2019年3月期連結決算速報
株式会社ダイナムジャパンホールディングス(本社:東京都荒川区、取締役会議長 兼 代表執行役:佐藤公平)は、2019年3月期の連結決算を発表しましたのでご報告いたします。
当社の2019年3月期は、営業収入146,371百万円(前期比3.8%減)、税引前当期利益19,369百万円、当期利益12,591百万円(前期比15.2%増)の減収増益となりました。
中核事業であるパチンコホール業界におきましては、2016年12月のIR推進法(※)の成立を背景に、パチンコ依存対策の一環として遊技機の射幸性抑制が進められており、2018年2月には遊技機の出玉抑制を主な内容とした改正遊技機規則が施行されました。市場に投入される新基準機の増加に伴い、当社においても、高貸玉店舗を中心に営業収入は減少傾向にあります。
一方、営業で蓄積された顧客の遊技データに基づく遊技機選定や中古遊技機の活用など、経費効率の向上に努め、顧客視点に基づいた遊技機構成の変更、店舗設備リニューアルなど、各種営業施策の実施により継続して稼働向上に取り組んできた結果、当期利益は2期連続で増益を達成しております。
なお、株主の皆さまへの利益配分につきましては、安定配当継続の観点から1株当たり6円の期末配当とさせていただきました。
※ 特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律。2018年7月にはIR実施法が成立した。
当社決算の詳細については、以下より資料をダウンロードいただけます。
http://www.dyjh.co.jp/ir/archives/quick/index.html
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社および、その関連会社を保有する持株会社です。
2012年8月香港証券取引所に株式上場(香港証券取引所メインボード/証券コード:06889)
中核事業であるパチンコホール業界におきましては、2016年12月のIR推進法(※)の成立を背景に、パチンコ依存対策の一環として遊技機の射幸性抑制が進められており、2018年2月には遊技機の出玉抑制を主な内容とした改正遊技機規則が施行されました。市場に投入される新基準機の増加に伴い、当社においても、高貸玉店舗を中心に営業収入は減少傾向にあります。
一方、営業で蓄積された顧客の遊技データに基づく遊技機選定や中古遊技機の活用など、経費効率の向上に努め、顧客視点に基づいた遊技機構成の変更、店舗設備リニューアルなど、各種営業施策の実施により継続して稼働向上に取り組んできた結果、当期利益は2期連続で増益を達成しております。
なお、株主の皆さまへの利益配分につきましては、安定配当継続の観点から1株当たり6円の期末配当とさせていただきました。
※ 特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律。2018年7月にはIR実施法が成立した。
当社決算の詳細については、以下より資料をダウンロードいただけます。
http://www.dyjh.co.jp/ir/archives/quick/index.html
当社の2019年3月期連結決算につきましては、香港証券取引所及び当社のウェブサイトを通じて英語及び中国語にて「Annual Results Announcement」 を公表しております。本資料は、日本国内の株主・投資家、その他利害関係者の皆様に参考としてご活用いただくために、決算の概要を日本語で要約したものです。但し、正式な決算報告は英語版及び中国語版となります。 |
■株式会社ダイナムジャパンホールディングスについて
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にパチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社および、その関連会社を保有する持株会社です。
2012年8月香港証券取引所に株式上場(香港証券取引所メインボード/証券コード:06889)
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