MFS、サバティカル休暇制度を導入~最大180日の休暇取得が可能に~
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住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック」および不動産投資サービス「INVASE」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、MFSの社員を対象にサバティカル休暇制度(長期のリフレッシュ休暇制度)を導入します。
● 導入の背景について
MFSは創業10年目の昨年6月に東証グロース市場に上場しました。MFSでは、非連続な成長を生み出す創造性とワークライフバランスを重視しており、上場を機に、社員の生産性向上とプライベートライフの充実を目的としたサバティカル休暇制度を導入します。普段の業務から長期間離れることで心身ともにリフレッシュするとともに、仕事以外の活動を通して得られる経験や刺激が復職後のさらなるパフォーマンス向上につながると考えています。また、本取り組みを通じて、人材採用の強化および社員の定着も同時に図っていきたいと考えています。
● 制度の概要について
サバティカル休暇の取得は勤続7年以上の正社員を対象とし、有給休暇と組み合わせて最大180日の休暇を取得可能です。取得後は7年ごとに180日のサバティカル休暇の取得権利が得られます。休暇中の過ごし方は一切の制約がなく、休暇取得者本人の自由です。
● モゲチェックとは
「モゲチェック」は、オンラインで最適な住宅ローンを提案する無料の住宅ローン比較診断サービスです。情報を入力すると、「金利順」「保険充実順」など自分が重視するポイントごとに整理された住宅ローンランキングや、お客様の属性や希望条件から最適な住宅ローンをモゲチェックが提案する「住宅ローン診断(旧モゲレコ)」も提供しています。
住宅ローンは年齢、年収、住んでいる地域などの様々な要因で、借り入れができる金融機関や金利、保障内容が異なってきます。これまで個人では比較が難しかった住宅ローンを「誰もが最適な住宅ローンを簡単に選べるようにする」ことを目指して、2015年8月からサービス提供を開始しました。これまでのご利用者様は累計30万名以上になります。住宅ローン以外にも不動産投資をサポートする「INVASE(インベース)」を提供しており、ファイナンスとテクノロジーを融合した各種サービスをご用意しています。
● INVASEとは
INVASEは、不動産投資を「買う」「見直す」「売る」「学ぶ」ことができる総合不動産投資サービスです。業界初(当社調べ)の不動産投資ローンの借り入れ可能額を判定する「バウチャー」サービスや、不動産投資ローンの借り換え先金融機関を紹介する「借り換え」サービス、保有物件の「売却」サービスなどを提供しています。また、物件および金融に精通したアドバイザーが、お客様のご相談に合わせて最適な不動産投資をご案内いたします。
非対面のオンラインサービスであることが特徴であり、時間や場所にとらわれないサービス形態から、不動産投資を副業とするサラリーマン投資家を中心にご利用いただいています。2018年10月のサービス開始以来、5万人のお客様のご登録実績があります。
● 株式会社MFS概要
代表者:代表取締役CEO 中山田 明
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
資本金:5億9,680万円(2024年6月30日現在)
事業:住宅ローン比較診断サービス「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」の運営
不動産投資サービス「INVASE(インベース)(https://investment.mogecheck.jp/)」の運営
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