SDGs週間に合わせた社会貢献活動を実施、子どもたちが安心して過ごせる未来を支援

チャリボンを活用し、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに支援を実施

株式会社マーキュリー

2024年10月3日 13時00分

多様な人材の登用・育成を通じて日本社会の未来をつくる人材サービス会社、株式会社マーキュリー（本社：東京都新宿区西新宿1-26-2新宿野村ビル23階、取締役社長：秋間剛、以下マーキュリー）は、2024年9月27日（金）、本を通じた寄付事業「チャリボン」を活用し、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえに寄付を行ったことをお知らせいたします。この取り組みは、SDGs週間に合わせ、社会貢献活動の一環として行われたものです。

マーキュリーは今後も、社会的課題に取り組むNPOや企業と連携し、地域社会や地球環境への貢献を目指した活動を積極的に展開してまいります。

「チャリボン」とは

「チャリボン」は、株式会社バリューブックスが提供する、古本を寄付してその買取金額をNPOやNGOに寄付することができるプログラムです。不要な本を有効活用し、買取金額を社会貢献につながることができる仕組みを提供しています。

▼「チャリボン」サービスサイト：https://www.charibon.jp

今回、マーキュリーでは、社員から集めた古本を「チャリボン」を通じて寄付し、その買取金額をNPO法人「むすびえ」に寄付いたします。なお、認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、すべての子どもが気軽に通えるこども食堂が全国に広がることを目標に、各地域のこども食堂ネットワークをサポートしています。企業や団体との連携を通じ、こども食堂の活動を支え、食事だけでなく、子どもたちに安心して過ごせるコミュニティを提供する取り組みを行っています。

マーキュリーが、SDGs週間における社会貢献を実施する背景

SDGs週間は国連が掲げる持続可能な開発目標（SDGs）への意識を高め、具体的な行動を促進するための国際的な期間です。この期間は毎年9月25日を含む一週間とされ、個人、企業、団体、政府など、多様なステークホルダーがSDGsに関連する活動を展開し、持続可能な社会の実現に向けた取り組みを加速させます。

マーキュリーでは、SDGsの「1. 貧困をなくそう」や「2. 飢餓をゼロに」、「3. すべての人に健康と福祉を」、「10. 人や国の不平等をなくそう」、「11. 住み続けられるまちづくり」、「17. パートナーシップで目標を達成しよう」といった目標に共感し、この期間に地域のこども食堂を支援する取り組みを実施しました。これにより、子どもたちへの食事提供やコミュニティ形成を行い、持続可能な社会づくりに向けた行動を進めています。

マーキュリーの社会貢献活動への取り組み

2023年9月

南あわじ市内観光業への社員移住・就業を開始。地域の産業経済に貢献し、地域活性化を図る。

2024年4月1日

『新宿こどもネットワーク』への継続的支援を開始。「こども食堂」などを支援。

2024年6月1日

「マーキュリー農活部」発足。無農薬農業と障がい者雇用を通じてSDGs達成に貢献。

2024年7月

石垣島への移住支援を実施し、観光業のサポートを促進。

2024年7月15日

千葉県長南町で子ども向けスポーツ教室「ちょな丸スポーツ」を開催。

今後の展望