Ubie、JaDHAの委員長としてAIセーフティ・インスティテュート(AISI)と連携し、ヘルスケア領域「AIセーフティ評価ガイド」の英語版およびプロンプト実践例を公開
〜生成AI時代のガイド活用促進と、Trustworthy AI(信頼できるAI)実現に向けた国際発信を強化〜
ヘルスケア領域「AIセーフティ評価ガイド」の英語版および実践例
Ubie株式会社(本社:東京都中央区、共同代表取締役:阿部吉倫・久保恒太、以下「Ubie」)が委員長として参加する、日本デジタルヘルス・アライアンス(以下、JaDHA)は、AIセーフティ・インスティテュート(以下、AISI)と連携して検討・策定し、2026年4月に公表した「ヘルスケア領域におけるAIセーフティ評価観点ガイド」(以下、本ガイド、https://jadha.jp/news/news20260403.html)について、新たに英語版および実践例(プロンプト・エージェントスキル集)を公開いたしました。
■背景と目的
JaDHAは、医療・ヘルスケア特有の機微性やリスクを反映した実務者向けの具体的な評価手法をAISIと連携して検討・策定し、2026年4月に本ガイドとして公表しました。本ガイドの検討・策定を通じ、with AI時代のAIセーフティ評価について、生成AIの利用を前提に、より実践的かつ開発現場で容易に活用できる評価の仕組みづくりを議論してまいりました。また、人工知能基本計画(2026年7月14日閣議決定)(※)においても「Trustworthy AI(信頼できるAI)」の構築が最重要課題となっており、日本発の実務的な評価手法を海外の事業者・関係機関と共有し、国際的な議論に貢献していくことの重要性が増していることから本ガイドの英語版の作成に取り組みました。
こうした背景を踏まえ、JaDHAとAISIは、本ガイドの実践例および英語版を公表致します。
■今回の公開内容
1. 実践例「プロンプトとスキルによる AI セーフティ評価の実践例」
本ガイドが示す 10 項目の評価観点を、開発現場で実際に評価・検証する際にそのまま活用できる、プロンプトおよびエージェントスキルの具体例を掲載しています。更に、本実践例と共に公開するマークダウン形式ファイルを生成 AI サービスや AI エージェントに読み込ませることで、自社プロダクトのリスクや本ガイド記載の評価観点に即した具体的な評価方法について、生成AI との対話を通じて論点を整理することができます。これにより、AI セーフティの専門家が少ない企業でも、本ガイドに基づく評価を容易に始められるようになります。
2. 英語版「Guide to Evaluation Perspectives on AI Safety in the Healthcare Sector」
本ガイド及び概要版の英語版を公開しました。ヘルスケア領域における実務観点での AI セーフティ評価手法を海外の事業者・関係機関に共有し、Trustworthy AI の実現に向けた国際的な議論・協調に貢献してまいります。
■ダウンロード
本ガイド(日本語版・英語版)および実践例は、下記のURLよりダウンロードできます。
https://aisi.go.jp/output/output_information/260402/
■今後の展望
JaDHAは、本ガイドおよび実践例を、信頼できるAIを実現するための実務者向けの手引きと位置づけ、急速に変化する生成AI技術、社会情勢や国際的な規制動向に合わせて適宜更新してまいります。また、英語版の公開を契機として、海外の関係機関・事業者との対話を進め、ヘルスケア領域における国際的なAIの安全な社会実装と持続可能なビジネス価値創出に貢献してまいります。
■本件に関する問い合わせ先
信頼できるAIのイノベーション推進委員会(委員長会社:Ubie株式会社)
ご連絡先:public-affairs@dr-ubie.com
(※)人工知能基本計画(2026年7月14日閣議決定)
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_plan/ai_plan.html
Ubie株式会社について
「テクノロジーで、医療の願いを解き放つ」をミッションに掲げ、医師とエンジニアが2017年5月に創業したヘルステックスタートアップです。AIをコア技術とし、生活者を適切な医療へと案内する「ユビー」や、診療の質向上を支援する医療機関向けサービス等を開発・提供。誰もが自分にあった医療にアクセスできる社会づくりを進めています。

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