【発売初日に重版決定】大人気の元競走馬と猫のフォトブック『ボス猫メトとメイショウドトウ』

辰巳出版株式会社

予約段階でAmazonランキング全体4位(本全体のジャンル/11月7日調べ)となるなど、話題のフォトブック『ボス猫メトとメイショウドトウ 引退馬牧場ノーザンレイクの奇跡』が、発売初日(12月6日)に重版が決定いたしました。舞台は競走引退後の馬たちが余生を過ごす北海道新冠町の引退馬牧場・ノーザンレイク。そこで暮らすマイペースな牧場のボス猫・メトと、大人気ゲーム「ウマ娘」にも登場するG1ホース・メイショウドトウをはじめとする馬たちの交流をたっぷり楽しめる1冊です。売り上げの一部はノーザンレイクの馬たちのために使われます。

大人気ゲーム「ウマ娘」にも登場するG1ホース・ メイショウドトウをはじめ、5頭の引退馬が暮らしている北海道新冠町の引退馬牧場・ノーザンレイク。この牧場を牽引しているボスはなんと1匹の猫。

牧場開場直後にどこからともなく現れ、「メト」と名付けられたその猫は、のびのびと馬たちの交流を楽しみ、馬たちの背に乗る様子などがテレビやネットニュースでもたびたび取り上げられ、スター猫となりました。



  • 「ノーザンレイクの奇跡」とは?

メトがよそ見した隙に、いたずらっぽく舌を出すドトウメトがよそ見した隙に、いたずらっぽく舌を出すドトウ

競走や繁殖引退後に余生を送ることのできる馬はほんの一握り。ノーザンレイクは、縁の繋がった引退馬たちに少しでも余生を謳歌してもらおうと著者らが私財を投げ打って開場した牧場ですが、飼料の高騰等もあり牧場の先行きは不安でした。そんな中、ふらりと現れた猫・メトと馬たちに友情が芽生えるにつれノーザンレイクはSNSやメディアで有名になり、競馬ファンだけでなくメトのファンも急増。メトは、引退馬とそれを支える人間の奇跡の救世主となったのです。


広い大地を悠々と生きる馬、マイペースに 生を楽しむ猫、それぞれの魅力がたっぷり詰まった写真の数々は必見。競馬ライターとして活躍する傍ら、ノーザンレイクで馬たちの世話をしている著者・佐々木祥恵が書き綴 った猫や馬たちのエピソードも満載。種を超えた交流と愛情に、胸が熱くなること 間違いなしの1冊です。


  • メイショウドトウとメトの微笑ましい写真が満載


  • 引退馬牧場での馬&猫の1日を紹介


  • 著者が書き綴る引退馬への想い


  • 引退馬支援の方法についても詳しく解説

★本書の売上の一部は、ノーザンレイクの引退馬たちのために使われます。



  • 著者・佐々木祥恵よりメッセージ

まさか発売初日で重版になるとは、驚きとともに素直に嬉しいです。これまでお世話になったたくさんの方に感謝です。馬について、そして引退馬について知らない方がまだたくさんいらっしゃると思います。これを機にノーザンレイクの猫や馬、そしてノーザンレイクという牧場を通して、引退馬について関心を持っていただけると幸いです。

著者お気に入りの、お尻でシンクロする牝馬たち著者お気に入りの、お尻でシンクロする牝馬たち


【商品概要】

ボス猫メトとメイショウドトウ 引退馬牧場ノーザンレイクの奇跡

著者:佐々木祥恵

企画:猫びより編集部

定価:1,650円(本体1,500円+税)

サイズ:A5判

発売日:2023年12月6日

発行:辰巳出版株式会社


▼ご購入はこちらから
Amazon:https://amzn.to/3MyRsOS

kindle:https://amzn.to/3Ra8s0m


【プロフィール】

佐々木祥恵

北海道旭川市出身。競馬ライター。netkeiba.comで引退馬コラム「第二のストーリー~あの馬はいま~」を執筆。2020年7月から元JRA厩務員の川越靖幸とともに新冠に移り住みノーザンレイクを開場、雑用係として働く。人と馬をより身近にするサイト「Loveuma.」にて「ノーザンレイクダイアリー」を週1連載中。

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷1-33-13 春日町ビル5F
電話番号
03-5931-5920
代表者名
廣瀬和二
上場
未上場
資本金
-
設立
1967年11月