ポケットエコー miruco（ミルコ） 3.5MHzコンベックスプローブに2点間距離計測機能をオプション追加

超音波画像診断装置「ポケットエコーmiruco」の便利機能が3.5MHzコンベックスプローブでも搭載可能に

日本シグマックス株式会社

2020年8月6日 10時00分

日本シグマックス株式会社（本社：東京都新宿区代表取締役社長：鈴木洋輔）は、携帯性とコストパフォーマンスに優れ、好評発売中の超音波画像診断装置「ポケットエコー miruco（ミルコ）」に3.5MHzコンベックスプローブ用2点間距離計測機能を追加発売いたしました。

■2点間距離計測機能（※）を3.5MHzコンベックスプローブでも搭載可能に

描出画像内の距離や大きさを推測するための2点間距離計測機能はこれまで10MHzリニアプローブのみ使用可能でしたが、このたび3.5MHzコンベックスプローブにもこの機能をオプションとして搭載可能となりました。

※：2点間距離計測機能について
始点と終点の2点を指で合わせるだけで、2方向まで簡単に描出対象を計測できます。計測後に保存ボタンをタップすれば、計測結果はエコー画像と共にJPEGファイルで保存されるため、日常的に計測される方には便利な機能です(面積・体積等の計算機能はございません)。

■オプション価格等
2点間距離計測機能は、新たに「ポケットエコー miruco」本体をご購入される際にオプション追加できるほか、これまでにご購入いただいた「ポケットエコー miruco」のアップデートにより機能追加可能です（注）。

注：ASUS社製タブレット(タブレット背面に ASUS ロゴがあるタイプ)の「ポケットエコー miruco」には、2点間距離計測機能は追加いただけませんので、予めご了承ください。

詳細については下記サイトよりご参照ください。

日本シグマックス(株)メディカルサイト　https://www.sigmax-med.jp/medical/miruco_info/12457

■日本シグマックス株式会社について
所在地：東京都新宿区西新宿6-8-1
創業： 1973年6月1日
資本金： 9,000万円
代表取締役社長：鈴木　洋輔
社員数： 260（2020年3月末）
売上高：103.6億円（2020年3月期）
コーポレートサイト：https://www.sigmax.co.jp/

日本シグマックスは「身体活動支援業」を事業ドメインとし、医療、スポーツ、ウェルネスの分野で人々の身体活動を支援する製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」、中でも「整形外科分野」に特化して各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品などを製造・販売してまいりました。また、医療機器分野では、医療用の冷却療法のためのアイシングシステムのパイオニアであり、国内初のコードレス超音波骨折治療器「アクセラスmini」、超音波画像診断装置の活用範囲を広げ利便性を飛躍的に変えたポータブル超音波画像診断装置「ポケットエコーmiruco」など、特徴のある医療機器を提供しています。

また、スポーツ分野では、「ZAMST（ザムスト）」がスポーツサポーター市場No.1ブランドとしてマラソン、陸上競技、野球、バスケット、ラグビー、バレーボール、サッカー、相撲など、あらゆるスポーツのアスリートおよびユーザーから高い評価と信頼をいただいています（下方に詳細記載）。

2010年からはロコモティブシンドロームを予防するための啓蒙活動「ロコモチャレンジ！推進協議会」の正会員企業として、医療向け、コンシューマー向けにかかわらず、社会に「身体を動かす喜び」を提供し続けています。

■ZAMST（ザムスト）について （URL： https://www.zamst.jp/）
ZAMST（ザムスト）は医療メーカーとして整形外科向けの製品を46年にわたり開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドで、スポーツサポーター市場売上金額5年連続No.1※に認められています。人体を知り尽くした日本生まれのサポーターがケガや障害を未然に防ぎ、再発を予防。人の身体から生み出されるパフォーマンスを最大限に引き出すことを目指すブランドであり続けるために前進を続けています。

※ 2014年～2018年スポーツサポーター（スポーツ販売チャンネルを主としたブランド商品対象）市場メーカー出荷金額ベース株式会社矢野経済研究所調べ 2019年12月現在

■ザムストパートナーズ
ZAMSTはバレーボール、バスケットボール、テニス、バドミントン、サッカーなど、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。