インフォマティカとクラスメソッド、パートナーシップを締結
クラウドネイティブなデータマネジメント環境の迅速な構築を支援
クラスメソッド株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:横田 聡、以下、クラスメソッド)とインフォマティカ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉田 浩生、以下、インフォマティカ)は本日、企業のクラウドデータマネジメントを支援するパートナーシップの締結を発表しました。
インフォマティカが提供するエンタープライズ向けクラウドデータ管理ソリューションについて、AWSプレミアコンサルティングパートナーであるクラスメソッドが導入支援を行うことで、企業のデジタルトランスフォーメーションをより強力に支援していきます。
<背景>
新型コロナウイルスの感染拡大により、企業は急激な社会的変化に柔軟に対応し、デジタルトランスフォーメーションの加速が迫られています。変化し続ける経済と顧客のニーズをリアルタイムで捉え、ビジネス価値として還元していくためには、クラウドでのデータマネジメントが必要となっています。
インフォマティカでは、今後のデジタルトランスフォーメーションを加速化する「データ 4.0」というビジョンを掲げています。AI駆動型のデータマネジメントが推進される「データ 4.0」を実現するには、クラウドネイティブであることが前提となります。インフォマティカではこれまでオンプレミスでのサービス提供も行っていましたが、10年以上前からクラウドソリューションへの移行を進めており、現在はクラウドネイティブなソリューションとして「Informatica Intelligent Cloud Services(IICS)」の展開に注力しています。
IICSは、さまざまなデータ管理製品で構成された包括的なデータ管理プラットフォームです。操作性の高いインターフェイスでデータをセキュアに連携することができます。次世代のiPaaSとして、プラットフォーム全体に組み込まれたAIエンジン「CLAIRETM」(注1)から、人工知能/機械学習ベースのインテリジェンスを獲得し、マイクロサービスアーキテクチャとして利用することが可能になります。
詳細: https://www.informatica.com/jp/lp/cloud-campaign.html
クラスメソッドは、AWSのプレミアコンサルティングパートナーとして、AWSの導入コンサルティングから環境構築・運用保守まで総合的な技術支援を行っています。インフォマティカのIICSをはじめとしたデータ管理ソリューションの導入にあたっては、AWSクラウドを利用することで、より利用しやすくセキュアなデータ活用基盤を構築することができます。クラスメソッドは国内トップクラスのAWSクラウドに関する技術力と導入支援実績により、顧客企業がIICSを適切に導入して運用開始できるよう、アーキテクチャ提案から構築、運用に向けた各種の設定までをサポートします。
<今後の連携について>
インフォマティカとクラスメソッドは、これまでも両社で協力しながら、企業のクラウドデータレイクやクラウドデータウェアハウスの構築にあたってきました。企業のデジタル化、クラウド化へのニーズが急速に高まる中、いち早くクラウドデータマネジメントの需要に対応するため、この度パートナーシップを締結します。今後はブログやウェビナーを通じた情報発信を含めて、段階的に連携を強化していく予定です。
今回の発表にあたり、クラスメソッド 代表取締役社長 横田 聡氏は、次のように述べています。
「クラスメソッドはクラウド技術に強みをもち、2,000社を超えるお客様に幅広い分野で技術支援を行ってきました。中でもお客様からのデータ活用に対する要望は年々高まっています。このたび、データの操作性やAI機能をサービスの特長とするインフォマティカ様と連携することとなり、より多くの人にとってデータ活用が可能になる『データの民主化』に向けた支援ができることを期待しています。」
インフォマティカ・ジャパン 代表取締役社長 吉田 浩生は、次のように述べています。
「コロナ禍を通して、企業のデジタルトランスフォーメーションは大きく進歩しました。俊敏性と柔軟性が求められるニューノーマル時代には、クラウドでのデータマネジメントが不可欠となります。このたびクラスメソッド様とのパートナーシップを通じて、国内の企業のお客様に対し迅速なクラウドデータマネジメントの導入を実現し、『Data 4.0』への取り組みを推し進められることを嬉しく思います。」
(注1)インテリジェントなデータプラットフォームの人工知能
インフォマティカについて
インフォマティカは、エンタープライズクラウドデータ管理をリードする唯一の企業であり、データ主導型のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。企業のイノベーションを加速し、俊敏性の向上や新たな成長機会の獲得によって、インテリジェントな破壊的イノベーションを支援しています。また、インフォマティカは企業のデータの力を25年以上にわたり引き出し、世界で9,000社以上の企業がそのソリューションを利用しています。
インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイトwww.informatica.com/jp/ をご覧ください。
Twitter:https://twitter.com/informaticajpn
Facebook:https://www.facebook.com/InfaJapan/
ブログ:https://blogs.informatica.com/jp/
クラスメソッドについて
クラスメソッド株式会社はアマゾン ウェブ サービス(AWS)をはじめとしたクラウドサービス、データ分析基盤、アプリ開発、IoT連携、AI/機械学習の技術を活用した企業向け支援を行っています。現在までにAWS技術支援を中心に2,000社以上、AWSアカウント数では10,000件以上の支援実績があり、2015年からは6年連続でAWS公式の最上位コンサルティングパートナーに認定されています。また、社員による技術情報発信にも力を入れており、オウンドメディア「Developers.IO」では2万5千本以上の技術情報を公開中です。「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という企業理念のもとに幅広い分野で活動しています。
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「Developers.IO」: https://dev.classmethod.jp/
Facebookページ :https://www.facebook.com/classmethod/
<背景>
新型コロナウイルスの感染拡大により、企業は急激な社会的変化に柔軟に対応し、デジタルトランスフォーメーションの加速が迫られています。変化し続ける経済と顧客のニーズをリアルタイムで捉え、ビジネス価値として還元していくためには、クラウドでのデータマネジメントが必要となっています。
インフォマティカでは、今後のデジタルトランスフォーメーションを加速化する「データ 4.0」というビジョンを掲げています。AI駆動型のデータマネジメントが推進される「データ 4.0」を実現するには、クラウドネイティブであることが前提となります。インフォマティカではこれまでオンプレミスでのサービス提供も行っていましたが、10年以上前からクラウドソリューションへの移行を進めており、現在はクラウドネイティブなソリューションとして「Informatica Intelligent Cloud Services(IICS)」の展開に注力しています。
IICSは、さまざまなデータ管理製品で構成された包括的なデータ管理プラットフォームです。操作性の高いインターフェイスでデータをセキュアに連携することができます。次世代のiPaaSとして、プラットフォーム全体に組み込まれたAIエンジン「CLAIRETM」(注1)から、人工知能/機械学習ベースのインテリジェンスを獲得し、マイクロサービスアーキテクチャとして利用することが可能になります。
詳細: https://www.informatica.com/jp/lp/cloud-campaign.html
クラスメソッドは、AWSのプレミアコンサルティングパートナーとして、AWSの導入コンサルティングから環境構築・運用保守まで総合的な技術支援を行っています。インフォマティカのIICSをはじめとしたデータ管理ソリューションの導入にあたっては、AWSクラウドを利用することで、より利用しやすくセキュアなデータ活用基盤を構築することができます。クラスメソッドは国内トップクラスのAWSクラウドに関する技術力と導入支援実績により、顧客企業がIICSを適切に導入して運用開始できるよう、アーキテクチャ提案から構築、運用に向けた各種の設定までをサポートします。
<今後の連携について>
インフォマティカとクラスメソッドは、これまでも両社で協力しながら、企業のクラウドデータレイクやクラウドデータウェアハウスの構築にあたってきました。企業のデジタル化、クラウド化へのニーズが急速に高まる中、いち早くクラウドデータマネジメントの需要に対応するため、この度パートナーシップを締結します。今後はブログやウェビナーを通じた情報発信を含めて、段階的に連携を強化していく予定です。
今回の発表にあたり、クラスメソッド 代表取締役社長 横田 聡氏は、次のように述べています。
「クラスメソッドはクラウド技術に強みをもち、2,000社を超えるお客様に幅広い分野で技術支援を行ってきました。中でもお客様からのデータ活用に対する要望は年々高まっています。このたび、データの操作性やAI機能をサービスの特長とするインフォマティカ様と連携することとなり、より多くの人にとってデータ活用が可能になる『データの民主化』に向けた支援ができることを期待しています。」
インフォマティカ・ジャパン 代表取締役社長 吉田 浩生は、次のように述べています。
「コロナ禍を通して、企業のデジタルトランスフォーメーションは大きく進歩しました。俊敏性と柔軟性が求められるニューノーマル時代には、クラウドでのデータマネジメントが不可欠となります。このたびクラスメソッド様とのパートナーシップを通じて、国内の企業のお客様に対し迅速なクラウドデータマネジメントの導入を実現し、『Data 4.0』への取り組みを推し進められることを嬉しく思います。」
(注1)インテリジェントなデータプラットフォームの人工知能
インフォマティカについて
インフォマティカは、エンタープライズクラウドデータ管理をリードする唯一の企業であり、データ主導型のデジタルトランスフォーメーションを推進しています。企業のイノベーションを加速し、俊敏性の向上や新たな成長機会の獲得によって、インテリジェントな破壊的イノベーションを支援しています。また、インフォマティカは企業のデータの力を25年以上にわたり引き出し、世界で9,000社以上の企業がそのソリューションを利用しています。
インフォマティカに関する詳細は、インフォマティカ・ジャパン株式会社(代表:03-6403-7600)までお問い合わせいただくか、Webサイトwww.informatica.com/jp/ をご覧ください。
Twitter:https://twitter.com/informaticajpn
Facebook:https://www.facebook.com/InfaJapan/
ブログ:https://blogs.informatica.com/jp/
クラスメソッドについて
クラスメソッド株式会社はアマゾン ウェブ サービス(AWS)をはじめとしたクラウドサービス、データ分析基盤、アプリ開発、IoT連携、AI/機械学習の技術を活用した企業向け支援を行っています。現在までにAWS技術支援を中心に2,000社以上、AWSアカウント数では10,000件以上の支援実績があり、2015年からは6年連続でAWS公式の最上位コンサルティングパートナーに認定されています。また、社員による技術情報発信にも力を入れており、オウンドメディア「Developers.IO」では2万5千本以上の技術情報を公開中です。「すべての人々の創造活動に貢献し続ける」という企業理念のもとに幅広い分野で活動しています。
オフィシャルサイト : https://classmethod.jp/
技術ブログ「Developers.IO」: https://dev.classmethod.jp/
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