タクシーアプリ『GO』TVCMシリーズ最新作竹野内豊さんの幼なじみ役に吉田羊さん登場 アプリドライバー転職の誘いに博多弁初挑戦の竹野内さんが「どげんする?」「GOする!」

2024年1月18日(木) から「アプリドライバー募集」篇全国で放映

GO株式会社

GO株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏)が展開するNo.1※タクシーアプリ『GO』は、竹野内豊さんと前原滉さんが出演するTVCMシリーズに新キャラクターとして吉田羊さんを迎え、最新作となる「アプリドライバー募集」篇(15秒、30秒)を1月18日(木)から順次、全国(一部地域を除く)で放映します。

流し営業は行わず『GO』アプリからの注文のみを受ける「アプリドライバー」という新しい働き方を紹介する新TVCM「アプリドライバー募集」篇は、やや天然な性格の剛田部長を演じる竹野内豊さんと、しっかり者の部下・後藤役の前原滉さんが登場するシリーズ最新作です。今作からは剛田部長の幼なじみ“よっちゃん”として吉田羊さんが加わり、新たなストーリーが展開されます。

『GO』アプリでタクシーを注文した剛田部長が、偶然「アプリドライバー」として乗務していた故郷・福岡の幼なじみ“よっちゃん”と再会する本作では、竹野内さんが博多弁のセリフに初挑戦。「方言を話す役は俳優人生で3回目」という竹野内さんは博多弁での撮影に臨み、プライベートでも福岡生まれでネーティブな博多弁を話せる吉田さんを相手に、軽快でユニークな掛け合いを披露します。

これまで、暑さや寒さ、時間に間に合わない、現金が足りないなど、剛田部長が数々のピンチに直面する中で使われてきた「どうする?」「GOする!」というおなじみのフレーズも、「アプリドライバー」への転職を誘われた今回は、「どげんする?」という博多弁バージョンを採用。いつもクールでダンディーな竹野内さんが、ハイテンションな演技とともに話す流ちょうな博多弁のセリフにもご注目ください。

※ data.ai調べ|タクシー配車関連アプリにおける、日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値) 調査期間:2020年10月1日~2023年12月31日

■ストーリー                          

『GO』アプリからオフィスビルのエントランス前にタクシーを注文した剛田部長(竹野内豊さん)は、不意に「ゴンベやなかとね!」と子どもの頃のニックネームで声をかけられてびっくり。博多弁で話しかけてきた乗務員は、故郷・福岡で幼なじみとして育った“よっちゃん”(吉田羊さん)だったのです。

久しぶりに再会した二人は時折、ルームミラー越しに目を合わせながら「久しぶりったい!」と博多弁でのトークをエンジョイ。いつもクール&ダンディな剛田部長が方言で興奮気味に話す様子を見て、同乗した部下の後藤(前原滉さん)も面食らってしまいます。

アプリ専用車両の乗務員に転身していた“よっちゃん”のワークスタイルを見て「最先端っちゃね」と感心する剛田部長でしたが、「ゴンベもやってみんね?」と自身が勧誘を受けたことに再びびっくり。剛田部長はどこかうれしそうな笑みを浮かべながら、“おなじみのフレーズ”に博多弁のアレンジを加え「どげんする?」と、後藤に問いかけます。

■撮影エピソード                        

初めての博多弁で本番に臨んだ竹野内さん

「方言を話す役を演じるのは関西弁と(広島の)呉弁に続いて、俳優人生で3回目」と話していた竹野内さん。博多弁の練習をしっかり行うため教材を手配していたものの、手元に届いたのは撮影本番の1週間前。竹野内さんは「あ~!よっちゃん!」と名前を呼ぶ短いセリフでも「今のセリフはやりすぎちゃったかな?(笑)イントネーションは大丈夫でしたか?」と博多弁監修のアドバイザーや監督に確認を行い、指導を仰ぎながら撮影現場でも自主練習を繰り返してすっかり博多弁をマスターしていました。

福岡出身の吉田さんが竹野内さんに頼まれ、車両内で博多弁のレッスン

「アプリドライバー」が着用するユニフォーム姿で撮影現場に登場した吉田さんは、鮮やかなブルーのグラデーションで彩られた車両を見て、「これは本当に使用されている色なんですか?キレイですね」とカラーリングにも興味津々。福岡出身でネーティブな博多弁を話せる吉田さんは竹野内さんに頼まれ、空き時間を使って博多弁のレッスンをする姿もしばしば見られました。吉田さんは短期間で話せるようになった竹野内さんの博多弁を聞いて「ナチュラルなアクセントで話されるから、すごく耳が良くてらっしゃる」と感動していました。

和気あいあいの撮影現場で、吉田さんにまつわるエピソードが続々と

好天に恵まれた撮影現場では竹野内さんと吉田さん、前原さんが空き時間を利用して談笑する姿が見られました。竹野内さんは「以前、吉田さんと共演したときはボクがタクシー乗務員で吉田さんがお客さんの役だったから、今回(のCM)は逆ですね」とかつて共演したドラマ作品を振り返り、前原さんは「以前、吉田さんがボクの顔を見て『あ、GOの人だ! どうする?』って話かけてこられたんですけど…『GOする!』ってボクのセリフじゃないからリアクションに困りました(笑)」と吉田さんとの初対面のエピソードを披露し、周囲の笑いを誘いました。

力がこもった竹野内さんの「どげんする?」に苦しみ続けた(?)前原さん

剛田部長が後藤の顔をのぞき込み「どげんする?」と尋ねる場面はストーリーのヤマ場であることから、竹野内さんはこれまでのシーンに増して演技に熱を込めていました。ニヤリと笑みを浮かべながら「どげんする?」と話す竹野内さんのセリフは、監督をはじめ撮影現場でも大ウケでしたが、困っていたのはその熱演を至近距離で見ていた前原さん。「ダメだ!どうしても笑っちゃう。あ~、ヤバい!」と困惑する前原さんの様子が面白かったためか竹野内さんの演技はテイクを重ねるごとにパワーアップし、前原さんの悩みは撮影終了まで続きました。

■ストーリーボード                       

「アプリドライバー募集」篇 (30秒)  ※15秒版もあります。

■出演者インタビュー                                     

――――新TVCMの撮影を終えた感想と見どころを教えてください。

竹野内さん 

「今回から吉田羊さんが参加してくださって、非常に面白い3人の掛け合いが見どころになっています。吉田さんは幼なじみという設定で、博多弁で話したり、急に剛田部長(竹野内さん)が博多弁で話している姿を見た後藤くん(前原さん)が驚いたりする掛け合いを楽しみにしていただきたいです」

吉田さん

「(このシリーズは)大好きなCMなので、この世界観に自分がいることが不思議な感じです。現実と虚構が混じっているような気がして、ちょっとフワフワしているんですけど、3年も続けてこられたチームなので、現場の雰囲気がとても明るくて穏やかで、楽しく撮影させていただきました」

前原さん

「剛田部長があんなに楽しそうにしている姿は、このCMシリーズで初めて見ました。(吉田さんを)『よっちゃん!』って呼ぶとき、すごく楽しそうでした。これまでのストーリーのように小銭が足りなかったり、会議で慌てていたりとかじゃなく、本当に楽しそうな笑顔の部長を見ることができたので、そこが見どころだと思います」

――――今作は博多弁での会話が印象的ですが、方言にまつわるエピソードがあればお聞かせください。

吉田さん

「無意識なので、なまっていることに気付かないんですよね。セリフで無意識になまっていることが多くて…指摘されて直すけど直ってなかったり、どっちが正解か分からなくなったり、言えば言うほど分からなくなることは今でもしばしばあります(笑)」

竹野内さん

「方言で演技をしたことは2回しかないんですよね。今までは関西弁と、広島の呉弁でした。関西弁はすごく難しいイメージがありました。英語と一緒で子どもの頃からなじみがある言葉なので、『オレ、イケてないな』っていうのが明らかに分かるんです(笑)。でも方言の役って楽しいですよね」

前原さん

「関西弁みたいによく聞く方言は近づけるのが難しいですけど、あまり知らない方言は(役に)入りやすい気がしますね。イメージが湧かない方が正解と不正解の差が自分でも分からなくて、勢いでやるしかない。ボクは顔つきのせいか、地方から出てきた役が多いんですよ(笑)」

――――新CMでは吉田さんがアプリドライバーに転職した“よっちゃん”を演じましたが、

皆さんが俳優から転職するとしたら、どんな職業に就きたいですか?

竹野内さん

「転職するとしたら、カメラに興味があるんですよね。今から転職はできないですけど、撮影とか技術の方で芸能の世界と関係のある仕事をしているかも、裏方の方ですとか」

吉田さん

「私はスキルとか、この年から努力することを抜きにして考えるなら…物作りをするお仕事をしたいな。着物が好きなので織物の仕事とか、機織りの仕事をやってみたいです」

前原さん 

「人生で初めて占いに行って『34歳から忙しくなります』って言われて『あと3年だ、やった!』と思ったら『キャスティングの仕事も増えていきます』って言われて。向いてますって別の仕事を勧められたのがキャスティングプロデューサーだったので、もし転職するとしたらリアルにそれなのかな」

――――2024年に「思い切って『GO』してみたい!」ことを教えてください。

竹野内さん

「思い切ってというほどでもないけど…旅行です。海外よりも、日本でまだまだ見ていない素晴らしい景色がたくさんあると思うので、日本のいろんな景色を回ってみたいな、『GO』アプリで。屋久島って行ったことないんですよ。日本のはかなげな美しい大自然や景色をいろいろ見て、おいしいものを食べて、温泉に入ってそんなことをしてみたいですね」

吉田さん

「もし休みを取れるのであれば、ガッツリ(スケジュールを)空ける勇気を持ちたいです。お休みというか、次の作品までに準備する時間を、勇気を持って空けたいです。語学留学とかも行きたいですね、2カ月とか。できればアクターズレッスンみたいなものも受けてみたいです」

前原さん

「国内から出たことがないので、海外に行ってみたいです。この年でまたちょっと価値観が変わる可能性があると思うので、いつか(海外に)行く日にワクワクしています。行くなら、イタリアに行きたいですね。サッカーの好きなチームがあって、それを生で見たいっていう夢があるんです」

新TVCM概要                          

  • タイトル:「アプリドライバー募集」篇 (15秒、30秒)

  • 出演:竹野内 豊、吉田 羊、前原 滉

  • 放映開始日:2024年1月18日(木)

  • 放送地域:全国(一部地域を除く)

  • 動画URL:https://youtu.be/XkHFYzz9nEU

キャスト                             

竹野内 豊 (たけのうちゆたか)

(剛田部長役)

1971年生まれ。東京都出身。

WOWOWドラマ「さまよう刃」(2021)、Netflixドラマ「THE DAYS」(2023)、映画『シン・ゴジラ』(2016)、『彼女がその名を知らない鳥たち』(2017)、『孤狼の血』(2018)、『シン・ウルトラマン』(2022)、『イチケイのカラス』(2023)、『唄う六人の女』(2023)等、1994 年に俳優デビューして以来、数々のTVドラマ、映画等に出演。2022年には、京都国際映画祭にて三船敏郎賞を受賞した。

吉田 羊 (よしだよう)

(よっちゃん役)

2月3日生まれ。福岡県出身。

小劇場での演劇活動を経て、2007年から映像作品の活動を開始。

 主な出演作品にドラマ「HERO」「コールドケース」シリーズ、「生きるとか死ぬとか父親とか」「侵入者たちの晩餐」、映画『ハナレイ・ベイ』等。現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」へ出演している他、間もなくオンエアが始まるドラマ「不適切にもほどがある!」にも出演中。

前原 滉 (まえはらこう)

(後藤役)

1992年11月20日生まれ。宮城県出身。

事務所の養成所を経て2015年に映画『S -最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』でデビュー。その後も映画『あゝ荒野』やドラマ「あなたの番です」など話題作に出演。NHK大河ドラマ「いだてん」や「鎌倉殿の13人」、NHK連続ドラマ小説「まんぷく」「らんまん」など数々の作品に出演し個性的な演技で注目を集めている。

■<参考>タクシーアプリ『GO』概要                

アプリ名

GO  https://go.goinc.jp/

対応エリア

全国 45都道府県 https://go.goinc.jp/area ※2024年1月時点

北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県

アプリ機能

1.タクシーの配車(今すぐ呼ぶ/事前確定運賃/AI予約/複数台)

2.お支払い手段の事前登録による配車時及び車載タブレットでのGO Pay

3.電子領収書発行 ※一部機能は一部地域での提供

対応決済

Visa / Mastercard / JCB / American Express / Diners Club / d払い / PayPay

App Store

https://itunes.apple.com/jp/app/id1254341709

Google Play              

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.dena.automotive.taxibell

■<参考>「アプリドライバー」概要                 

アプリドライバーは、『GO』アプリからの注文のみを受け稼働します。

全国のアプリドライバー求人情報:https://gojob.go.goinc.jp/

■<参考> 移動で人を幸せに。 GO株式会社について          

GO株式会社は、「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供を行っています。

社名

GO株式会社(英語表記:GO Inc.)

所在地

〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3-1麻布台ヒルズ森JPタワー 23F

設立

1977年8月

事業内容

タクシー事業者等に向けた配車システム提供などモビリティ関連事業

・タクシーアプリ『GO』 https://go.goinc.jp/

・法人向けサービス『GO BUSINESS』 https://go.goinc.jp/business/

・交通事故削減支援サービス『DRIVE CHART』 https://drive-chart.com/

・脱炭素サービス『GX(グリーントランスフォーメーション)』 https://go-gx.com/

・ドライバー求人サイト『GOジョブ』 https://gojob.go.goinc.jp

子会社

・株式会社IRIS https://www.tokyo-prime.jp/

・愛のタクシーチケット株式会社 https://ai-ticke.jp/

サイト

・コーポレートサイト https://goinc.jp/

・採用サイト https://goinc.jp/career/

※Appleは米国その他の国で登録されたApple Inc.の商標です。

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会社概要

GO株式会社

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URL
https://goinc.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ森JPタワー23階
電話番号
-
代表者名
中島 宏
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1977年08月