大阪・関西万博で動画上映決定!学生団体おりがみの「紙飛行機プロジェクト」に参加しています【動画募集中】
あなたの届けたい想い、紙飛行機と一緒に飛ばしませんか?6月30日まで動画募集中!
株式会社キャステム(本社:広島県福山市、代表:戸田拓夫)が支援する「折り紙ヒコーキ協会」(会長:戸田拓夫)は、学生団体おりがみが主催する「紙飛行機プロジェクト」に協力団体として参加・応援しています。

プロジェクトでは、紙飛行機を飛ばした動画や、紙飛行機に書いた言葉を撮影した写真を世界各国から募り、大阪・関西万博会場で上映します!現在、7月10日(木)にKIBO宇宙放送局の催事の一環としてEXPOホールでの上映、 9月14日(日)にフューチャーライフヴィレッジ(FLV)での上映が決定しています。※6月12日時点
世界の誰かに届けたい、あなたが大切にしている言葉を、紙飛行機に乗せて発信してみませんか?
プロジェクトの特設サイトから、6月30日(月)までに奮ってご応募ください!
(紙飛行機プロジェクト特設サイト:https://origami-paperairplane.studio.site/)
紙飛行機プロジェクトとは


大阪・関西万博を好機に、国籍や性別、障害の有無などを超えて、人々が互いの違いを認め合い、共生社会を目指すことを目的とした学生主体の映像プロジェクト。「世界の誰かに届けたい大切な言葉」をテーマにした紙飛行機を飛ばす動画やメッセージ写真を世界各国から募り、それを学生クリエイターが映像作品として編集、2025年7月、9月に万博会場で上映予定です。
参加者は国内外から計300人以上を目指し、上映後はワークショップや対話イベントも展開。「『おもしろそう』から始まる共生社会」を理念に、国際、文化、福祉、教育など幅広い分野でボランティア活動を展開する学生団体「おりがみ」が主催しています。
応募方法

プロジェクト特設サイトの応募フォーム(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf57CyoDzYIeqznWBQc9nN1Nzaq9uI4rt75X1J10vhNDnrKsw/viewform)から
①動画…「大切な言葉」を言いながら紙飛行機を飛ばす動画
②写真…「大切な言葉」を書き紙飛行機を折った紙を、開いて見せている写真
を送信してください。
※応募フォームで、氏名、電話番号、年齢(年齢層の違う人が複数人写っている場合は複数回答)、国籍、撮影地の記入が必要となります。
※フォームに記載する「紹介者/introducer」は「折り紙ヒコーキ協会」の記載をお願いします。
※未成年者の申し込みは親権者の同意が必要です。
スケジュール
・4月~6月30日 紙飛行機を飛ばす動画を世界から集める
・6~7月 学生クリエイターと共に動画を作る
・7月10日 万博会場EXPOホールでの上映(KIBO宇宙放送局の催事の一環として)
・9月14日 万博会場フューチャーライフヴィレッジ(FLV)での上映
・9月~ ワークショップ、上映会など(動画を基に共に対話していく場を展開する)
※上映の詳細はプロジェクト特設サイトをご覧ください。
折り紙ヒコーキ協会とは


1995年に設立された折り紙ヒコーキ協会は、日本の伝承的文化でもある折り紙ヒコーキの普及活動及び認定指導員の育成・指導に取り組んでいます。室内滞空時間ギネス世界記録保持者でもある戸田拓夫が会長を務めています。(2009年に紙ヒコーキ室内滞空時間で27.9秒のギネス世界記録を達成。その後29.2秒で更新)
また、戸田自身が館長を務める「紙ヒコーキ博物館(広島県福山市)」や、広島県神石郡神石高原町の折り紙ヒコーキを展望台から飛ばすための「とよまつ紙ヒコーキ・タワー(広島県神石郡)」を建設。折り紙ヒコーキの著書も多数出版するなど、折り紙ヒコーキの楽しさを世界中の人に伝えています。
株式会社キャステムは、「折り紙ヒコーキ協会」の活動を支援しており、本プロジェクトにおいても広報協力・情報発信などを通じて学生団体のチャレンジを応援しています。世界中の人に古くから親しまれてきた紙飛行機が、人と人をつなぐ大きな力を持っていることを信じ、次世代の想いの発信を支援しています。
問い合わせ先
学生団体おりがみ紙飛行機プロジェクト事務局
origami.paperairplanepj@gmail.com
折り紙ヒコーキ協会(担当佐藤、黒沢)
info@oriplane.com
すべての画像