今までにないユニークなデザインで、外出を楽しく演出する。旅行からビジネスまで様々なシーンで活躍する、800gの防水軽量多機能バックパック「ユニコーン」が登場
ミニマリストよりのバックパック
ユニコーンとは?
「ユニコーン(Unicorn)」は個性的なデザインで、仕事から旅行やレジャーなど、どこでもこれ一つで事足りるように作った、ある意味ミニマリストよりのバックパックの名称です。
これからの時代に最も大切なのは、沢山の体験だと私は感じています。
そこで、このバックパックと一緒に色んな場所に出かけて、あなただけの物語をつくって欲しい。「ユニコーン」には”物語をつくるバックパック”という思いを込めています。
ただし、「ユニコーン」は単なるユニークな形状のバックパックではありません。しっかりと皆様の活動を支えてくれる機能も搭載していますのでご安心ください。
進化・改良ポイント
1.ペットボトルホルダーを搭載
外観を損なわない収納タイプのペットボトルホルダーを搭載。必要な時だけ使用可能なため、ユニコーンのシルエットも維持できます。また傘の収納としてもご利用可能です。
2.フロントジッパーを改良
ジッパー部分の強度アップと防水性能向上のため、フロントとトップ、そして背中のポケットファスナー全てに最も信頼性の高いYKK製品の止水タイプを採用。また更なる防水性能向上のため接地面積を少し減るように変更しました。
3.フロントポケット内に仕分けポケットを追加
ユニコーンの特徴でもある、大容量フロントポケット内に仕分けポケットを搭載。大きなポケットだけでは、小物類の整理が難しく何が入っているか分かりにくい場合があるため、その課題を解消するためのものとなります。
4.内側の収納デザインを変更
以前の仕様は、軽さを重視しできるだけ少ない資材で構成していましたが、整理性能と保護性能向上のため、厚みを持たせました。またアイコンを付け、取り出しやすいようにポケット収納デザインも変更を加えています。
5.ショルダーポケットをジッパー式へ変更
右側ショルダーストラップに搭載のポケット開口部をジッパー式に変更しました。これにより、大切なカードなどの安全性を高めたり、ケーブルなどの縦に入れにくいものを収納できるようになりました。左側のショルダーポケットは初期モデル同様にスリット式でより出し入れがし易い仕様のため、用途により使い分けいただけます。
6.背面にクイックポケットを追加
ご要望が多かった取り出し易い背面ポケットを追加しました。旅行などの際に必要なパスポートや、鍵、スマホ、サイフなども貴重品も一定のセキュリティを担保しながら背負ったままでもご利用いただきやすくなっています。
7.背面クッション素材と形状を変更
スーツケースのハンドルを通せるように機能変更を行いました。またクッション素材についても通気性のよい素材に変更し、より快適にご利用いただけるようになりました。
8.キーホルダーフックを改良
キーホルダーフック部分を様々なストラップでも取り付けられる形に変更しました。脱着機構が着いたタイプは壊れた場合に活用できなくなるので、より長くご利用いただくためにリング式に変更しています。
開発ストーリー
元々「このバッグさえ持っていけばどこへでも行ける!」というバックパックが好みで、市販品で最も自分に合うタイプを使っておりました。しかし、どんなに気に入ったバッグでも長年使っているとボロボロになり、また別のバックパックが必要だなと思うようになりました。
そこで以下の条件を満たすものを探しました。
1.みんなと同じは面白くないので、デザイン性のある個性的な製品
2.仕事でもバックパックを使うので、パソコンが必ず入ること
3.毎日のように使うので軽いこと
4.時には、雨の時にも使用するので防水機能があること
5.私が出かける時に毎回持っていく必要な物+お土産等が入るスペースが有る。
かなりいろいろ探した結果、機能的に良さそうな物は多数ありましたが、どれも同じようなデザインで、なかなか自分がほしい物が見つかりませんでした。
そこで、2014年に自分が欲しい機能を持つバックパックをイチからデザイン/企画してみました。10個近くアイデアを出し、どんな形がいいのか頭をひねりました。
しかし、その時点では経験不足で生産管理や販売戦略がうまくいかず、アイデアを実現することが出来ませんでした。
その挫折を経て、数々の問題をクリアし、昨年に製品化できたのが「ユニコーン」です。そして今回、私が欲しいと思った機能を全て搭載した「ユニコーン」に皆様からの反響を加え、さらにパワーアップさせることができました。
製品の特徴
①せっかく使うならおしゃれなデザインにもこだわりたい。
ユニコーンはバッグ前面に大きなファスナーを配した特徴的なデザインとなっています。一見するとロールトップ型のような印象もありますが、
実はこの動画のように、容量とシルエットの調整機能がついています。上部は荷物が増えた時にも対応できるように、調整ベルトを付けており、荷物がないときは調整ベルトを締めることでスマートになります。
そしてベルトを緩める/外すことで、収納スペースとデザインが変化し、収納容量が拡張します。
②雨でも濡れないような防水設計(表面素材、フロントファスナー)
バックパックの課題といえば雨対策ではないでしょうか?傘をさしていてもバッグがはみ出て濡れてしまうことも多いと思います。そんな時のため、このバックパックは、表面を防水性のある素材を使用し、ファスナーからも水が入らないようにしています。
ご覧の通り、素材は撥水力のあるものを使っているため水をかけても簡単には浸透しません。
※防水機能は表面素材部分及び全てのファスナー部分に施してありますが、背中のクッション部分や側面から水を上記のようにかけると中身が濡れる可能性がありますのでご注意ください。ただし、防水素材がほとんど表面を覆っているので通常の雨程度では濡れないようになっていますのでご安心ください。
③軽さは正義、重さを感じさせない設計
ユニコーンは改良前はさらに軽い645gでしたが、より長くご利用いただける品質向上のため、生地量を増やしたりなどの結果少し重くなり約800gとなっています。それでもこのサイズのバックパックとしてはかなり軽く、多数ある軽さを謳う多機能バッグも多くは1kg以上のものや中には2kg近いものも存在する中ではかなり軽量の部類に入ります。
※ PVは旧モデルのため645gの表記となっていますが改良版の製品は約800gとなります。
多少の重さは慣れで解決できるかもしれませんが、身体への負担を考えるとやはり軽いに越したことはありません。LCCなどの重量制限などちょっとしたことでクリアできる場合もあります。
そういった想いから、可能な限り軽量化し、ストレスフリーを実現すべく重くないと感じる、そして実際に軽いという事は非常に重要視する点でした。だから機能は搭載しつつ品質も維持した上で軽さにもこだわり、しっかりとしたバックパックながら約800gという軽さを実現しました。
④スマートに利用できるショルダーベルトポケット
背負っているときでもスマートにカードを取り出せるように、ショルダーベルト左右にポケットを作っています。改良ポイントの部分でもご説明しましたが、片方はジッパー式、もう片方はスリット式になっているため、交通系ICカードやイヤホン類などサッと取り出したい小物の収納に便利です。
⑤サングラスポケット
ショルダーベルトにはさらにサングラスやメガネ向け収納ポケットもつけているので旅行などのレジャーの際に日差しが強い日でも、すぐに取り出してご活用いただけます。
そして、たくさんの好評をいただいている弊社の究極のミニマル財布「ニルウォレット」もピッタリ収納することができ、相性も抜群です!
⑥異なる3つの大容量スペース
3-4日分の洋服、パソコン、キンドル、傘、歯磨き、数日の旅行や出張には十分な収納スペースを備えています。
その1、フロントスペース
前面には手軽に物が取り出せるポケットを配置。ティッシュや携帯用傘、ハンカチ、お菓子などすぐに取り出したいものはここに入れます。
その2、大容量フリースペース
この部分は衣類や書類などの比較的大きいものをまとめて入れることが可能です。開けば大きく広がるため、かなりの量が入ります。また、書類や洋服が動かないように内側に固定ベルトも設置してあるため、スペースが広いからといって荷物が散らばることはありません。
その3、メインスペース
背面のメインスペースには15.6インチまで対応したPC収納を搭載。現代ビジネスパーソンには必需品のノートPCも安全に持ち運べるためどこでもお仕事ができます。その他にもパスポートや充電ケーブル、充電器など、旅行や出張
等でよく使うこも類を整理するオーガナイザーも搭載しています。
製品仕様
【素材】
カラー:ダークグレー
表面:防水生地
インナー:ライトグレーナイロン
※生地は防水ですが、縫製製品のため100%完全防水ではありません。その点ご了承ください。
【本体サイズ】
約300×450×20mm 約28L
(サイズ、容量は使用状況により変動します)
【本体重量】
約800g(若干個体差あり)
ご支援者様特典
ご支援いただいた皆様にはスペシャル特典としてラシカルオリジナルのカラビナを全てのリターンにセットさせていただきます。
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