「Innovators Under 35 Japan」2025年度の受賞者が集結!セレモニーイベントを本日17時よりライブ配信
▶若きイノベーターを発掘する「MITテクノロジーレビュー」主催アワード授賞式 ▶受賞者10名の中から協賛企業が選定する“特別賞”を発表
MITテクノロジーレビュー[日本版](運営:株式会社角川アスキー総合研究所、代表取締役社⻑:垣貫真和)は、「Innovators Under 35 Japan 2025(イノベーターズ・アンダー35ジャパン2025)」のセレモニーイベントを、2025年12月17 日(水)に、KADOKAWA 神楽座(東京・飯田橋)で開催します。本イベントはライブ配信も予定しており、無料で視聴できます。

本イベントでは、「コンピューター/電子機器」「ソフトウェア」「インターネット」「通信」「AI/ロボット工学」「輸送/宇宙開発」「エネルギー/持続可能性」「医学/生物工学」の分野で活躍する、「Innovators Under 35 Japan 2025」の受賞者10名を表彰します。
受賞者全員が自身の活動についてプレゼンテーションを行うほか、審査に携わった千葉工業大学 惑星探査研究センター 所長の荒井 朋子氏をお招きし、特別講演を実施します。
■受賞者(五十音順)
荒川 陸(カーネギーメロン大学)
伊東山 登(名古屋大学)
上原 雅俊(チャン・ザッカーバーグ・バイオハブ/エボリューショナリー・スケール)
柿崎 和也(NEC)
河原塚 健人(東京大学)
許 勝(東北大学)
久慈 千栄子(東北大学)
福永 桃子(コスモブルーム)
本田 雄士(東京科学大学/ナノ医療イノベーションセンター)
リ・ズフウェイ(東京大学/アイモジ)
■特別賞「電通総研賞」「叡啓大学賞」が決定
協賛企業が特に注目する受賞者に授与する特別賞が本日決定しました。
<受賞者>
河原塚 健人(東京大学)
「電通総研賞」
選定:株式会社電通総研
選定理由:
基盤モデルとの融合で劇的な転換点を迎えているロボット研究において、独創的な研究と精力的な講演・執筆で、多くの研究者や企業に挑戦する活力を与えていることに深く敬意を表します。世界の最前線を切り拓く研究者として、今後のさらなるご活躍を期待しています。

「叡啓大学賞」
選定:広島県公立大学法人叡啓大学
選定理由:
MEVIUSの取り組みを公開し、研究者や企業の参入と再現を呼び込み、社会実装の広がりを生んだ点を評価します。知識をつなぎ、社会を動かす構造を築いた実践は、叡啓大学の理念を体現しています。
■セレモニーイベント概要
⽇時:2025年12⽉17⽇(⽔)17:00〜20:00 (16:30開場)
会場:KADOKAWA 神楽座(東京都千代⽥区富⼠⾒2丁⽬13-12)
※JR飯⽥橋駅 ⻄⼝より徒歩3分、東京メトロ 飯⽥橋駅 B2a・B3出⼝より徒歩4分、都営地下鉄「九段下駅」1出⼝より徒歩7分
主催:MITテクノロジーレビュー[⽇本版](運営:株式会社⾓川アスキー総合研究所)
協賛:電通総研、Laboro.AI 、叡啓⼤学
開催形態:現地およびオンライン
料金:無料(会場:事前登録優先制) ※懇親会は別途有料
定員:100名
特別講演:本年度審査員 千葉⼯業⼤学 惑星探査研究センター 所⻑ 荒井 朋⼦⽒
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本イベントはMITテクノロジーレビュー[日本版]YouTube公式チャンネルで
無料ライブ配信します。どなたでも無料で視聴できますのでぜひご覧下さい
https://www.youtube.com/@techreviewjp
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▶▶本イベントの詳細および会場参加の方法については、公式サイトをご覧ください。
■Innovators Under 35について
「Innovators Under 35」は、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワードです。世界的な課題解決に取り組み、向こう数十年間の未来を形作る、35歳未満の若きイノベーターの発掘を目的としています。過去にはGoogle共同創業者のセルゲイ・ブリン氏、Meta(旧Facebook)共同創業者兼会長兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏も受賞するなど、国際的に権威あるアワードとして高く評価されています。
その歴史あるグローバルアワードの日本版「Innovators Under 35 Japan」は、超少子高齢化と労働人口の減少、社会インフラの老朽化など、多くの社会課題を抱える日本から、テクノロジーによる課題解決に貢献する人材を発掘し、世界へ発信していくことを使命としています。
■MITテクノロジーレビューについて
『MITテクノロジーレビュー(MIT Technology Review)』は、1899年に米国マサチューセッツ工科大学によって創設された、世界で最も歴史と権威があるテクノロジー誌です。 米国版の読者層はその8割超がテクノロジー部門の責任者であり、6割が経営層です。
日本版は米Technology Review Inc.とのライセンス契約のもと、株式会社角川アスキー総合研究所が2016年から会員制Webメディアとして運営しています。
[日本版]公式サイト
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