電気は「買う」から「持つ」へ
EcoFlow、電力自給時代に向けた日本市場の成長戦略を「EcoFlow Summit 2026」で公表
EcoFlow Technology Japan株式会社(本社:東京都中央区、以下EcoFlow Japan)は、3月30日に東京ミッドタウン日比谷内(千代田区)で開催した年次イベント「EcoFlow Summit 2026」において、日本市場における新たな成長戦略を発表しました。
EcoFlow Japanはこれまで、防災・アウトドアという2つの主要シーンに向けた製品を展開してきましたが、今後はこれに加え、家庭用の蓄電および節電ソリューションの提案を強化していきます。2026年は、個人・家庭が簡単に電力を「つくる・ためる・管理する」ことができる、電力自給率の高いエネルギー自立社会の実現に向けて、製品・サービス・販売網の強化を進め、日本市場での事業成長をさらに加速させます。
■日本で高まる「電力自給」への関心
近年、日本では自然災害の頻発やエネルギー価格の変動を背景に、安定かつコストを抑えた電力を自ら確保する「電力自給」への関心が高まっています。EcoFlow Japanはこれまで、防災やアウトドア用途に対応したポータブル電源を提案してきましたが、今後はさらに、家庭用エネルギーソリューション領域へと事業を拡大していきます。
24年および25年には、EcoFlowのスマートホームエネルギーシステムが欧米市場で大きな成功を収めました。この実績を踏まえ、EcoFlow Japanは27年までに日本におけるスマートホームエネルギー事業の確立を目指します。
■新製品戦略:第4世代DELTA・RIVERシリーズを展開
EcoFlow Japanは26年、四半期ごとに新製品を投入する計画です。その第一弾として、2000Whクラスで最軽量となるポータブル電源「DELTA 3 2000 Air」を発売。さらに同年後半には、DELTAシリーズおよびRIVERシリーズの第4世代モデルを日本市場に投入予定です。これらの製品は、小型化・高性能化・操作性の向上を実現し、より日常に溶け込む電源へと進化させます。
■サービス戦略:無料回収・訪問点検でライフサイクル全体をサポート
EcoFlow Japanは26年内に、ポータブル電源全製品を対象とした無料廃棄回収サービスを開始します。これにより、使用後の処分に関するユーザーの負担を軽減します。さらに、家庭用製品の一部ユーザーを対象に、訪問点検サービスを展開する予定です。購入から使用、そして廃棄に至るまで、ユーザーの負担を減らす一貫したサポート体制を構築します。
また、26年中にサービス拠点を全国34カ所へ拡大し、サービススタッフを50%増員することで、ユーザーサポート体制を強化します。これにより、サービス効率は約50%向上する見込みです。
■販売チャネル戦略:取り扱い店舗の大幅拡大
現在、全国で2,000以上の店舗にて製品を展開していますが、27年までに取り扱い店舗数を2倍以上へ拡大する計画です。全国規模で販売網を強化し、より多くのユーザーが実際に製品を手に取れる環境を整えていきます。
■店舗体験のアップグレード
26年には、地域ごとの販売パートナーとの連携をさらに強化し、全国各地の旗艦店の展示スペースをリニューアルします。これにより、製品の魅力をより直感的に体験できる、快適で分かりやすい店舗環境を実現します。さらに物流・サポート体制の強化により、全国への配送および対応スピードを約30%向上させる予定です。
■コメント
EcoFlow 日本地域統括責任者 Paul Liuは、次のように述べています。
「EcoFlow Japanの目標は、単に電力を提供することではありません。革新的なエネルギー技術を通じて、人々の生活をより自由にすることです。私たちは、いつでもどこでも使える電力を提供し、非常時の防災、非日常なアウトドア、そして日常の家庭生活で、あらゆるシーンでお客様のライフスタイルを支えてまいります」
■企業ビジョン
EcoFlow Japanは、個人から家庭へ、そして社会へと広がるエネルギーのあり方を再定義し、世界中の家庭がエネルギー自立を実現できるよう力を注ぐ
<EcoFlowについて>

EcoFlowは、環境に配慮した創造的な技術革新を通じて、人々の活動に不可欠な電力エネルギーを提供し、新たな生活環境や業務活動の機会を生み出すエネルギーソリューション企業です。2017年に「クリーンな電力へ、誰でも簡単にアクセス出来る社会」を実現するべく設立されました。EcoFlowは現在、アメリカ、ドイツ、日本に事業本部を持ち、世界140以上の国と地域の市場で600万人を超えるユーザーにご利用いただいています。ファミリーキャンプや車中泊に活躍する大容量・高出力モデル「DELTAシリーズ」や、キャンプに必須なギアと言える軽量・小型モデル「RIVERシリーズ」をはじめとするポータブル電源と再生可能エネルギーを提供する企業として、次世代に向けた最先端のクリーンな電力技術を開発しています。詳しくは公式サイト(https://www.ecoflow.com/jp/)をご覧ください。
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