「キャンパスアートアワード2021」を開催
グランプリ作品はキャンパスノートの表紙に!
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、読売中高生新聞(発行所 読売新聞東京本社)と共同で、「キャンパスアートアワード2021」を6月1日(火)から9月10日(金)までの期間開催します。
「キャンパスアートアワード」は、文部科学省と観光庁が後援する、全国の中学生・高校生を対象にコクヨと読売中高生新聞が子どもたちの知性を育み、手書きの良さを伝えることを目的とした絵画コンペティションで、今年で7回目を迎えます。
募集テーマは『My Sweet Home Town ~ 地元のイチオシ~ 』。地元の風景、風俗、風習、行事、料理、菓子などを題材にした絵画作品を募集し、日本の将来を担う若者が、地元に目を向け、その魅力に気づき、発信する機会をつくります。
応募はWebからのエントリー制で、審査結果は公式HPのほか、読売中高生新聞紙上などを通じて日本全国の中高生に発表される予定です。グランプリ作品はキャンパスノートの表紙となり、実際に生産したノート50冊を受賞者に贈呈します。また、団体応募の場合には、グランプリ受賞校にも1,000冊を贈呈します。
最終審査では、昨年に続き、色鉛筆画家の林 亮太さん、クリエイターとして幅広く活動する夢眠 ねむさんを審査員に迎え受賞作品を選定します。また、新たに参加される審査員については、公式HPで後日発表予定です。
詳細は、下記のキャンパスアートアワード公式HPでご確認ください。
https://kokuyo.jp/pr/artaward/
■審査員プロフィール
林 亮太(はやし りょうた)
色鉛筆画家。グラフィックデザイナーやイラストレーターとして活動し、2009年より色鉛筆による絵画の制作を始める。何気ない日常の風景を中心に、その場の空気を感じるように描いている。トーキョー・イロエンピツ・スタイル主宰。技法書・画集の出版多数。東京都練馬区出身。
夢眠 ねむ (ゆめみ ねむ)
芸能界引退後、「夢眠書店」を経営し、「たぬきゅんフレンズ」をはじめとしたキャラクタープロデュースを手がけている。多摩美術大学卒業。三重県伊賀市出身でみえの国観光大使。
*新たに参加される審査員については、後日キャンパスアートアワード公式HPにてご紹介させていただきます。
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