帰らない日は家賃が下がる「unito(ユニット)」が、2026年度グッドデザイン賞を受賞
〜「システム・サービス」カテゴリーでの受賞。「二重の家賃負担を軽減する家賃システムの独自性」「シームレスなUX」「9万人以上の会員基盤と全国1500室以上の運営実績」を評価〜

株式会社Unito(本社:東京都目黒区、代表取締役:近藤佑太朗、以下「当社」)が提供する、帰らない日は家賃が下がる住まいのサービス「unito(ユニット)」が、公益財団法人日本デザイン振興会の主催する「2026年度グッドデザイン賞」を受賞しました。
「unito」は、滞在日数連動型家賃システム「リレント(※1)」が導入された住まいのサービスです。入居者が外泊日を申請することで、実際に住んだ日数に応じて家賃が下がり、家賃負担を抑えることができます。この度のグッドデザイン賞において、カテゴリー18「システム・サービス」(※2)での受賞となりました。
受賞ギャラリー:https://www.g-mark.org/gallery/winners/38896
■ グッドデザイン賞とは?
「グッドデザイン賞」は、1957年に旧通商産業省によって設立された「グッドデザイン商品選定制度」(通称Gマーク制度)を継承する、日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の運動です。単にものの美しさを競うのではなく、産業の発展とくらしの質を高めるデザインを、身の回りのさまざまな分野から見いだし、広く伝えることを目的としています。世界でも有数の規模と実績を誇るデザイン賞として、国内外の多くの企業やデザイナーが参加するとともに、よいデザインを社会に広める運動としても多くの人びとから支持されています。
・グッドデザイン賞公式サイト:https://www.g-mark.org/
・公益財団法人日本デザイン振興会公式サイト:https://www.jidp.or.jp/ja/gooddesign/award
■ 二重の家賃負担を軽減し、柔軟な暮らしを提供|滞在日数連動型家賃システム「リレント」

|滞在日数連動型家賃システム「リレント」
居住者がアプリなどで外泊日を申請すると、申請日数分の家賃が減額される仕組みです。居住者が不在の日に当社が部屋を宿泊施設として貸し出すことで、家賃を「住んだ日数分」に抑えられます。当社が全国178棟1,502室(2026年10月現在)で運営する住まい「unito」に導入されています。
居住者が「unito」で外泊を申請した居室は、宿泊予約サイト(OTA)で自動的に販売されます。外泊中、居住者の私物は鍵付き収納(リレントボックス)に保管でき、宿泊の前後には運営スタッフが清掃を行います。これにより、居住者は家賃を住んだ日数分に調整できます。あわせて不動産オーナーは、居住者の不在期間を宿泊施設として空室活用できるため、物件の収益性を高めることが可能です。
|家に帰らない日は家賃が下がる「unito」で、家賃システム「リレント」利用が可能
「unito(https://unito.life/)」は、家具・家電付きの住まいを1ヶ月から探せる住まいのサービスです。オンラインで契約が完結し、最短即日入居も可能。滞在日数連動型家賃システム「リレント」導入物件では、「unito」から外泊申請することで、家賃を「住んだ日数分」に調節することが可能です。
|主な利用者(居住者)
地方移住者やデジタルノマド、単身赴任者、出張・企業の研修、海外在住者の一時帰国、育児や介護で実家と行き来する層、平日は都心・週末は実家で暮らすZ世代など、複数の拠点を持つ方々を想定しています。「リレント」は、こうした人々の二重の家賃負担を軽減し、家賃が高騰する都市部でも柔軟な暮らしを可能にします。2026年10月現在「unito」の会員数は9万人を突破し、多くの方からご支持をいただいています。
■ 受賞のポイント(審査員評価コメントより引用)
・「unito」は、多拠点生活者向けのサービスで、部屋を定期的にレンタルしながらも、使用していない期間のうち貸し出したい日だけを貸し出すことができるという仕組みの新しさ、ユニークさが高く評価された。
・従来の賃貸の概念にとらわれない柔軟な利用形態は、多拠点で暮らす人々のライフスタイルに寄り添うものとなっている。加えて、清掃を手配できる清掃管理システムなども連動しており、使いやすい仕組みが整えられている点も好印象を与えた。
・すでに9万人近い会員数を有し、着実に普及が進んでいることも、その実用性と支持の広がりを裏づけるものとして評価につながった。今後のさらなる発展に期待を寄せたい。
■ デザインのポイント
1. 帰らない日は家賃が下がる仕組みで、住居に縛られない柔軟なライフスタイルを実現
江戸時代から約300年間、日本の賃貸制度は「月額固定制」という仕組みを続けてきました。一方で、多様化する現代のライフスタイルにおいて、単一拠点を前提としたこの仕組みは制度疲労を起こしつつあります。「unito」は、多拠点居住における二重の家賃負担を解消し、家賃高騰下の都市部において柔軟なライフスタイル実現を目指します。
2. 3タップの外泊申請で、家賃減額から清掃手配まで全フローを完結させるシームレスなUX
居住者の外泊申請と連動して、清掃を手配する「清掃管理システム」と、外泊日を販売可能な日程として宿泊予約サイトへ自動で反映する「サイトコントローラー」を組み合わせ、賃貸と宿泊を切り替える独自のオペレーションを構築しました。これにより居住者は、アプリで3タップの外泊申請を行うだけで、家賃の減額から清掃の手配までが完了します。減額後の家賃もアプリ上で確認できます。
3. 居住者の空室期間を収益化し、家賃低減と不動産収益の最大化を両立する持続可能な不動産活用モデル
昨今の国内不動産市場では、金利上昇や建築費高騰を受けて再開発計画の見直しが相次ぎ、既存ストックを有効活用する新たなアプローチが求められています。国土交通省も住宅ストック活用を推進する一方(※3)、東京都の空き家戸数は約90万戸と全国最多となり(※4)、都心部でも空き家問題が深刻化しています。
居住者の空室期間を収益化することで、居住者の家賃負担を軽減するだけでなく、不動産の収益最大化を両立。2026年10月現在、住まいのサービス「unito」は、不動産関連企業や行政など80以上の団体との協業を実現しています。利便性と事業性を両立した次世代の居住インフラとして社会実装が進んでいます。
■ 受賞コメント

株式会社Unito 代表取締役 近藤佑太朗
「月の半分は不在でも、家賃は全額支払わなければならない」
私自身が出張の多かった時代に抱いたこの不合理な原体験から、家賃を固定費ではなく、実際に暮らした日数に応じて最適化する仕組み「リレント」を着想しました。
人口減少が進む日本において、都市部の家賃高騰は、地域の定住人口や関係人口を増やす上での大きな障壁となっています。この度のグッドデザイン賞受賞は、その障壁を下げ、都市に住む・地元に戻る・家族の近くで過ごすといった「暮らしの選択肢」を広げる私たちの仕組みそのものを評価していただけたものと嬉しく思っております。
これからも、住居に縛られず、大切な人と柔軟に過ごす。そんな人々の心、地域、そして社会を豊かにする循環をデザインしてまいります。
■グッドデザイン賞受賞展「G展・2026年度グッドデザイン賞受賞展」に出展
2026年度グッドデザイン賞の全受賞デザインを紹介する「G展・2026年度グッドデザイン賞受賞展」に出展します。
イベント名:グッドデザイン賞受賞展「G展・2026年度グッドデザイン賞受賞展」
会期日時:2026年10月31日(土)〜11月4日(水) 11:00-19:00 (最終日のみ18:00閉場)
会場:東京ミッドタウン各所(東京都港区赤坂9-7-1)
入場料:無料
サイト:https://www.jidp.or.jp/ja/2026/08/05/Gten26?query=tagNames%3DEVENT
■ 株式会社Unitoについて

<会社概要>
会社名:株式会社Unito(読み:ユニット)
所在地:東京都目黒区東山三丁目7番11号 大橋会館
代表者:代表取締役 近藤佑太朗
事業開始日:2020年2月25日
コーポレートサイト:https://unito.life/company
事業内容:滞在日数連動型家賃システム「リレント」(※1)を起点にする、下記事業の展開
① 帰らない日は家賃が下がる住まい「unito」の企画・システム開発・運営
② 最短即日入居 / 宿泊できるハイブリッドお部屋探しプラットフォーム「unito」の開発・運営
③ 不動産企業の宿泊ブランド立ち上げ支援システム「unito OS」の開発・運営
④ フレキシブル賃貸・ホテル・民泊に特化した不動産ファンド「ジャパン・リビング・グロース・ファンド」
⑤ 株式会社Unito Capitalによる、運営基盤を活かした不動産企画・サブアセットマネジメント事業
【参考資料】
※1:リレントにおけるビジネスモデル特許「特許第6844050号」「特許第7504404号」
※2:グッドデザイン賞「応募カテゴリー」https://www.g-mark.org/apply/gda/guide/categories
※3:※3) 国土交通省「既存建築物の活用の促進について」https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutakukentiku_house_fr_000061.html
※4)総務省「令和5年住宅・土地統計調査住宅数概数集計(速報集計)結果」https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/2023/pdf/g_kekka.pdf
【 報道関係者お問い合わせ先 】
株式会社Unito 広報担当:平岡
MAIL:pr@unito.me 電話番号:03-5829-3990
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