「テレワークトップランナー2023 総務大臣賞」を受賞
2023年11月28日
アフラック生命保険株式会社(代表取締役社長:古出 眞敏)は、この度、総務省が主催する「テレワークトップランナー2023 総務大臣賞」を受賞し、11月27日に表彰式が行われましたのでお知らせします。
「テレワークトップランナー2023」は、総務省がテレワークの活用による経営効果の発揮や地域課題解決への寄与などにつなげている企業・団体を選定・公表するもので、今年新設された表彰制度です。その中で「総務大臣賞」は、特に優れた取り組みを行っている企業・団体に授与されるものです。
当社は、働き方改革「アフラック Work SMART」により、「時間」や「場所」に捉われない働き方を推進してきた結果、約5,000人の全社員がシフト勤務・フレックスタイム制度(全部署でコアタイムなし)を活用した柔軟な勤務ができるようになっています。また、社員だけではなく、派遣社員・当社オフィスで勤務する業務委託先社員も、理由の如何を問わず、テレワークを利用できる環境を実現しました。このような取り組みにより、離職率が減少した点や、育児に関わる短時間勤務制度を利用する社員の割合が減少した点が高く評価されました。
当社は、来年11月に日本における創業50周年を迎えます。この大きな節目に向けて策定した「Aflac VISION2024」を着実に実行するため、中期経営戦略(2022~2024年)の第一の柱である「多様な人財の力を引き出す人財マネジメント戦略」では、働き方改革である「アフラック Work SMART」の推進とダイバーシティ&インクルージョンの推進の両輪でイノベーション企業文化の醸成に取り組んでいます。当社は、これからも、独自の資源と専門性を活かして当社が向き合うべき社会的課題の解決に最大限努力し、新たな共有価値を創造することで、ステークホルダーの皆様からの期待と信頼に応えていきます。
「テレワークトップランナー2023 総務大臣賞」受賞の主な理由
20~30代の女性社員の離職率が半減したこと
<離職率>
2014年 : 20代女性 14% 30代女性 8%
2022年 : 20代女性 7% 30代女性 4%
育児に関わる短時間勤務制度の利用率が減少したこと(フルタイムの増加)
<短時間勤務制度利用社員比率>
2015年 : 53.4%
2022年 : 25.5%
* 「テレワークトップランナー2023」の詳細については、総務省ホームページをご覧ください。
https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000373.html
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