四街道高校の生徒が手作りマスクを製作
41名の有志が集まりました
四街道高校では、夏休みのボランティア活動の一環でマスクづくりを生徒に呼びかけたところ、1年生から3年生まで、計41名の応募があり、8月4日(火)、8月27日(木)の2日間で、製作を行いました。
「誰かの役に立つことを学んでもらいたい」とボランティアの募集を行った家庭科の新谷教諭。学校にあった布を大量に用意し、マスクゴムは、適当なゴムが売り切れなどで用意できなかったので、輪ゴムを代用してしっかりとした強度を確保。
大人サイズ(Lサイズ、Mサイズ)、子供サイズ、幼児サイズ、4つのサイズのマスクを製作しました。
製作されたマスクは、今後、四街道市社会福祉協議会に寄付される予定で、災害時の際の備蓄用のマスク等として活用されるとのこと。
上記の他、6月に学校が再開された際の、1年生の家庭総合の授業において製作された約250枚(8月末現在)の手作りマスクも、あわせて寄付される予定。
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