ホール企業合同第2回パチンコ依存対策勉強会「依存について考えよう」を開催しました
なお、他のパチンコホール法人にも依存対策に取り組んでいただき、パチンコ業界全体で社会問題の解決に励んでいきたいという思いから、第2回パチンコ依存対策勉強会の講義・ワークショップの様子をYouTubeチャンネル 「依存対策勉強会」にて公開しています。
【YouTubeチャンネル 「依存対策勉強会」】
https://www.youtube.com/channel/UChOOKvOWnL6kJ319eTWP53w
■第2回パチンコ依存対策勉強会「依存について考えよう」概要
日時:2019年6月13日(木)12:50~18:00
場所:TKP東京駅セントラルカンファレンスセンター ホール11A
参加企業:
株式会社ABC
株式会社合田観光商事
サンキョー株式会社
株式会社三慶商事
株式会社正栄プロジェクト
株式会社善都
株式会社ダイナム
日拓グループ
株式会社ニラク
ピーアークホールディングス株式会社
株式会社平成観光
株式会社マルハン
夢コーポレーション株式会社
デライト・コミュニケーションズ株式会社
計14社 105名 *五十音順
ワークショップでは実際の事例を用いて、
お客様を守るための気付きや会話スキルを学びました。
事例①「子供を幼稚園に送った後、パチンコに行ってしまう」
事例②「年金を全てパチンコに使ってしまう母親が心配」
事例③「パチンコののめり込みで悩むホール従業員」
事例④「生活環境の変化に不安を感じている」
事例⑤「のめり込んでいる自分は病気なのか不安」
事例⑥「のめり込んでしまって使ったお金や時間を忘れてしまう」
事例⑦「スロットの演出が頭から離れられない」
事例⑧「両親の介護疲れで居場所がない」
事例⑨「毎日パチンコに行ってしまう夫に困惑」
<藤本代表取締役より>
今回の勉強会では、趣旨に賛同した14社105名にご参加いただきました。実際のホールにてお客様と直に接する従業員の皆さんが、共に勉強できたことは非常に大きな成果であると捉えています。本日は実例に基づく、9つのテーマに沿って現場目線、顧客視点に立った活発なディスカッションが行われ、問題の本質に対する理解がより深まったものと認識しました。今後もこのような機会を通じて、真の依存対策となる「予防」のためのアプローチに注力し、遊技提供者の責務としてお客様がより安心して楽しめる遊技環境を構築して参ります。
■参考写真
西村直之氏による講義の様子
ワークショップにて議論する様子
協議した内容を発表
勉強会に参加した従業員の様子
株式会社ダイナム
パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2019年6月現在、全国46都道府県に405店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。
株式会社ダイナムジャパンホールディングス
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。
(香港証券取引所メインボード/ 証券コード:06889)
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