「JICA-SDGsパートナー」に認定
ベトナム国での母子保健改善についての取り組みを推進
アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 川原浩)は、独立行政法人国際協力機構(所在地 東京、理事長 田中明彦、以下「JICA」)から、「JICA-SDGsパートナー」に認定されました。
認定期間は2025年3月31日までで、認定事業内容は、ベトナム社会主義共和国における母子保健改善についての取り組みです。7月からベトナムで調査を開始し、現地の保健医療従事者、養育者に対して適切な食事・栄養の知識を普及することにより、妊産婦の健康改善、乳幼児の健全な成長への貢献を目指します。
「JICA-SDGsパートナー」制度とは、日本政府(SDGs推進本部)が決定するSDGs実施指針やSDGsアクションプランの一層の進展を目的としてJICAが2020年7月に創設したもので、JICAとともにSDGsの達成に取り組んでいる企業・団体をパートナーとして認定しています。
アサヒグループ食品は、『私たちは、「おいしさ+α」を追求し、「心とからだの健やかさ」の実現に貢献する企業を目指します』という長期ビジョンの実現に向けて、お客さまの毎日と様々なライフステージに寄り添った多様な商品を提供し、さまざまな社会課題の解決に貢献できる企業となることを目指します。
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