【第28回】2023年 「新成人の恋愛・結婚に関する意識調査」

新成人の恋愛・結婚に関する意識は、出会いの機会が増え活発に!

オーネット

「交際経験あり」「現在交際している異性あり」は過去7年で最も高い結果に。
交際相手との出会い「ネット(SNS・アプリ)」は全体では3位、女性は1位に!
「将来結婚したい」新成人は79.7%で昨年の結果を維持し、
結婚したい理由に「将来子供が欲しい」と答えた割合は過去6年間で最も低い結果に。
結婚相手紹介サービスを提供する株式会社オーネット(本社:東京都中央区 代表取締役社長:森谷学)は、2023年に成人式を迎える新成人618名(男女各309名)に対して、「恋愛・結婚に関する意識調査」を実施致しました。株式会社オーネット( https://onet.co.jp/ )は結婚紹介サービス事業を運営し、2023年4月に設立43周年を迎えます。1996年1月に調査を開始した、この新成人に対する恋愛・結婚に関する意識調査も今年で28回目を迎えることになりました。この新成人への意識調査を通して、単なる恋愛・結婚に対する意識や行動調査の結果のみならず、その時々の経済や社会情勢、また自然災害等を含む様々な社会背景による影響等を含めた考察を報告にもりこみ、これまでの28年間「新成人の恋愛・結婚に関する意識調査」をリリースしてまいりました。株式会社オーネットは日本の恋愛・結婚に関する意識調査を、あらゆる角度から今後も継続して実施してまいります。
2023年は、コロナウイルスが常態化する中で、新成人を迎える若者の恋愛・結婚に対する意識、考え方、そして行動がどのようなものなのか、また昨年との比較、過去からの推移などを含めて本年の調査結果をご報告いたします。

 (1)新成人の「恋愛」意識に関する調査

1.「これまでに交際した経験がありますか?」
・「交際経験あり」は全体で62.9%と、過去7年で最も高い結果に 。
・男性61.2%、女性64.7%で、特に男性が昨年(58.8%)から2.4ポイント増加。

2.「現在交際している異性がいますか?」
・「現在交際している異性あり」は全体で34.5%と、同様に過去7年で最高。
・男性は33.3%で昨年(29.3%)から5.2ポイント大幅に増加し、2020年より増加傾向を維持。

 3.「現在交際している異性とどうやって知り合いましたか?」
・全体回答の1位は「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」で、2位は「幼稚園~高校時代の知り合い」、3位に「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」がランクイン。
・昨年2位だった 「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」が1位に転じ、順位が入れ替わった。
・女性はついに「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」が1位に。

4.「今後異性との交際を積極的にしていきたいですか?」
・「今後異性との交際を積極的にしていきたい」は全体で47.4%と昨年(45.8%)とほぼ横ばい。
・しかし内訳は男性が47.6%で昨年(50.2%)から2.6ポイント減少する一方、女性は47.2%で昨年(41.4%)から5.8ポイント増加しており、男女で異なる傾向となった。 

5.「SNSで知り合った異性との恋愛はありですか?」
・「SNSで知り合った異性との恋愛はあり」の回答は全体53.2%で昨年(48.5%)から4.7ポイント増加。
・男性(53.1%)、女性(53.4%)ともに過去7年間で最高。※女性は2019年と同値。

 (2) 新成人の「結婚」意識に関する調査

1.「将来結婚したいですか?」
・「結婚したい」と回答した人は全体で78.6%と、昨年(79.0%)とほぼ横ばい。

2.「結婚したい理由は何ですか?」
・「好きな人と一緒にいたい」「子供が欲しい」「家族がいると幸せ」が例年通り上位3項目を占める。
・「子供が欲しい」は過去6年間で最低。

3.「何歳で結婚したいですか?」
・結婚を希望する年齢は、「25歳」が例年通り男女ともに最も割合が高い結果に。
・25~30歳で結婚したい新成人が73.9%で、「25歳以降」希望の割合(77.8%)は昨年とほぼ横ばい。

4.「結婚したら子供が欲しいですか?」
・「結婚したら子供が欲しいですか?」に対し「はい」と回答した人は全体で64.1%と、昨年(65.2%)とほぼ横ばいで、落ち込みの目立った2021年(61.7%)から回復傾向が続いている。

5.「結婚相手に求める条件は何ですか?」
・「価値観が合うこと」「趣味が合うこと」「顔や身長など、見た目が好みかどうか」が上位3項目となった。
・男女で最も差が出たのは「年収」の項目で、女性(30.2%)男性(7.1%)と、女性が男性より20ポイント以上高い結果に。

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(1)     新成人の<恋愛>意識
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1.「これまでに交際した経験がありますか?」
・「交際経験あり」は全体で62.9%と、過去7年で最高。
・男性61.2%、女性64.7%で、特に男性が昨年(58.8%)から2.4ポイント増加。

「これまでに交際した経験がありますか?」という質問に対して全体で62.9%が「交際経験あり」と回答し、過去7年間で最も高い結果となりました。2021年には、2017年以降初めて50%台まで落ち込みましたが、昨年(2022年)に引き続き60%台を維持しています。男性は昨年から2.4%増加・女性も大幅に増加した昨年の数値を維持しており、コロナ禍の自粛モードに解除の兆しがみえてきていることがうかがえます。

2.「現在交際している異性がいますか?」
・「現在交際している異性がいる」は全体で34.5%と、交際経験と同様に過去7年で最高。
・男性は33.3%で昨年(26.9%)から6.4ポイント大幅に増加し、2020年より増加傾向を維持。

「現在交際している異性がいますか?」という質問に対し、全体で34.5%が「いる」と回答しこちらも過去7年間で最高となりました。男性は2016年以来初めての30%台、女性はコロナ前の2018年(35.3%)と同水準となり、恋愛や出会いの機会への自粛モードが弱まり、男女ともに積極的に活動する方が増えたと考えられます。

 


1996年からの年次推移(次グラフ)でみてみると、大きく次の4つの流れがありました。
①    1996年(50.0%)~2011年(23.0%)まで の「交際相手あり」の割合が大きく下降した期間
②    2011年(23.0%)~2018年(31.5%)までの緩やかに回復した期間
③    2018(31.5%)~2020年(29.6%)のほぼ同水準で微減
④    2021年(24.8%)の約5ポイント低下~2023年(34.5%)に9.7ポイントV字回復で増加

 

 

 

1996年から2011年までは若者の草食化や恋愛離れが進み、減少傾向が続きましたが、2011年3月の東日本大震災をきっかけに人とのつながりを求める気持ちが高まったためか回復傾向に転じます。その後安定期を経て、2021年はコロナにより一時的に減少しましたが、2023年はコロナの影響が少なくなったと同時にネット(SNS・アプリ)での出会いの機会が増えたことから、増加傾向にあると考えられます。

3.「現在交際している異性とどうやって知り合いましたか?」
・全体回答の1位は「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」で、2位は「幼稚園~高校時代の知り合い」、3位に「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」がランクイン。
・昨年2位だった 「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」が1位に転じ、順位が入れ替わった。
・女性はついに「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」が1位に。

交際相手がいると回答した男女213名に、「相手とどうやって知り合ったか」について質問しました。全体のトップは「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」(24.4%)となり、昨年1位だった「幼稚園~高校時代の知り合い」(23.9%)、と順位が入れ替わりました。3位が「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」(19.7%)で、昨年「アルバイト先の知り合い」を追い越したまま維持しています。さらに女性のみの回答では「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」(22.7%)が1位となりました。

昨年2位だった「大学(専門学校)、大学院などの知り合い」が上昇し1位となった背景には、対面授業やサークル活動の再開が考えられます。2022年の文科省調査によると、「半分以上を対面授業とする予定」とした大学等は99.3%にのぼりました。そのうち「全面対面」・「ほとんど対面」授業とする予定とした大学は、2021年の同調査から20ポイント以上上昇しており、学生同士のコミュニケーションが活発に行われたことから交際にも繋がったと考えられます。(文部科学省:「大学等における令和4年度前期の授業の実施方針等に関する調査」https:/www.mext.go.jp/content/20220603-mxt_kouhou01-000004520_01.pdf)

また、ここ数年で急激に広まった「ネット(SNS・アプリ)」による恋人探しは、コロナの影響が落ち着いてからも衰退することなく、出会いの選択肢として定着化したと考えられます。男女合わせた数値でみても、「ネット(SNS・アプリ)で知り合った」と回答した割合は2020年(10.1%)と比較すると約2倍にまで増加しました。

 

 



4.「今後異性との交際を積極的にしていきたいですか?」
・「今後異性との交際を積極的にしていきたい」は全体で47.4%、昨年(45.8%)とほぼ横ばい。
・しかし内訳は男性が47.6%で昨年(50.2%)から2.6ポイント減少する一方、女性は47.2%で昨年(41.4%)から5.8ポイント増加しており、男女で異なる傾向を示した。

男女618名に「今後異性との交際を積極的にしていきたいですか?」と質問したところ、全体で47.4%の男女が、「積極的にしていきたい」と回答しました。しかし男女別で昨年と比較すると異なる傾向を示しており、男性は「積極的にしていきたい」の回答が47.6%で2.6ポイント減少したのに対し、女性は47.2%と昨年(41.4%)から5.8ポイント増加しました。


5.「SNSで知り合った異性との恋愛はありですか?」
・「SNSで知り合った異性との恋愛はあり」の回答は全体53.2%で昨年(48.5%)から4.7ポイント増加。
・男性(53.1%)、女性(53.4%)ともに過去7年間で最高に。※女性は2019年と同値。

「ネットによる出会い」について、「SNSで知り合った異性との恋愛はあり」の回答は全体で53.2%と、昨年(48.5%)から4.7ポイント増加しました。男性は過去7年で最も高い53.1%、女性も53.4%と、男女ともに肯定派が過半数となりました。「現在交際している異性がいる」の回答が過去7年で最高であったことからも、男女ともに「ネット(SNS・アプリ)」が選択肢に加わって、恋人づくりの機会がこれまでより多くあった方が増えたと考えられます。


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(2) 新成人の<結婚>意識
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1.「将来結婚したいですか?」
・「結婚したい」と回答した人は全体で78.6%と、昨年(79.0%)とほぼ横ばい。

新成人の結婚観について、「早く結婚したい」「いずれは結婚したい」のいずれかを選択した割合は、全体で78.6%で、昨年の79.0%とほぼ横ばいの結果でした。「早く結婚したい」「いずれは結婚したい」の合計に男女間で大きな差はありませんでしたが、「早く結婚したい」と答えた女性は男性より8.4ポイント多くなりました。

1996年からの年次推移をみると、2018年以降、「結婚したい」新成人の割合が年々減少傾向にあり、2021年に過去最低の73.8%まで低下していましたが昨年にコロナ前の2020年の水準にまで回復し、維持しています。


2.「結婚したい理由は何ですか?」
・「好きな人と一緒にいたい」「子供がほしい」「家族がいると幸せ」が例年通り上位3項目を占める。
・「子供が欲しい」は過去6年間で最も低い数値に。

「結婚したい」理由については、「好きな人と一緒にいたい」 「子供が欲しい」 「家族がいると幸せ」の3つが例年と同じく上位の回答となりました。トップの「好きな人と一緒にいたい」は昨年(63.9%)とほぼ横ばい、2番目に多い「家族がいると幸せ」は昨年(52.5%)から2.6ポイント増加し、「子供が欲しい」は昨年(49.8%)から13ポイント大幅に減少し、過去6年間で最低値となりました。対照的に、4番目の「経済的、精神的に安定したい」は昨年(16.0%)から10.7ポイント増加して過去6年間の最高値となりました。結婚したい理由の質問を通じて、不安定な情勢のなかで生きていくことや、子育てなど将来への不安を抱える方が多いことが伺える結果となりました。


3.「何歳で結婚したいですか?」
・結婚を希望する年齢は、「25歳」が例年通り男女ともに最も割合が高い結果に。
・25~30歳で結婚したい新成人が73.9%で、「25歳以降」希望の割合(77.8%)は昨年とほぼ横ばい。

「結婚したい」と回答した486名に、何歳で結婚をしたいかを質問したところ、男女ともに最も割合が高かった年齢は、昨年同様25歳(26.3%)でした。以降は26歳(14.4%)、28歳(11.7%)、 27歳(10.9%)、24歳(9.3%)と続きました。26歳と28歳の回答は、昨年と順位が入れ替わりました。昨年の男性の回答は25~28歳の間でばらつきがみられましたが、今回は25歳に回答が集中する結果となりました。
このボリュームの大きかった25~30歳 が占める割合は男女全体で73.9%となり、新成人の7割以上が25歳~30歳の間に結婚をしたいと考えていることがわかりました。


4.「結婚したら子供が欲しいですか?」
・「結婚したら子供が欲しいですか?」に対し「はい」と回答した人は全体で64.1%と、昨年(65.2%)とほぼ横ばいで、落ち込みの目立った2021年(61.7%)から回復傾向が続いている。

男女618名に、「あなたは結婚したら子供は欲しいですか?」と質問したところ、男女合わせて64.1%が「欲しい」、14.9%が「欲しくない」、21.0%が「わからない」と回答しました。
 男女別にみると、男性は子供が「欲しい」が63.4%で昨年(62.5%)から0.9ポイント増加した一方、女性は子供が「欲しい」が64.7%で昨年(68.0%)から3.3%減少となりました。
子供が欲しい割合は男女共に6割を超える結果となりましたが、20%以上が「わからない」と回答していることから、新成人の段階ではまだ子供を持つということについて想像できない人も多いと考えられます。

過去5年の推移でみると、2019年から2年連続で下降していた数値は昨年回復に転じましたが、まだ2019年以前の69%前後までは戻らない状況です。コロナによる影響は落ち着きを見せ始めているものの、「老後2000万円問題」などが議論される世の中で将来への不安を抱える方が増え、「子供が欲しい」と考える方の減少はコロナ禍における一時的なものとは言い切れない状況です。
 


5.「結婚相手に求める条件は何ですか?」
・「価値観が合うこと」「趣味が合うこと」「顔や身長など、見た目が好みかどうか」が上位3項目となった。
・男女で最も差が出たのは「年収」の項目で、女性が男性より20ポイント以上高い結果に。

将来「結婚したい」と回答した486名に今回初めて「結婚相手に求める条件」は何か調査したところ、トップに「価値観が合うこと」、次に「趣味が合うこと」「顔や身長、見た目が好みかどうか」が続きました。男女ともに能力などよりも人物を重視する傾向にあります。ただし、いくつかの項目では男女で差がみられ、「年収」の項目では女性が男性より20ポイント以上高い結果に。また、相手に「家事ができること」を求めると回答したのは男性よりも女性のほうが多く、結婚後は女性が家庭に入るという価値観の弱まりと同時に夫婦で協力し合うライフスタイルを望んでいる方が増えていることが考えられます。


- 調 査 概 要 -

■調査名 :【第28回】 2023年 新成人の「恋愛・結婚」に関する意識調査
■調査地域: 全国
■調査対象:2002年4月2日~2003年4月1日に生まれた成人式を迎える男女
■調査方法:インターネットを利⽤したクローズ調査
■調査日 :  2022年12月2日(金) ~ 12月4日(日)
■調査主体 : 株式会社オーネット
■サンプル数: 618 人 (男性309人/女性309人)
 ※20歳:397名(64.2%)、19歳:221名(35.8%)

 

※表記の無い場合の単位は%です。 調査結果の数値は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計で100%にならないことがあります。
※出版物・印刷物等、本資料をご使用になる場合には、“結婚相手紹介サービス「オーネット」調査”と明記ください。その際にはオーネット広報グループ宛に連絡いただきますと幸いです。

※ことぶき科学情報
第1回発行は、VOL.1 1996年01月「新成人の恋愛・結婚観/団塊ジュニアの意識調査」です。
ことぶき科学情報では、新成人の恋愛・結婚に関する意識調査をはじめ、各年代の未婚・既婚男女の
恋愛・結婚に関する意識調査を様々な角度から行い、その結果を毎月リリースしています。
※昨年の調査リリース等はこちらをご確認ください。  https://onet.co.jp/company/release/

■■株式会社オーネット 会社概要■■

◎「データマッチング」、「WEB による検索」、「写真による検索」、「パーティー・イベント」、「お引き合わせ」など、豊富な出会いの機会をご提供します。

 ◎専任の結婚アドバイザーによる手厚いサポートを通して、結婚にむけたさまざまなニーズにお応えいたします。また、男女 45 歳以上を対象にした中高年専門の<オーネット スーペリア>を運営し、結婚のみにこだわらない、さまざまなかたちのパートナー探しを実現するための大人の出会いの機会をご提供しています。

 ・代表者:代表取締役社長 森谷 学
・設立:1980 年 4 月 株式会社オーネットの前身となる株式会社オーエムエムジー創立
    ※2020 年 4 月、オーネットは創立 40 周年を迎えました
・沿革:2007 年 12 月 楽天グループに事業承継、株式会社オーネット設立
    2018 年 12 月 親会社が楽天株式会社よりポラリス・キャピタル・グループ株式会社関連会社に変更
・本社所在地:〒104-6222
 東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ 22階

<公式ホームページ>
オーネット            https://onet.co.jp/
オーネットスーペリア     https://onet.co.jp/superior/

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会社概要

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業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区晴海1丁目8番12号晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ 22階
電話番号
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代表者名
都村 毅
上場
未上場
資本金
6億1300万円
設立
2007年12月