冨張興業株式会社とフランチャイズ契約締結‼アパホテル〈つくば万博記念公園駅前〉(仮称)2020年3月開業予定!
アパホテルネットワークとして全国最大の475ホテル78,250室(建設・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2-3 代表取締役社長:元谷芙美子)はホテル事業において、冨張興業株式会社(本社:茨城県筑西市下川中子963 代表取締役:冨張 豪)とフランチャイズ契約を締結し、茨城県つくば市に、アパホテル〈つくば万博記念公園駅前〉(仮称)(171室)を2020年3月(予定)に開業することに合意し、起工式を執り行った。
アパホテル〈つくば万博記念公園駅前〉(仮称)は、つくばエクスプレス「万博記念公園」駅東口から徒歩1分の駅前に位置し、首都圏中央連絡自動車道「つくば中央」ICから車で7分の好立地。同エリアは国立の研究機関・大学を中心とする日本最大の研究開発拠点であり、大手企業による開発も進んでいる。国内外の研究者も多く出入りしており、高い宿泊需要を期待できる立地である。ビジネス、レジャー双方の需要獲得を狙い、地域ナンバー1のホテルを目指す。尚、本契約に伴い、茨城県内のアパホテルは4棟482室となる。
冨張興業株式会社は土木建築工事を主体としており、ホテル事業は今回が初参入となる。ホテル建築においては、アパグループが企画、デザイン監修、竣工まで全面的にバックアップする。
ホテル全客室に高品質・高機能・環境対応型を理念とするアパホテルの「新都市型ホテル」標準仕様として、オリジナルベッド「Cloud fit(クラウドフィット)」、やさしい曲線とエコロジーを両立した卵形浴槽、節水シャワーによる、エコと快適性を兼ね備えた「アパホテルオリジナルユニットバス」、無料Wi-Fi、50型以上の大型テレビ、明るさにこだわったシーリングライトを導入する。また1階のレストランには、全国で330店舗を展開する「CAFFÈ & BAR PRONTO」が、ホテルと同日に開業する予定である。尚、「CAFFÈ & BAR PRONTO」としては茨城県内で第一号店の出店となる。
【アパグループ】
アパホテルネットワークとして全国最大の475ホテル78,250室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)のホテルネットワークを展開しており、年間宿泊数は約1,437万名(平成29年11月期末実績)に上る。アパカード(同社発行のポイントカード)会員は、累積会員数1,500万名を突破している。
アパグループは2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では東京都心でトップを取る戦略をとり、東京23区内の直営ホテル数のみで70棟・17,637室(建築・設計中を含む)を達成し、首都圏を中心に全国でタワーホテル5棟・5,482室を含む、47棟15,684室を現在、建築・設計中である。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-Ⅱ(第二次頂上戦略)」では、国内は東京都心から地方中核都市へと展開を広げ、2020年3月末までにパートナーホテルを含むアパホテルネットワークとして10万室を目指す。
■アパホテルズ&リゾーツ フランチャイズ(FC)について
https://www.apahotel.com/c/franchise/index.html
アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20181022-4594.pdf
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