1月2日(火)よりCIAO PANIC COUNTRY MALL 益子陶器市を開催します!
CIAO PANIC COUNTRY MALL(チャオパニック・カントリーモール)では、1月2日(火)より益子焼の新作を集めたCIAO PANIC COUNTRY MALL 益子陶器市を開催します。
益子焼は、江戸時代の末期に、常陸国笠間藩(現笠間市) で修行した大塚啓三郎氏が益子に窯を築いたことにより始まりました。優れた陶土を産出すること、主な市場となる東京に近いことから、鉢、水がめなど日用品の産地として発展を遂げました。
現在、益子には約250もの窯元、陶器店は約50店舗立ち並びます。若手からベテランまで多種多様な作風の作家が、軒並み揃って益子に窯を構えていることでも知られています。
今回も、CIAO PANIC COUNTRY MALLでは、益子焼の作家たちが制作したうつわ等、新作を種類豊富にラインナップいたします。また、前回の入荷でも人気の高かった土偶やはにわも再び入荷いたします。
中でも、今回は近藤康弘氏の四百窯の作品が初入荷いたします。益子に築窯し制作している大阪出身の近藤康弘氏の作品は、素朴な雰囲気と質感に温かみが感じられ、どの器とも喧嘩する事のない、不思議な協調性のある器が魅力です。
また、CIAO PANIC COUNTRY MALLで人気の成井窯や水上窯など、普段の生活に馴染みやすいデザインのものを中心に新入荷の作品を一挙に展開いたします。
益子焼の奥深さと多種多様性をお楽しみいただき、お気に入りの作品が見つけられる機会です。新年の始まりに新しい器で食卓を囲んでみてはいかがでしょうか。是非、この機会にショップへお越しくださいませ。
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