で開催される「テーブルマークこども大会」参加者の目の前で、公開対局として熱戦が繰り広げられる。また、その模様は15時25分からABEMAでも生中継される。
一回戦第三局生中継「ABEMA」URL https://abema.tv/channels/shogi/slots/BDrmF4ufkFAgym

■対局の見どころ
両者は本局が初対戦となる。最近の傾向では羽生九段が先手のときは角換わりが有力。ほかに相掛かりや矢倉も考えられる。石田六段が先手のときは相掛かりを羽生九段が受けて立つか雁木模様の将棋で変化するか。どちらが先手になるにしても、戦型は羽生九段次第であると予想する。羽生九段は将棋界のレジェンドであり、12人しか出場できない「JT杯」には1990年から37回連続の出場となる。今年の「JT杯」出場者の中で、1990年以前に生まれた棋士は羽生九段以外に石田六段と豊島将之九段しかいない。世代交代が進む中でも常に上位で活躍し続けている証である。石田六段は今回本棋戦初出場ながら、12人の出場者の中では羽生九段に次ぐ2番目の年長者であり、オールドルーキーと言えるだろう。石田六段にとって羽生九段は、将棋を覚えたころから第一人者として活躍し続けてきた、いわば「雲の上の存在」。石田六段は色紙などに「将棋魂」と揮毫することがある。初対戦、初の「JT杯」公開対局と初物が多いが、羽生九段の胸を借りて、魂のこもった将棋を思い切りぶつけたいところだ。レジェンドにオールドルーキーが挑む構図となる、この静岡での手合いは見逃せない。
■注目の対局を盛り上げる解説陣

大盤解説は、中村修九段。タイトル獲得実績王将2期を持つベテランは、棋士になって46年になった。現役棋士の中で四段昇段は3番目の古参棋士である。日本将棋連盟の棋士会で2017年から務めていた会長を今年退任。その前には副会長も務めており、長きにわたって棋士会の運営に携わった。ユーモアのある軽妙な解説を得意にしており、初級者の方でも楽しめる解説に期待したい。
■「JTプロ公式戦」トーナメント表

■ABEMAでの生中継スケジュール

■大会協賛趣旨(JTグループ)
こどもから大人まで誰もが、将棋を自分らしく自由にとことん楽しめる。
みる・指す・ふれあう将棋日本シリーズだから体験できる、
特別な「とき」がここにはあります。
将棋日本シリーズが始まって約半世紀。
将棋を愛するすべての人へ、「好き」を楽しむすべての人へ。
JTグループは、心の豊かさへつながる「とき」をこれからも。
■大会名義
主催/ 公益社団法人 日本将棋連盟、各地区新聞社(関東・大阪は日本将棋連盟のみ)
後援/ 文部科学省、開催地区地方自治体及び同教育委員会、開催地区青年会議所等
協賛/ JT、テーブルマーク
■大会情報
大会公式ホームページ https://www.jti.co.jp/culture/shogi/index.html
「JT杯」公式X https://x.com/jt_shogi
■お問合せ
「将棋日本シリーズ」総合事務局 TEL/03-5166-0290 E-mail/support@jt-shogi.jp
〒107-0062 東京都港区南青山1-1-1 新青山ビル 東館21階 ㈱I&S BBDO内
※「棋士の写真」や「各種調査データ」の提供等もいたします。
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