ADDIX総編集長・佐藤泰那、ランドネ編集長・安仁屋円香が登壇! 中部山岳国立公園や尾瀬国立公園を体験できる「北アルプス×尾瀬 National Park Mountain Fes」6/24・25開催

自分らしく自然を楽しむ女性を応援するメディア『ランドネ』が、イベントの企画・運営もサポート

株式会社 ADDIX

株式会社ADDIX(所在地:東京都港区、代表取締役社長:伊藤雄剛、以下:ADDIX)が運営する自分らしく自然を楽しむ女性を応援するメディア『ランドネ』は、2023年6月24日(土)- 25日(日) に環境省が主催する、中部山岳国立公園や尾瀬国立公園の魅力を体験できるイベント「北アルプス×尾瀬 National Park Mountain Fes」のトークセッションにて、弊社アウトドアメディアの総編集長・佐藤泰那とランドネ編集長・安仁屋円香の登壇が決定いたしましたのでお知らせいたします。

また一般公開に先立ち、開催前日の2023年6月23日(金)に、メディア限定のトークセッション並びにパネル展示会を実施いたします。(メディア限定のトークセッションは動画撮影、編集後、後日オンラインに一般公開されます。)なお本イベントはADDIXが企画・運営を担当しています。


北アルプス×尾瀬 National Park Mountain Fes 

https://funq.jp/randonnee.npmf


  • 取り組みに至った背景


2023年3月31日に観光立国推進基本計画(https://www.mlit.go.jp/kankocho/kankorikkoku/kihonkeikaku.html)が閣議決定され、“国立公園”の保護と利用の推進、また魅力向上やブランド化が明記されています。環境省は2016年度から「国立公園満喫プロジェクト(https://www.env.go.jp/nature/mankitsu-project/)」を推進し、国立公園の保護と利用の好循環により、優れた自然を守り地域活性化を図るためのさまざまな取り組みを行なっています。また『ランドネ(https://funq.jp/randonnee/)』では、2009年創刊から「歩いて出会う。アウトドアの旅へ」をコンセプトに、自然の中を歩き、ふもと町を旅する魅力やそのために必要な基礎知識、ウエア・道具などの情報を、雑誌のみならずWEBやSNS、アウトドアファンが集うコミュニティ「Mt.ランドネ(https://member.funq.jp/goodlifegoods/subscriptions/8)」等から多方発信しています。

日本の国立公園は、優れた自然のみならず、その自然に育まれた伝統文化や食などの地元特有の人の暮らしに触れることができます。ランドネは2023年から「日本の国立公園を知る、歩く」連載をしております。普段、登山を楽しんでいるフィールドが、実は国立公園内であることを知らない多くの登山者に向けて、改めて、国立公園とはどんな場所であり登山を楽しむ上で意識すべきこと、気を付けること、また国立公園という場所の美しさ等を紹介しています。


国立公園の自然や地域に貢献する(Responsible / Regenerative)という保護と利用の好循環を通じて、「Nature Positive」(自然を回復軌道にのせるため、生物多様性の損失を止め、反転させる)に繋げていくことの重要性を、伝統的な山岳利用環境を有し、山麓から山岳エリアの地域文化が交わるコアエリアとして位置している中部山岳国立公園と尾瀬国立公園の両公園をテーマに発信することを目的としたイベント「北アルプス×尾瀬National Park Mountain Fes」の実施に至りました。

ランドネのアウトドアや登山の専門的なコンテンツ知見やファンコミュニティ造成のノウハウを活かし、今後、一人でも多くの国立公園ファンを作り観光ビジョン実現への寄与を目的としながら、まず第一弾として、都内にいる自然が好きな層(エントリー層等)を中心に、国立公園の価値に触れていただけるような発信やPR活動として本イベントを開催いたします。


  • イベントについて


「北アルプス×尾瀬 National Park Mountain Fes」では、都会の真ん中でナショナルパークに触れ合うことをテーマに様々なコンテンツ、ワークショップを通じて中部山岳国立公園、尾瀬国立公園の魅力を伝える/体験できるイベントです。


■National Park Mountain Fes ※予約必要 メディア向け事前イベント 詳細

一般公開に先立ち、開催前日の6月23日(金)にメディア及び報道関係者限定の事前イベントとしてトークセッション並びにパネル展示会を実施いたします。


開催日:2023年6月23日(金)14:00~17:00

実施場所:新宿御苑インフォメーションセンター 東京都新宿区内藤町11

タイムスケジュール:

14:30    受付スタート

15:00~15:10 オープニング/主旨説明

佐藤泰那(「Kita Alps Traverse  Route」アンバサダー/ランドネ前編集長)

15:10~15:50 トークセッション①

「国立公園の保護と利用の好循環を通じたNature Positive経済の実現に向けて」

登壇者:NewsPicksRe:gion呉琢磨編集長×環境省 岡野隆宏室長

15:50~16:30 トークセッション②

「国立公園の保護と利用の好循環を通じたNature Positive経済の実現に向けた地方事務所の役割 中部山岳国立公園 × 尾瀬国立公園」

登壇者:NewsPicksRe:gion呉琢磨編集長×環境省 岡野隆宏室長×森川政人中部山岳国立公園管理事務所所長×服部優樹自然保護官×山﨑大輔国立公園管理官

16:30~16:45 パネル展示内覧会

16:45~17:00 個別取材、その後自由解散

※カメラ位置は、先着順とさせていただきます。当日は、オフィシャルスチール、ムービーが入りますので、ご了承ください。

※上記プログラム内容は変更の可能性がございますので、ご了承ください。

※トークセッションは動画撮影、編集後、後日オンラインに一般公開されます。


  • <NewsPicksRe:gion 編集長・呉 琢磨 氏>

    Web広告編集を経て、老舗編集プロダクションにてカルチャー誌や実用書籍の制作を行った後、独立。その後、経済誌・一般誌など多媒体に寄稿しつつ、書籍の編集構成を多数手掛け、2015年にNewsPicksにジョイン。2018年よりBrand Design編集長や若者向けのタブロイド誌「HOPE by NewsPicks」の創刊編集長も歴任。2021年より日本各地で新たなビジネス、新たな共創を生み出し、地域の新たなイノベーターたちに光をあて、そして繋げていく「NewsPicksRe:gion」を立ち上げ、現在編集長として活躍中。


  • <環境省 国立公園利用推進室 室長・岡野 隆宏氏>

    1997年に環境庁(現環境省)入庁。国立公園のレンジャーとして阿蘇くじゅう国立公園、西表国立公園で現地勤務を経験。

    2010年10月から2014年3月まで鹿児島大学特任准教授として、「自然環境の保全と活用による地域づくり」をテーマに調査・研究。

    2021年7月より現職。「国立公園満喫プロジェクト」を担当し、自然を満喫できる上質なツーリズムの実現と、その利益が自然環境の保全へ再投資される好循環を生み出す仕組みづくりに取り組んでいる。

 

参加申し込み:締切 6月21日(水) 17時必着

本イベントはメディア限定・事前予約制とさせていただきます。事前イベントへの参加及び取材をご希望の方は、氏名、ご所属、ご連絡先を明記のうえ、下記まで電子メールにてお申し込みください。会場の都合により、取材スペースを十分に確保できない可能性がありますこと、あらかじめご了承お願いいたします。


申込先:環境省中部山岳国立公園管理事務所

担当:笠井・上沼

E-mail:NCO-MATSUMOTO@env.go.jp

TEL: 0263-94-2024



■北アルプス×尾瀬 National Park Mountain Fes ※一般公開イベント 詳細

開催日:2023年6月24日(土)- 25日(日)10:00~17:00

※パネル展示及び物販は2023年6月24日(土)- 7月30日(日)10:00~17:00

実施場所:新宿御苑インフォメーションセンター及び周辺屋外

共催:環境省中部山岳国立公園管理事務所、関東地方環境事務所

企画/運営:株式会社ADDIX(ランドネ運営会社)

公式サイト:https://funq.jp/randonnee.npmf

 

▮ National Park Social Action Talk Session @アートギャラリー・レクチャールーム

自然環境問題にとどまらず、社会課題に対して様々なアプローチを行っている方々に集まっていただき、福祉、ボランティア活動、山歩き、共感資本主義など、幅広いテーマで語っていただきます。

また、次世代を担う若者からの提言と地域を担う若手政治家からの地域づくりの意気込みなども発信します。

観光、環境、文化、暮らし。国立公園を軸としたネイチャーポジティブツーリズムという新しい概念は今後どう進化していくべきなのかを議論し、自然環境だけでなく多くの社会課題解決のヒントになるテーマ”国立公園の未来像”を考えます。


▮ National Park Mountain Experience Booth @屋外ブース

長い時間をかけて守られてきた地域の山岳景観と、その中で育まれた文化を素材として、各地域の特産品の販売ブースや尾瀬の植物を使ったワークショップ、山小屋グルメを提供するキッチンカーなどが出展します。


▮ Meet National Park Store & Exhibition @アートギャラリー(パネル展示エリア)

2023年6月24日(土)から7月30日(日)にかけて中部山岳国立公園と尾瀬国立公園のパネル展示を行います。

国立公園の魅力だけでなくそこにある課題にも関心を持ってもらうことを目的としています。


▮ Meet National Park Store & Exhibition @JAPAN GOLD LABEL(物販エリア)

中部山岳国立公園パートナー「飛騨産業」による地域資源を活用したクラフトや国立公園オフィシャルパートナー「PARKS PROJECT」オリジナルアパレル等、国立公園に関するオリジナルグッズなどを販売します。


【トークセッション詳細】

国立公園×社会課題をテーマに語り合う  ”National Park Social ActionTalk Session”


●2023年6月24日(土)

10:30~12:00 テーマ:『Diversity&Inclusion』

登壇者:「Kita Alps Traverse Route」PR大使・山村咲稀、株式会社ヘラルボニー・小林恵

ファシリテート:環境省 中部山岳国立公園管理事務所 国立公園利用企画官・笠井大介

 

13:00~14:00 テーマ:『Leave It Better Than You Found It』

登壇者:PARKS PROJECT JAPAN ブランドマネージャー・引地央行、アウトドアクリエイター・YURIE

ファシリテート:「Kita Alps Traverse Route」アンバサダー ランドネ前編集長・佐藤泰那


<株式会社ADDIX 執行役員/アウトドアメディア統括編集長・佐藤泰那> 

株式会社ADDIX執行役員。Kita Alps Traverse Route アンバサダー。ランドネの元編集長で、現在はアウトドアメディア『ランドネ』『PEAKS』ほかアクティブな趣味にまつわるメディアの統括編集長として、コンテンツのデジタル設計及びマルチチャネル展開といった、BtoC 事業を管掌。地方自治体のコンサルティングや読者ファンイベントの企画なども手がける。

(主な登壇活動)

・環境省 中部山岳国立公園管理事務所主催 松本高山Big Bridge構想実現プロジェクトカンファレンス「Share the 未来図 2023」

・環境省 中部山岳国立公園管理事務所及び北アルプス山小屋協会 共同主催 シンポジウム「北アルプス山岳利用サミット~令和時代の山岳利用について考える~」(2023年)

・環境省中部山岳国立公園管理事務所「第2回上高地未来構想(仮称)公開ヒアリング」(2022年)


15:00~16:00 テーマ:『山を歩く、山を守る』

登壇者:尾瀬歩荷・萩原雅人、環境省檜枝岐自然保護官事務所国立公園管理官・山﨑大輔

ファシリテート:ランドネ編集長・安仁屋円香


<ランドネ編集長・安仁屋円香>

尾瀬認定ガイドとしての活動経験をもつ、ランドネ編集長。山とふもと歩きをテーマにした旅の提案をするほか、ガイド経験を活かしながら、読者向けコミュニティサービスでのツアーやコンテンツ制作を行なう。ホームマウンテンは尾瀬。山のふもとの温泉やお土産探しを、旅の楽しみにしている。

 




●2023年6月25日(日)

10:30~12:00 ゼミ発表会 テーマ:『大学生が考えるNature Positive経済』

内容:リジェネラティブツーリズムの未来 について、清泉女子大学・山本ゼミ山梨県立大学・兼清ゼミの大学生がプレゼン。合同ゼミを通じて、次世代を担う若者が旅、地域づくり、そして自然との共生などについてディスカッションします。

登壇者:清泉女子大学・山本ゼミ(7名)、山梨県立大学・兼清ゼミ(14名)

進行:清泉女子大学地球市民学科教授・山本達也、山梨県立大学国際政策学部准教授・兼清慎一

講評:「Kita Alps Traverse Route」PR大使・山村咲稀、中部山岳国立公園管理事務所 国立公園利用企画官・笠井大介、環境省片品自然保護官事務所 自然保護官・服部優樹

 

13:00~14:00 テーマ:『Nature Positive経済における循環型社会形成についての鼎談』

登壇者:社会システムデザイナー/株式会社eumo 代表取締役 ・武井浩三、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究所特任准教授・古里圭史、清泉女子大学地球市民学科教授・山本達也

ファシリテート:山梨県立大学国際政策学部准教授・兼清慎一

 

15:00~16:00 テーマ:『松本高山を担う若手政治家による未来像』

登壇者:松本市議会議員・菊地徹、高山市議会議員・中村匠郎

ファシリテート:環境省 中部山岳国立公園管理事務所 国立公園利用企画官・笠井大介

 

【ワークショップ詳細】

尾瀬の草花をつかったワークショップ National Park Mountain Workshop講師紹介


●2023年6月24日(土) 講師:RIN

「花のロスを減らし 花のある生活を文化にする」を合言葉に、結婚式場や生花店で役目を終えた花や、農家で廃棄予定の花を使用して空間デザインやワークショップなど幅広い活動を行なう。


●2023年6月25日(日) 講師:つきひほし

スピリットレスの暮らしから愛ある暮らしへ。季節の草花で染めて服や花や草木と遊ぶように暮らすことをテーマにワークショップ活動をしている。


  • ランドネについて


山歩きの旅をキーワードに、自分らしいアウトドアの楽しみ方を探す、すべての人たちのスタイルを「ランドネ」と呼び、それをより豊かにする情報を発信するメディア。山や自然を楽しむ方法を気軽に知りたい人に向けたルート情報やコーディネートから、山や自然に関わることをライフワークにしていきたい人への一歩深い山旅情報までをお届けしています。

アウトドアブランドとのコラボアイテム開発や、山ごはんや山小屋泊で役立つオリジナルアイテム販売、地方自治体と旅プランの企画やコミュニティサービス「Mt.ランドネ」など、ひとりでも多くの人にアウトドアを楽しんでもらえるようなコンテンツを今後も幅広く展開していきます。

https://funq.jp/randonnee/



  • 株式会社ADDIX


ADDIXは「課題解決から課題創造へ。そして未来創造へ。」をビジョンに、データとデザインの力で、事業創造と実装支援を加速させ、企業と人、社会に持続的な成長をもたらすビジネスドライブプラットフォーマーです。

会社名:株式会社ADDIX
代表者:代表取締役社長 伊藤雄剛
所在地:東京都港区南青山3丁目1-31 KD南青山ビル7F
事業内容:事業創造支援(ソリューション事業・タレント事業)・自社事業創造(プラットフォーム事業)
https://www.addix.co.jp/

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会社概要

株式会社 ADDIX

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URL
http://www.addix.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山3丁目1-31 KD南青山ビル7F
電話番号
-
代表者名
伊藤 雄剛
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2008年09月