【2022年みんなの!なりたいトレンド肌調査】20代1位は“ギャップなし!肌”/30代1位は“すっぴんお泊まり会肌”。マスクやフィルター加工が定番になった今、実際の肌とギャップを感じる人が約9割!

「なりたい肌」に必要な要素TOP3は“毛穴レス、透明感、潤い”、そのためにしていること“スキンケア”。みんなのミカタ!なめらか本舗 2022年2月8日(火)リニューアル発売。

常盤薬品工業株式会社

ノエビアグループの常盤薬品工業株式会社(本社:東京都港区)の豆乳スキンケアブランド『なめらか本舗』は、保湿ラインのリニューアルに伴い、20歳〜39歳の女性830名を対象に、「2022年 みんなの!なりたいトレンド肌調査」を実施しました。
 調査では、今みんなが「なりたい」と思う肌のトレンドや肌悩みに加え、マスク生活で肌を隠すようになったり、自撮りをするときに写真アプリのフィルターで加工をしたりすることが増えたことで、実際の肌とのギャップを感じている人が多くいることがわかりました。
【調査概要】
調査期間:2022年1月20日~22日  調査方法:インターネット調査
調査対象:全国の20歳〜39歳の女性 830名
※調査結果の数値は小数点以下を適宜四捨五入して表示しているため、積み上げ計算すると誤差がでる場合があります。
※調査結果をご紹介いただく際は、「なめらか本舗調べ」と注釈をご記載ください。
 
  • 調査結果トピックス
■Part1 みんなのなりたいトレンド肌
・なりたい肌1位、20代は「ギャップなし!肌」、30代は「すっぴんお泊まり会肌」
・「なりたい肌」に必要な要素「毛穴レス」「透明感」「潤い」、「なりたい肌」のためにしていること1位「スキンケア」61.5%
・「なりたい肌」と「実際の肌」にギャップを感じる人は87.3%
・「なりたい肌」で重視しているのは自己評価>他者評価

■Part2 みんなの自撮りと肌
・全体のおよそ半数(48.6%)が自撮りの時にフィルターをかける、その理由1位「肌を美しく見せたいから」70.8%
・「フィルターをかけた肌」と「実際の肌」にギャップを感じる人は72.7%

■Part3 みんなのマスク生活と肌
・マスクを外した顔を一定期間見せなかった相手がいる人は51.1%、相手との関係1位は「仕事の関係者」
・相手に素顔を初めて見せることに抵抗があった人は67.4%で、理由1位は「肌が気になるから」61.2%
・マスクを外した相手の素顔を見た時に印象が変わったことがある人は62.2%、それまでより悪い印象になることが多い
・「マスクをした状態」と「実際の肌」にギャップを感じる人は64.7%

■Part4 みんなの肌悩み
・肌悩みの1位は「毛穴」60.6%、2位「乾燥」50.4%、特に感じるのは1位「ストレスが溜まったとき」など肌がゆらぐタイミング

■Part5 みんなの理想肌になるために!(皮膚科医:泉さくら先生)
・「なりたい肌」になるために必要なこと
・「肌がゆらぐ」タイミングに注意したいこと
・「なりたい肌」へ導くための正しい肌ケア■Part6 みんなのミカタ!『なめらか本舗』の「保湿ライン」リニューアル

■Part6 みんなのミカタ!『なめらか本舗』の「保湿ライン」リニューアル
 
  • Part1 みんなのなりたいトレンド肌
・なりたい肌1位、20代は「ギャップなし!肌」、30代は「すっぴんお泊まり会肌」
20代〜30代の女性に「なりたい肌」について聞いてみると、全体での1位は「すっぴんお泊まり会肌」35.3%でした。
年代別に見ると、20代の1位はマスクや加工写真とも差がない「ギャップなし!肌」35.3%で、30代の1位は「すっぴんお泊まり会肌」36.5%という昨今の世相やトレンドを反映した結果になり、自信の持てる美しい素肌が支持される結果となりました。

・「なりたい肌」に必要な要素「毛穴レス」「透明感」「潤い」、「なりたい肌」のためにしていること1位「スキンケア」61.5%
「なりたい肌」に必要な要素TOP3は「毛穴レス」「透明感」「潤い」で、なりたい肌になるためにしていることは「スキンケア」が61.5%で圧倒的な1位でした。


・「なりたい肌」と「実際の肌」にギャップを感じる人は87.3%
9割近い人が肌の理想と現実にギャップを感じていました。

・「なりたい肌」で重視しているのは自己評価>他者評価
「なりたい肌」で重視しているのは、自分自身が満足できること(=自己評価)59.8%:他者から褒められること(=他者評価)40.2% で、自己評価をより重視していることがわかりました。

  • Part2 みんなの自撮りと肌
・全体のおよそ半数(48.6%)が自撮りの時にフィルターをかける、その理由1位「肌を美しく見せたい」70.8%
自分の写真を撮影するときにアプリ等でフィルター(加工)をかける人は48.6%と全体の半数近くにのぼります。その理由は、1位「肌を美しく見せたいから」70.8%、2位「顔全体を美しく見せたい(盛りたい)から」61.2%の二つの理由が圧倒的でした。

・ 「フィルターをかけた肌」と「実際の肌」にギャップを感じる人は72.7%
7割以上の人が「自撮りでフィルターをかけて加工した肌」と「実際の肌」にギャップを感じているようです。​

【POINT!】

「なりたい肌」について、自分自身が満足できること(=自己評価)と他者から褒められること(=他者評価)の両方を重視しながら、重視の度合いは自己評価がやや高い結果となりました。
これは「なりたい肌」のトレンドにも表れています。上位に入っている「すっぴんお泊まり会肌」「友達にほめられ肌」は他者評価(特に同性)、「ギャップなし!肌」は自己評価&他者評価、「メイクのテンション上がる肌」と「お出かけしたくなる肌」は自己評価、というように、自己評価も他者評価も高くいたいという気持ちが表れているようです。
 
  • Part3 みんなのマスク生活と肌
・マスクを外した顔を一定期間見せなかった相手がいる人は51.1%、相手との関係1位は「仕事の関係者」
マスクをした状態で出会い、一定期間マスクを外した顔を見せなかった相手がいる人は51.1%で、相手との関係1位は「仕事の関係者」46.0%、2位「友人」32.1%でした。

・相手に素顔を初めて見せることに抵抗があった人は67.4%で、理由1位は「肌が気になるから」61.2%
マスクを外した顔を一定期間見せなかった相手に対して、 67.4%の人が「素顔を初めて見せることに抵抗があった」と回答しました。その理由1位は「肌が気になるから」61.2%、2位「全体のバランスが気になるから」45.8%でした。

・マスクを外した相手の素顔を見た時に印象が変わったことがある人は62.2%、それまでより悪い印象になることが多い

マスクをした状態で出会った相手の素顔を初めて見た時に印象が変わったことがある人は62.2%で、そのうち64.7%が「それまでより悪い印象に変わることが多い」と回答しました。

 

・「マスクをした状態」と「実際の肌」にギャップを感じる人は64.7%
6割以上の人が「マスクをした状態」と「実際の肌」にギャップを感じているようです。

 
  • Part4 みんなの肌悩み
・肌悩みの1位は「毛穴」60.6%、2位「乾燥」50.4%、特に感じるのは1位「ストレスが溜まったとき」など肌がゆらぐタイミング
肌悩みの1位は「毛穴」60.6%、2位「乾燥」50.4%、「ニキビ」43.4%でした。肌悩みを特に感じるのは1位「ストレスが溜まったとき」52.5%、2位「生理前後のタイミング」51.2%など肌がゆらぐタイミングのようです。

【POINT!】
今回の調査で、20代〜30代の女性の多くが、肌に関して3つの「ギャップ」を感じていることがわかりました。3つのギャップとは、「“なりたい肌”と“実際の肌”とのギャップ」「“フィルターをかけた肌”と“実際の肌”とのギャップ」 「“マスクをした状態”と“実際の肌”とのギャップ」です。これらのギャップのうちいずれか1つ以上を感じている人は87.0%と、およそ9割にのぼります。
この「ギャップ」に対する悩みが、20代の「なりたい肌」1位/30代の「なりたい肌」2位となった「ギャップなし!肌」という結果に表れているようです。
 
  • Part5 みんなの理想肌になるために!(皮膚科医:泉さくら先生)
まず理想的な健康美肌とは、毛穴レスでノーファンデでもくすみがなく、血色のよい、キメの整った透明感あふれる潤い肌をいいます。今回の調査でも、「なりたい肌」の構成要素TOP3は「毛穴レス」「透明感」「潤い」という結果が出ていますね。
一方で、ケアをしていても、季節の変わり目の肌ダメージ(今の季節だと、冬のくすみや乾燥によるカサつき、ごわつき、春の寒暖差や花粉による肌ダメージ)、寝不足、ストレスや生理といったホルモンバランスの変化により、一時的にバリア機能が低下し、肌のゆらぎとして感じることがあります。そして、敏感な肌を放置し、いつもと変わらないケアを続けてしまうことで、さらに肌の状態を悪化させてしまうことがあります。肌のゆらぎを感じたら、今の肌の状態に合わせたケアに変えていったほうがいいでしょう。
肌ダメージによるゆらぎ肌を防ぎ、肌のバリア機能を正常化し肌の柔軟性を保つためには、肌の水分量が重要になります。肌が必要とする美容成分で、しっかりと潤いを与え、肌のコンディションを整えることが、つややかで健やかな肌につながります。
 


泉さくら

日本皮膚科学会皮膚科専門医。
琉球大学医学部卒業/東京大学医学部附属病院皮膚科・都内美容皮膚科・形成外科勤務後、ココメディカルクリニックを開業。一般皮膚科、美容皮膚科、アレルギー外来、女性外来を行い、漢方薬などを用いた近代西洋医療と補完代替医療、伝統医学等を組み合わせて行う統合医療を積極的に取り入れている。
 
  • Part6 みんなのミカタ!『なめらか本舗』の「保湿ライン」リニューアル
2004年に誕生した『なめらか本舗』は、18年間にわたって「なめらかな素肌美」を叶えるスキンケアとしてご愛顧いただいています。この度、 『なめらか本舗』の保湿ラインを2022年2月8日にリニューアル発売いたします。
 

<リニューアルした保湿ラインのポイント>
(1)世界新開発*1! 『高純度豆乳イソフラボン』を配合
イソフラボンの美肌に対する効果の研究を積み重ねてきたなめらか本舗は、九州産丸大豆*2『ふくゆたか』から豆乳を作り、純度の高いイソフラボンを新たに保湿ラインに配合しました。
世界新開発*1の高純度豆乳イソフラボン*3と、九州産丸大豆*2『ふくゆたか』を使用した豆乳発酵液*3の、ダブルの保湿成分を配合しています。

(2)パッケージをリニューアル
なめらか本舗の個性は残しつつ、より洗練されたデザインに変更しました。
環境に配慮した植物由来の原料配合のインキを使用し、省資源を考えた詰替えを採用しています。
また、ユーザビリティの向上のため、ボトルキャップの開けやすさや指あたりの良さも工夫しています。

(3)鈴鹿山系の地下水を使用*4
滋賀県にあるノエビアの工場で製造。
化粧品に使用している水は、自然豊かな鈴鹿山系の地下水を使用しています。
詳しくはこちら >> https://nameraka.jp

*1 化粧品原料として世界で初めて国際化粧品表示名称を取得しました。
*2 豆乳由来成分に使用している大豆は、遺伝子組換えなし大豆を使用しています。
*3 保湿成分
*4 2022年2月発売のなめらか本舗リニューアル商品に限る(変更される可能性があります)


【読者お問い合わせ先・販売店など】
常盤薬品工業株式会社 お客さま相談室(サナ)
0120-081-937

全国のバラエティショップ、ドラッグストア、量販店 等
*ブランドサイトからもお買い求めいただけます
https://nameraka.jp

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会社概要

常盤薬品工業株式会社

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URL
https://www.tokiwayakuhin.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区南青山1-2-6 ラティス青山スクエア 5F
電話番号
03-6633-9959
代表者名
中野正隆
上場
未上場
資本金
43億126万円
設立
1954年02月