日本全国に電力を供給するJパワー(電源開発株式会社)が個人と組織の成長を通じた企業価値向上を目指し、タレントマネジメントシステム「タレントパレット」導入

株式会社プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長:三室克哉、証券コード:4071)は、科学的な人材活用や人的資本の開示、人事業務のDX化、リスキリングの推進などを背景に、多くの大手企業で導入が進んでいるタレントマネジメントシステム「Talent Palette(以下:タレントパレット)」を、電源開発株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 社長執行役員:菅野 等、証券コード:9513、以下「Jパワー」)に導入いただきましたことをお知らせいたします。
■個人と組織の成長を通じた企業価値向上を目指し導入を決定
Jパワーでは、「J-POWER BLUE MISSION 2050」をベースとした中期経営計画2024-2026において、企業価値向上に向けた人財戦略の強化を重点項目の一つとして掲げています。
また、社員一人ひとりを、企業と社会の持続可能な発展を担う「人財」と捉え、個人と組織の成長を通じて企業価値の向上を目指しています。
その実現には、データに基づいた人材戦略の実行が必要と捉えていたことから、効率的な人材データ管理に向けた一助とすべく「タレントパレット」を導入いただきました。
<Talent Palette(タレントパレット)について>
「タレントパレット(https://www.pa-consul.co.jp/talentpalette/)」は、人材戦略に必須となる採用から育成、配置、評価、抜擢・活躍までの機能をワンストップで提供し、人材情報を活用した科学的人事戦略を実現するタレントマネジメントシステムです。当社では、これまで5,000社超のビッグデータ活用支援を行ってきた実績があり、そこで磨き上げたデータ活用技術のノウハウを活かしています。タレントパレットの導入法人数は約4,300社を超え(契約社数1,922社、2025年3月末時点)従来は管理するのみにとどまっていた人材情報を分析し、そのデータを網羅的に活用することで経営層の意思決定を後押しします。人事情報、経歴、スキル、マインド(適性)、社員の希望や想い、モチベーションやエンゲージメント、ヘルスケア(健康)までのデータを集約・活用することができます。これらのデータを分析することで、異動シミュレーション、研修などの人材育成、テキストマイニングを活かした離職予兆の抽出、採用ミスマッチ防止、人的資本KPIのモニタリングなど、あらゆる人事戦略においてデータを活用した科学的人事戦略を実現します。
<株式会社プラスアルファ・コンサルティングについて>
株式会社プラスアルファ・コンサルティング(https://www.pa-consul.co.jp/)は『あらゆる情報から付加価値を生み出し続ける、見える化プラットフォーム企業』として、2006年の設立以来、顧客の声や顧客データ/購買データ、人事情報のようなビッグデータを「見える化」し気づきを与える力を持つ、「テキストマイニング」や「データマイニング」などの技術を核としたクラウドソリューション事業を行っています。様々な情報を「見える化」することで、お客様のビジネスに+α(プラスアルファ)の価値を創造するためのソフトウェアの開発・販売、コンサルティング、新規事業創出を行っています。
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