ビジネスSNS「Wantedly」が、東京ガスに導入

DX推進に向け、デジタル人材の採用を強化

ウォンテッドリー

2023年7月26日 11時00分

ウォンテッドリー株式会社は、当社が運営するビジネスSNS 「Wantedly」を、東京ガス株式会社（社長：笹山晋一、以下「東京ガス」）に導入いただいたことをお知らせします。東京ガスは、2023年7月より、募集ページを公開しています。
東京ガス Wantedlyページ：https://www.wantedly.com/companies/company_7982029

Wantedly導入背景

東京ガスでは、DXの推進とともに、デジタル領域のキャリア採用を拡大されています。現在は、エンジニアの採用を強化されており、今回、Wantedlyの導入を決定いただきました。この度の導入に至った背景について、東京ガスCX推進部の及川様にお話をお聞きしました。

◇東京ガス株式会社　CX推進部　デジタルマーケティンググループ　

　マネジャー　及川敬仁さまコメント

東京ガスでは、デジタル領域のキャリア採用を拡大しております。スカウト型の採用サービスも活用しておりますが、DXを進める中でエンジニアやデザイナーの採用枠も拡大しており、より多くの方にアプローチしたいと考えておりました。そのためには、より多くの方に東京ガスがDXを推進しており、エンジニアやデザイナーが活躍する場があることを認知いただくことが重要だと考えており、弊社の取り組みを認知していただきつつ、採用活動を進めることのできるWantedlyの導入を決めました。

　デジタル領域で先進的な企業の方々からキャリア採用の取り組みについてご教示いただく中で、本サービスのことをたびたび耳にしておりました。認知獲得だけでなく、エンゲージメントを高めるプロセスも織り込まれたサービスは他にはない特長ではないかと思いました。特に、ストーリーや募集ページを自分たちで作成し、公開することが出来るプラットフォームであることも魅力でした。

東京ガスについて

東京ガス株式会社カスタマー＆ビジネスソリューションカンパニーリビング営業本部 CX推進部デジタルマーケティンググループは、家庭用Webページや会員制サイト「myTOKYOGAS」、スマートフォンアプリ、メール、LINEなど、東京ガスのデジタルコミュニケーション全般の運営・開発を担当しています。

東京ガスは1885年の設立以来、「安心、安全、信頼」をブランドの最大価値とし、リアルでの接点を大切にしてきました。電気やガスの自由化、スマートフォンの普及が進んだ近年では、お客さまから選ばれ続けるための「デジタル接点」の強化も欠かせません。

同部署では、UI/UXの向上と、お客さまに価値を迅速にお届けするために、内製開発チームを組成し「アジャイル開発」を実践しています。
※東京ガスの内製開発チーム立ち上げ経緯について詳細はこちら(公式note：https://note.com/tg_developer）

ビジネスSNS「Wantedly」について

「Wantedly」は、はたらくすべての人が共感を通じて「であい」「つながり」「つながりを深める」ためのビジネスSNSです。2012年2月のサービス公式リリースから現在まで、登録会社数39,000社、個人ユーザー数370万人を突破しています。

Wantedlyを使った採用活動の最大の特徴は、給与や福利厚生などの条件だけではなく、会社と個人が双方の想いを発信することで、共感を軸にした出会いを実現できる点です。会社ページでは、社員インタビューや社内イベントの様子など、すべての情報をまとめることが可能で「採用オウンドメディア」としてもご活用いただけます。

サービス詳細：https://onl.sc/UPhYNT5