ENECHANGE、洋上風力のデジタルツイン技術を有するスイス本社のベンチャー企業「アクセロス」へ脱炭素テックファンドを通じて出資
ENECHANGE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:城口 洋平、代表取締役COO:有田 一平)は、運営参画する海外特化型の脱炭素テックファンド「Japan Energy Fund(以下、「JEF」)」を通じて、Akselos SA.社(以下、アクセロス)に出資したことをお知らせします。
アクセロスは、スイスと米国に本社を置き、風力タービンを含む世界のエネルギーインフラの運用効率と安全性を向上させる、世界最先端のエンジニアリングシミュレーションと構造物のデジタルツイン技術を開発しています。デジタルツイン技術とはセンサーやIoT機器、カメラなどで現実世界の情報を大量に収集し、デジタル空間に物理空間の双子(コピー)を再現する技術です。
デジタルツインの活用により、アクセロスは、今回の資金調達で約20億円(16.5M USD)※を調達しており、JEFのほかにアジア有数のプライベート投資会社であるAT Capital、ドイツのエネルギー大手企業E.ON(エーオン)のベンチャーキャピタルFuture Energy Ventures、欧州のオイルメジャー・シェルのベンチャーキャピタルであるShell Venturesなどが出資しました。
※1USD=120円
※ 出典 財団法人自然エネルギー財団「風力発電-2030年に向けたエネルギー目標のあり方」(2021年3月15日掲載)
アクセロスは、世界経済フォーラムから2020年のテクノロジー・パイオニアに選ばれています。
アクセロスウェブサイト:https://www.akselos.com/
AT CapitalやShell Venturesとともに、アクセロスの投資ラウンドに参加できることを嬉しく思います。アクセロスは、商用化として採用された実績があり、有用な技術であることを実証してきており、今回の投資を皮切りに協力関係を構築し、日本市場におけるアクセロス社の発展を支援することで、当社のビジネスを拡大する機会があると期待しています。
アクセロスCEO Thomas Leurent氏
アクセロスは、エネルギー分野において効率的な運用と保守の意思決定を支援する堅牢なプラットフォームを構築し、資産の設計を革新的に促進するエキスパート集団です。クリーンエネルギー革命に積極的に取り組んでおり、今回の投資は日本市場において2030年までに風力発電を増やすという目標達成を支援するための素晴らしい一歩だと考えています。2018年以降、当社は前年比100%以上の成長を遂げ、世界各国90人以上のメンバーが活躍しています。2050年にネットゼロを達成するために、専門家チームを拡大し、世界をリードする技術を開発することに引き続き尽力していきます。グローバル投資家による今回の投資は、世界中のエネルギー産業においてアクセロスの展開を加速することになると期待しています。
ウェブサイト: https://japanenergy.fund/
通称:脱炭素テックファンド(JAPAN ENERGYファンド「JEF」)
ファンド組成日:2021年9月30日
投資方式:キャピタルコール方式
投資対象:脱炭素分野の海外エネルギーベンチャー企業
ファンド規模:50百万USドル
運用期間:2031年9月まで
無限責任組合員:Japan Energy Capital 合同会社
有限責任組合員:ENECHANGE株式会社、BIPROGY株式会社(旧日本ユニシス株式会社)、東芝エネルギーシステムズ株式会社 ※2021年9月30日時点
◎脱炭素テックファンド設立に関するプレスリリース(2021年9月30日)
https://enechange.co.jp/news/press/decarbonized-tech-fund/
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル3階
URL :https://enechange.co.jp
※本プレスリリースは、ENECHANGE、BIPROGY株式会社、東芝エネルギーシステムズ株式会社による投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的とするものではありません。ENECHANGE、BIPROGY株式会社、東芝エネルギーシステムズ株式会社は、本プレスリリースにより上記のファンド等について勧誘を行うものではありません。
デジタルツインの活用により、アクセロスは、今回の資金調達で約20億円(16.5M USD)※を調達しており、JEFのほかにアジア有数のプライベート投資会社であるAT Capital、ドイツのエネルギー大手企業E.ON(エーオン)のベンチャーキャピタルFuture Energy Ventures、欧州のオイルメジャー・シェルのベンチャーキャピタルであるShell Venturesなどが出資しました。
※1USD=120円
- 背景
※ 出典 財団法人自然エネルギー財団「風力発電-2030年に向けたエネルギー目標のあり方」(2021年3月15日掲載)
- アクセロスについて
アクセロスは、世界経済フォーラムから2020年のテクノロジー・パイオニアに選ばれています。
アクセロスウェブサイト:https://www.akselos.com/
- 関係者のコメント
AT CapitalやShell Venturesとともに、アクセロスの投資ラウンドに参加できることを嬉しく思います。アクセロスは、商用化として採用された実績があり、有用な技術であることを実証してきており、今回の投資を皮切りに協力関係を構築し、日本市場におけるアクセロス社の発展を支援することで、当社のビジネスを拡大する機会があると期待しています。
アクセロスCEO Thomas Leurent氏
アクセロスは、エネルギー分野において効率的な運用と保守の意思決定を支援する堅牢なプラットフォームを構築し、資産の設計を革新的に促進するエキスパート集団です。クリーンエネルギー革命に積極的に取り組んでおり、今回の投資は日本市場において2030年までに風力発電を増やすという目標達成を支援するための素晴らしい一歩だと考えています。2018年以降、当社は前年比100%以上の成長を遂げ、世界各国90人以上のメンバーが活躍しています。2050年にネットゼロを達成するために、専門家チームを拡大し、世界をリードする技術を開発することに引き続き尽力していきます。グローバル投資家による今回の投資は、世界中のエネルギー産業においてアクセロスの展開を加速することになると期待しています。
- Japan Energy Fundの目的と投資方針
ウェブサイト: https://japanenergy.fund/
- 脱炭素テックファンド(JEF)の概要
通称:脱炭素テックファンド(JAPAN ENERGYファンド「JEF」)
ファンド組成日:2021年9月30日
投資方式:キャピタルコール方式
投資対象:脱炭素分野の海外エネルギーベンチャー企業
ファンド規模:50百万USドル
運用期間:2031年9月まで
無限責任組合員:Japan Energy Capital 合同会社
有限責任組合員:ENECHANGE株式会社、BIPROGY株式会社(旧日本ユニシス株式会社)、東芝エネルギーシステムズ株式会社 ※2021年9月30日時点
◎脱炭素テックファンド設立に関するプレスリリース(2021年9月30日)
https://enechange.co.jp/news/press/decarbonized-tech-fund/
- ENECHANGE株式会社
名称 :ENECHANGE株式会社
所在地 :〒100-0004 東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル3階
URL :https://enechange.co.jp
※本プレスリリースは、ENECHANGE、BIPROGY株式会社、東芝エネルギーシステムズ株式会社による投資運用業務の提供や特定の運用商品の勧誘を目的とするものではありません。ENECHANGE、BIPROGY株式会社、東芝エネルギーシステムズ株式会社は、本プレスリリースにより上記のファンド等について勧誘を行うものではありません。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 商品サービス
- ビジネスカテゴリ
- 電気・ガス・資源・エネルギーシステム・Webサイト・アプリ開発
- ダウンロード