モップ付きの二刀流クリーナーがよりスムーズに、取り回しがラクに！「極細軽量スティッククリーナー」上重心タイプを新発売
本年6月に発売した「極細軽量スティッククリーナー」高機能タイプは、静電気を発生させるモップを本体に付属したことにより、1台で部屋全体の床掃除とモップ掃除が同時にできる〝二刀流クリーナー″として好評を博しています。そこで今回、二刀流クリーナー第二弾として、狭い場所でもより手軽に床掃除ができ、階段や段差などの掃除の際に手にかかる負担を軽減する「自走式パワーヘッド」を搭載した上重心タイプのコードレススティック掃除機を新たに発売します。
今回発売する製品は、自走式パワーヘッドと上重心の採用、業界最高水準の軽さ(※1)1.6kgの実現により、取り回しが容易で畳やフローリングなど様々な床に対応し、ソファや家具の下など狭い場所でもより軽い力で細かいゴミまで吸引できます。また、ヘッド関節部分の設計と本体バランスの見直しにより本体が自立するので、モップ掃除や床掃除の合間に別の作業を行う時に、スタンド設置や壁掛けをせずに床に仮置きできるため、より効率的に清掃できます。
当社は今後も生活者の暮らしに密着した商品開発を行い、快適な生活の実現に貢献していきます。
※1 2018年11月現在。日本国内の家庭用スティック掃除機(パワーヘッドタイプ)において。当社調べ。
■商品特長
軽い力で掃除可能な自走式パワーヘッド搭載
自走式パワーヘッドを搭載することにより、ブラシが回転する力で畳やフローリングなど様々な床をヘッドが自走するため、力を入れることなく、手軽に床掃除ができます。また、業界最高水準の軽さ(※1)1.6㎏の実現と小回りの利いた掃除ができる上重心タイプの採用により、ソファや家具の下など狭い隙間、階段などの段差でもより軽い力で手軽に掃除をすることができます。さらに、真空度を高めたヘッドでダストピックアップ率99％以上(※2)を実現し、加えてパワーブラシにより、カーペットなどに絡まった糸ゴミなどを回転ブラシで掻き出すため、より細かなゴミまで吸引できます。
※2 JIS C9802に定められている「じんあい除去能力」の測定方法に準拠した当社試験。硬い床からのじんあい除去能力を測定
その他の特長
・ヘッド関節部分の設計と本体のバランスの見直しにより、本体は自立するため、両手を使って他の作業をする際、一時的に掃除機を立てておくことができます。
・紙パック式を採用しているため、ゴミ捨てを簡単且つ衛生的に行うことができ、細かい塵やホコリが舞い上がりにくい仕様です。
・延長パイプを取り外すことで、ハンディタイプとしても使用でき、ソファのすきまや棚の間、車内など狭い場所にも対応します。
独自開発「静電モップクリーンシステム」採用
モップを付属することにより、テレビのまわりや棚のホコリなど床以外の気になる箇所を、掃除機をかけながら同時に掃除できます。モップには帯電しやすいポリプロピレン素材を採用し、付属しているナイロン製のモップ帯電ケースで静電気を発生させることでホコリを吸着しやすく、掃除機だけでは取りきれなかった細かな部分のゴミまで除去できます。使用後はスタンド下部にホコリの付いたモップを差し込むと、金属製の放電プレートが除電し、掃除機本体でモップに付いたホコリを吸引します。さらに、モップには特殊な加工を施した繊維を採用しているため細かなホコリまで吸着し、洗って何度でも使用できます。モップの長さは伸縮できるため、高い場所にも対応します。
■商品仕様
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