草加松原団地近隣型商業施設の名称を「TOBU icourt/トーブ イコート」に決定！

多世代が暮らしやすい街づくりをさらに推進していきます！

東武鉄道（本社：東京都墨田区、社長：根津嘉澄）では、東武スカイツリーライン 獨協大学前〈草加松原〉駅周辺において、独立行政法人都市再生機構所有の「草加松原団地近隣型商業施設街区」の土地賃借事業者として選定され、２０２３年春の開業を目指し商業施設開発計画を推進しています。このたび本施設の名称を「TOBU icourt/トーブ　イコート」に決定いたしました。

これまで東武グループでは、良好な住環境や獨協大学をはじめとした教育・文化施設のほか生活利便機能が充実する本エリアにおいて、住宅開発や商業施設運営等の事業を展開しています。エリアの特長を活かし、本施設にて「Foodie」,「Design」,「Culture」,「Wellness」の４つのライフスタイルをテーマに“カラダとココロの五感を満たすみんなに「心地よい暮らし」”を提案する場所をコンセプトとして、生活を豊かに彩り、デイリーニーズを満たす商業施設を新たに展開します。

本施設は近接する公園に開かれ心地よいテラスのある「ピクニックテラスゾーン」をはじめ、食をメインとした「クオリティマルシェゾーン」、生活を豊かにする「ウエルネスリビングゾーン」の３つのゾーンで構成し、心地よい暮らしを訴求します。

今後も当社沿線において、エリアの特長を活かし多世代が暮らしやすい街づくりの実現に向けて、地域にお住まいの方々の生活利便性とさらなる沿線価値の向上を図ってまいります。

建物イメージパース

 

「TOBU icourt/トーブ イコート」について

 １　名称由来　　ｉ＝「私の」、ｃｏｕｒｔ＝「中庭」を表現し、人が訪れる・集まる・交流する地域の施設として街と地域を活性化させ、「今日も行こう」と思える、身近な暮らしの拠点となるよう、誰もが親しみやすい名称としました。

２　ロゴマーク　　施設名称と下部に原っぱをデザインすることで、施設内の広場や施設外の松原団地記念公園と併せて施設を利用し、楽しそうに遊んでいる印象を表現しています。開業後に多くの人々で賑わう様子や子どもから大人まで親しみやすい柔らかな印象を感じられるロゴマークを本プロジェクトに携わる担当の社員にて選定いたしました。

３　施設概要　　立地を活かした公園に開かれた心地よいテラスを設置し、街に開かれた建物としています。地域特性である多世代の方がコミュニティ形成できる場を提供するほか、気軽に毎日通えて生活を豊かに彩るデイリーニーズを満たす店舗を誘致し、地域のお住いの方々に寄り添った商業施設を目指します。

４　開業日　　２０２３年春

５　所在地　　埼玉県草加市松原三丁目１６３８番１１

６　敷地面積　　１２，２４２．７６㎡（３，７０３．４３坪）

７　延床面積　　９，１６６．１５㎡（２，７７２．７６坪）

８　構造・規模　　鉄骨造２階建

９　店舗数　　２５店舗

 
10  ターゲット　地域にお住まいの自分らしいライフスタイルを楽しみたい方、獨協大学生

11　コンセプト　「Foodie」,「Design」,「Culture」,「Wellness」４つのライフスタイルテーマから“カラダとココロの五感を満たすみんなに「心地よい暮らし」”を提案します。
 

 

 

12 ゾーニング

■「クオリティマルシェ ゾーン」

地域にお住まいの方々の生活の食を支えるスーパー、グロサリーを中心に取り揃えた食物販をメインのフロアで、毎日使いたくなる利便性の高いゾーンです。

 

■「ウエルネスリビング ゾーン」

暮らしに彩りを添える生活雑貨、ライフスタイルをサポートする習い事やクリニック等を揃え、日々の生活をちょっと豊かにできる日常に寄り添ったゾーンです。

 

■「ピクニックテラス ゾーン」

松原団地記念公園に開かれた場所で楽しめる飲食店やアウトドア雑貨店に加え、開放的で心地よくゆったりとした時間を過ごせる美容室、日々の生活に欠かせないゾーンです。