今シーズンFC刈谷ホーム最終戦 来場者「2030名」がリーグ優勝へ向け共に勝利を分かち合う
ホーム最終戦、今シーズン最多の入場者数を更新
9/15(日)に行われた東海社会人サッカーリーグ1部 花井組 presents マッチ大府市ホームタウンデーFC刈谷対矢崎バレンテFCは2-1でFC刈谷が勝利した。
FC刈谷の今シーズンホーム最終戦と迎えたこの一戦は2030名の来場者が本拠地であるウェーブスタジアム刈谷に集まり勝利を見届けた。
＃団結 ＃ラスト2000という目標を掲げて8月に行われたクラウドファンディングや、相互連携協定を結んでいる愛知教育大学の学生たちが集客に向けたポスターやチラシのデザイン考案やグッズの製作に取り組み集客を図った。
クラブからも各方面のサポーターや、種目を超えたチームへもSNSのDMで試合の告知を依頼協力を募り、様々な場所でFC刈谷のホーム最終戦を盛り上げるために「団結」し、当日は目標を超える2030名の来場者数を記録した。
これでクラブは年間の平均来場者数が1350名となり、クラブとしての年間平均来場者数も大幅に更新した。
勝利したFC刈谷は残るリーグ戦はあと2試合。
昨年のリーグ覇者wyvernと現在首位争いを繰り広げるFC.ISE-SHIMAの2チームとの激突。
FC刈谷に立ちはだかるこの2チームは強敵だが、JFL昇格に向けこの2チームは越えなければいけない最初の難関だ。
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