参考訳を公開「State of Continuous Delivery Report ― 継続的デリバリーの近況」

Continuous Delivery Foundation (CDF) の委託を受け、調査会社SlashDataが継続的デリバリー (CD) について調査して5月に発表したレポート「State of Continuous Delivery Report」の参考訳が本日公開されました。

CD開発者のエコシステムの現状と、過去1年間の進化を探っています。たとえば以下のような点について調査しています。

• より広範なDevOps領域に関与し、特にCDテクノロジーで作業する開発者の数

• 開発者のソフトウェア デリバリー パフォーマンスが時間とともにどのように変化してきたか、また優れたソフトウェア デリバリーパフォーマンスに最も貢献する要因は何か

• どの開発者層が、どの分野で最も大きな変化を経験しているか

• 自動化されたセキュリティ テストがソフトウェア デリバリー パフォーマンスにどのような影響を与えるか

• ホスト型のCI/CDツールや技術の利用が増加することで利益が減少する要因は何か

参考訳「State of Continuous Delivery Report ― 継続的デリバリーの近況」はこちらをご覧ください : https://www.linuxfoundation.jp/publications/2023/06/state-of-cd-2023-jp/

注：この日本語版は、以下のレポートの参考訳としてThe Linux Foundation Japanが便宜上提供しているものです。

State of Continuous Delivery Report : https://cdfound.lfprojects.linuxfoundation.org/wp-content/uploads/sites/78/2023/04/State-of-CD-Report-2023.pdf