世界初、液化水素の船陸間荷役を支える商用仕様6インチローディングアーム川崎重工とTBGが共同開発を完了

~商用仕様へ進化した荷役設備で世界の液化水素サプライチェーン構築に貢献~

東京貿易ホールディングス株式会社

川崎重工業株式会社(東京都港区、代表取締役社長執行役員 橋本康彦 以下、川崎重工)と東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区、代表取締役社長執行役員 坪内秀介)のグループ会社であるTBグローバルテクノロジーズ株式会社(東京都中央区、代表取締役社長執行役員 高橋政希 以下、TBG)は、船陸間の液化水素荷役を支える世界初の6インチ液化水素ローディングアーム(以下、本設備)の共同開発を完了しました。

 図:開発した商用仕様の6インチ液化水素用ローディングアームイメージ

■ 商用仕様への進化

2018年に初号機を開発し、2022年には「Hy touch神戸」で世界初の液化水素荷役を実現しました。その後、商用化を見据えた設計開発、プロトタイプ機の製造・検査、およびJAXA能代ロケット実験場での実液試験を経て、このたび商用仕様として開発を完了しました。

■ 商用化に向けた主な改良

大型船舶に対応する長尺化に加え、スイベルジョイントのシール構造およびシールガスシステムを改良し、信頼性を向上しました。また、緊急離脱装置の構造を簡素化して保守性を高めるとともに、船陸間継手をフランジ式に変更し、作業負荷の軽減、軽量化および小型化を実現しました。

■実証と今後の展開

本設備は国際規格ISO24132に準拠し、商用仕様としてISO認証を取得しています。今後はNEDO事業における商用化実証向けとして川崎LH2ターミナルへ3基を設置し、40,000㎥型液化水素運搬船で使用する予定であり、両社は国内外への展開拡大を目指します。

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■ TBグローバルテクノロジーズ株式会社とは

国内トップシェアを誇るローディングアームを中心としたエネルギー関連機器の製造、販売を通じて、世界のエネルギー社会の発展に貢献しています。

海上用LNGローディングアームの販売は国内トップシェアを誇り、国内外のエネルギーの安定供給に寄与しています。また、スイベルジョイントをはじめとしたジョイント、バタフライバルブやさまざまな産業用機械を取り扱っています。エネルギー関連機械等の開発・製造・販売・メンテナンスサービスを通じて、世界のエネルギー社会の発展に貢献します。

TBグローバルテクノロジーズ株式会社ホームページ

https://www.tbgtech.co.jp/

■東京貿易グループとは

持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長執行役員 坪内秀介)と個性豊かな国内外の17事業会社、合計18会社で構成する事業開発型商社グループであり、1947年の創業から78周年を迎えました。

エネルギーインフラ、スマートマニュファクチャリング、イメージソリューション、マテリアルサプライの4つのセグメントに注力し、各社が専門性の高い事業を展開しつつも、総合力を生かして新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。

東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。

東京貿易グループホームページ:https://www.tokyo-boeki.co.jp/

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会社概要

URL
https://www.tokyo-boeki.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F
電話番号
03-6841-8334
代表者名
坪内秀介
上場
未上場
資本金
-
設立
1947年10月