【家計防衛に関する意識調査】値上げラッシュで節約意識が高まるも、実は節約したくない費目上位は「教育」「食品」
家計防衛策としてポイントカード・クーポン活用の機運が高まる
くふうカンパニーグループにおいて、くらし情報メディア「ヨムーノ」（https://www.o-uccino.jp/article）を運営する株式会社ロコガイドは、くらしに関する様々なジャンルのマニアである「ヨムーノメイト」（公式インスタグラマー）を対象に、節約意識に関するアンケート調査を2022年8月26日〜9月7日の期間で実施しました。
■節約意識に関するアンケート 調査サマリ
調査テーマ：節約意識に関するアンケート調査
調査方法：インターネットによる調査
調査時期：2022年8月26日～2022年9月7日
調査対象：ヨムーノメイト106名
1）現在、節約を意識している人は約9割、節約している分野は「食品」「日用品」「外食・テイクアウト」
日常で節約を意識しているかどうかをたずねたところ、「常に意識している」「やや意識している」との回答が合わせて87.7%となり、約9割にのぼりました。節約をしている方へ、節約を実践している分野についてたずねたところ、「食品」が77.8%で最多となり、次いで「日用品」が54.5%、「外食・テイクアウト」が47.5%となりました。食品・日用品の値上がりが相次ぐ中、家計防衛策として、食費や日用品費を抑えたいと考える方が多いことがうかがえます。
2）現在、実践している家計防衛策は「無駄な買い物をやめる」「ポイントカードやクーポンを活用する」
節約をしている方へ、現在実践している節約術についてたずねたところ、「無駄な買い物をやめる」が61.6%で最多となりました。次いで「ポイントを貯めるカードを厳選する」が57.6%、「お店でクーポンを利用する」が55.6%、「クーポンがないか事前にチェックする」が53.5%でいずれも5割以上となり、家計防衛策として、ポイントやクーポンの活用が注目されていることがうかがえます。
3）できれば節約したくない費目上位は「教育」「食品」
できれば節約したくないものについてたずねたところ、「教育」が50.9%で最多となり、次いで「食品」が45.3%となりました。相次ぐ値上げラッシュの中でも、教育に関連する出費は抑えたくないと考える方が約半数にのぼります。また、実際に多くの商品が値上がりしている食品については、節約を意識する方が多い一方、「本当は節約したくない」と感じている方も多いことが分かります。
4）一ヶ月の食費（おとな一人あたり）の理想は平均16,100円、現実は平均20,500円
おとな一人あたりの一ヶ月の食費について、理想の金額をたずねたところ、「10,001円〜15,000円」との回答が37.7%で最多となり、回答者全体の平均金額は16,100円となりました。一方、実際に発生している金額をたずねたところ、「15,001円〜20,000円」との回答が28.3%となり、平均金額は20,500円となりました。理想に対して現実は4,400円ほど上回っており、物価上昇で家計への負担がさらに増していることがうかがえます。
ヨムーノでは、コストパフォーマンスの高いアイテムでおうち時間を楽しく過ごすアイデアを多数ご紹介しています。
▼均一ショップの「ウォーターボトル」開発者が "天才すぎる" と話題！子どもも手軽に注げて便利
https://www.o-uccino.jp/article/posts/91309
▼「食パンはもうトースターで焼かない！？」SNSやネット上で「セラミック焼き網」が話題沸騰中！
https://www.o-uccino.jp/article/posts/91181
▼【週末まとめ：ヨムーノ人気記事BEST5】家中の「食パン」がすぐなくなる！「震えるほどウマい食べ方」
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■ヨムーノについて
■ヨムーノメイトとは（ https://www.o-uccino.jp/article/posts/45511 ）
くらしを楽しむくふうやアイデアを日々実践しているインスタグラマーや、生活関連の「資格や強み」を持つライターが、「くらしに関する様々なジャンルのマニア＝ヨムーノメイト」としてヨムーノを編集部と共に盛り上げてくれています。地元の情報を発信する「ご当地ヨムーノメイト」も全都道府県に広がり、2022年9月現在、ヨムーノメイトの数は1,100名超にのぼります。
- 現在、節約を意識している人は約9割、節約している分野は「食品」「日用品」「外食・テイクアウト」
- 現在、実践している家計防衛策は「無駄な買い物をやめる」「ポイントカードやクーポンを活用する」
- できれば節約したくない費目上位は「教育」「食品」
- 一ヶ月の食費（おとな一人あたり）の理想は平均16,100円、実態は平均20,500円
調査テーマ：節約意識に関するアンケート調査
調査方法：インターネットによる調査
調査時期：2022年8月26日～2022年9月7日
調査対象：ヨムーノメイト106名
1）現在、節約を意識している人は約9割、節約している分野は「食品」「日用品」「外食・テイクアウト」
日常で節約を意識しているかどうかをたずねたところ、「常に意識している」「やや意識している」との回答が合わせて87.7%となり、約9割にのぼりました。節約をしている方へ、節約を実践している分野についてたずねたところ、「食品」が77.8%で最多となり、次いで「日用品」が54.5%、「外食・テイクアウト」が47.5%となりました。食品・日用品の値上がりが相次ぐ中、家計防衛策として、食費や日用品費を抑えたいと考える方が多いことがうかがえます。
2）現在、実践している家計防衛策は「無駄な買い物をやめる」「ポイントカードやクーポンを活用する」
節約をしている方へ、現在実践している節約術についてたずねたところ、「無駄な買い物をやめる」が61.6%で最多となりました。次いで「ポイントを貯めるカードを厳選する」が57.6%、「お店でクーポンを利用する」が55.6%、「クーポンがないか事前にチェックする」が53.5%でいずれも5割以上となり、家計防衛策として、ポイントやクーポンの活用が注目されていることがうかがえます。
3）できれば節約したくない費目上位は「教育」「食品」
できれば節約したくないものについてたずねたところ、「教育」が50.9%で最多となり、次いで「食品」が45.3%となりました。相次ぐ値上げラッシュの中でも、教育に関連する出費は抑えたくないと考える方が約半数にのぼります。また、実際に多くの商品が値上がりしている食品については、節約を意識する方が多い一方、「本当は節約したくない」と感じている方も多いことが分かります。
4）一ヶ月の食費（おとな一人あたり）の理想は平均16,100円、現実は平均20,500円
おとな一人あたりの一ヶ月の食費について、理想の金額をたずねたところ、「10,001円〜15,000円」との回答が37.7%で最多となり、回答者全体の平均金額は16,100円となりました。一方、実際に発生している金額をたずねたところ、「15,001円〜20,000円」との回答が28.3%となり、平均金額は20,500円となりました。理想に対して現実は4,400円ほど上回っており、物価上昇で家計への負担がさらに増していることがうかがえます。
【ヨムーノおすすめ！コスパ良くおうち時間を楽しむアイテム・アイデア】
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▼均一ショップの「ウォーターボトル」開発者が "天才すぎる" と話題！子どもも手軽に注げて便利
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■ヨムーノについて
■ヨムーノメイトとは（ https://www.o-uccino.jp/article/posts/45511 ）
くらしを楽しむくふうやアイデアを日々実践しているインスタグラマーや、生活関連の「資格や強み」を持つライターが、「くらしに関する様々なジャンルのマニア＝ヨムーノメイト」としてヨムーノを編集部と共に盛り上げてくれています。地元の情報を発信する「ご当地ヨムーノメイト」も全都道府県に広がり、2022年9月現在、ヨムーノメイトの数は1,100名超にのぼります。
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