ヴァレオ、インド・プネに電動パワートレイン製造ラインを新設
最先端の施設では高度に統合された3-in-1 e-Axleを製造し、ローカライゼーションを強化するとともに、インドで成長する電動モビリティのエコシステムを支援
ヴァレオは3月28日(土)、プネ工場において、マヒンドラ&マヒンドラのオートモーティブ・ビジネス・プレジデントであるVelusamy R氏と、ヴァレオ・パワー・ディビジョンCEOのグザヴィエ・デュポン出席のもと電動パワートレインシステム専用の新しい最先端製造ラインの稼働開始を祝いました。
ヴァレオは、マヒンドラの新しい「Born Electric」プラットフォームに電動パワートレインを提供するサプライヤーに選定されました。高度な製造能力を備えたプネ工場で、モーター、インバーター、減速機をコンパクトで効率的なシステムに統合した3-in-1 e-Axleを生産し、これが新型モデルに搭載されます。インドで開発・製造されるこの先進的なe-Axleは、高効率で最適化されたパフォーマンスと、強化された信頼性を提供し、次世代の電動モビリティを実現する重要な要素となります。この統合された3-in-1 eAxleには、ヴァレオの最新世代のモーター技術が活用されています 。
ヴァレオ・パワー・ディビジョンCEOのグザヴィエ・デュポンは次のように述べています。「インドはヴァレオの戦略プラン『Elevate 2028』における重点地域です。プネへの投資は、インドにおいて先進技術の現地生産を進めることへのグループのコミットメントを裏付けるものです。高度に統合された3-in-1 e-Axleシステムを現地生産することで、ヴァレオはお客様に先進技術を提供する能力を強化し、インドのより安全で持続可能なモビリティへの移行に貢献します。」
ヴァレオ・インディア社長のジェヤクマール・Gは次のように述べています。「このラインの稼働は、インドにおけるヴァレオの歩みにおいて重要な節目となります。プネの新しいe-Axle製造ラインは、私たちの成長戦略における重要なステップです。これは、先進的な技術ソリューションをお客様の近くに提供するという私たちのコミットメントを反映しています。マヒンドラのBorn Electric車両向けにこのe-Axleを開発・製造し、インドのEVエコシステムの成長に貢献できることを誇りに思います。」
ロニカンドにあるヴァレオのプネ工場内に設けられるこのラインは、電動パワートレインシステムにおいて高いレベルの精度、効率、品質を実現するために設計された先進的な製造能力を備えています。これは、Uピンまたはヘアピン巻線のステーター・アセンブリ、減速機のアセンブリ、インバーターの製造と最終的なe-Axleのアセンブリのための自動製造ラインで構成されます。これらのラインは、高度なオートメーション、精密な組み立てプロセス、厳格な品質管理システムを取り入れており、完全なデジタル化とエンドツーエンドのトレーサビリティによって支えられています 。
インドにおけるヴァレオ
ヴァレオは1997年からインドで事業を展開しています。グループはチェンナイ、プネ、サナンド、グルガオンに6カ所の生産拠点を構え、チェンナイとバンガロールにグローバルR&Dセンターを設けています。ヴァレオはインドで7,500人以上の従業員を擁し、その50%以上がグローバルな研究・開発、生産活動に貢献するエンジニアです 。

ヴァレオについて
ヴァレオは、世界中の自動車およびテクノロジーパートナー向けに革新的なソリューションとシステムを創造する、世界をリードするテクノロジー企業です 。ヴァレオは、パワー・ディビジョン、ブレイン・ディビジョン、ライト・ディビジョンと、アフターマーケットとニューモビリティ向けの拡張サービス・パートナーであるヴァレオサービスで構成されています 。ヴァレオは、モビリティをより安全に、より持続可能に、そしてすべての人に手が届くものにすることにコミットしています 。グループは、より電動化が進み、より安全で、ソフトウェア・ディファインドとなる「未来のクルマ」を形作る上で重要な役割を果たしています 。ヴァレオは、グローバルな生産拠点と、電動化、先進運転支援システム、ライティング、ソフトウェアにおける技術的リーダーシップを活かして、1台あたりの付加価値のシェアを高めています 。ヴァレオはパリ証券取引所に上場しています。
数字で見るヴァレオ:2025年の売上高209億ユーロ |2026年2月26日時点で、約100,000名の従業員を擁し、29カ国で149カ所の工場、59カ所の研究開発センター、19カ所の物流プラットフォームを構えています。
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