6月26日、「テレワークのリアル」イベントを開催します

〜7月24日のテレワークデイに向けた準備は実践企業から学べ〜

株式会社ガイアックス（本社：東京都千代田区、代表執行役社長：上田 祐司、証券コード：3775、以下ガイアックス）は、スマートキャンプ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：古橋 智史、以下スマートキャンプ）とともに、7月24日に総務省主催で実施される「テレワークデイ」への参加を検討しつつ、現状テレワーク未導入となっている企業を対象として、「テレワークのリアル」イベントを開催します。

●企業への導入が強く求められている「テレワーク」の利点と導入のハードル
「テレワーク」とは、ICT（情報通信技術）を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方を指します。テレワークを導入することで働き方の多様化につながり、「育児と仕事の両立」「会議削減による生産性向上」「通勤ラッシュの回避」「災害時などの緊急事態下でも業務継続が可能」などの様々なメリットを得ることができます。
一方で、日本での「テレワーク」実施企業はまだ2割ほどです。その理由としてテレワーク導入への不安や疑問を抱えている企業担当者の声があります。「日常のコミュニケーションに不全が起こるのではないか？」「勤怠管理はどうすればよいのか？」「社員がきちんと働いているのかどうやって確認すればいいのか？」などの問題に突き当たって、「テレワーク」の導入を見送るということも。

●「テレワークのリアル」を知ることで、テレワーク導入の具体的な検討に着手

ソーシャルメディアマーケティング事業部　事業部長　管 大輔

今回開催の「テレワークのリアル」では、すでにテレワークを実施している企業担当者が登壇し、テレワークの導入方法や導入したことによる利点・影響などについて、現場からの生のフィードバックをイベント参加者に伝えることを目的にしました。
当社からはソーシャルサービス事業部長の管が登壇し、フルリモートワーク実施をおこなった背景や、実施までの課題、そしてフルリモートワーク実施による影響を振り返って発表します。




●開催概要
・日時
6月26日(月) 19:00-21:30 (開場18:45)

・場所
永田町GRID B1Fセミナールーム (東京都千代田区平河町2-5-3) 
https://grid.tokyo.jp/

・登壇企業・登壇者（随時追加）
—株式会社パソナ シニアマネージャー/株式会社パソナテックマネージャー/経済産業省 雇用関係によらない働き方に関する研究会 委員 湯田 健一郎 氏
—株式会社オプト 人事戦略部 部長 高部 賢一 氏
—株式会社ガイアックス 管 大輔 氏
—株式会社ブイキューブ マーケティング本部長 佐藤 岳 氏
—シックス・アパート株式会社 事業開発 シニアコンサルタント 作村 裕史 氏
—スマートキャンプ株式会社 代表取締役 古橋 智史氏

■スマートキャンプ株式会社 概要
設立：2014年6月
代表取締役社長：古橋 智史
本社所在地：東京都港区芝4-12-2クロスサイド田町ビル8階
事業内容：マーケティングパートナープラットフォーム「BOXIL(ボクシル)」開発・運営、リードマネジメントプラットフォーム「BALES(ベイルズ)」開発・運営
URL：http://smartcamp.asia/

■株式会社ガイアックス 概要
設立：1999年3月
代表執行役社長：上田 祐司
本社所在地：東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
事業内容：ソーシャルメディア・シェアリングエコノミー事業、インキュベーション事業
URL：http://www.gaiax.co.jp/