預金残高2兆円突破のお知らせ

auじぶん銀行株式会社（本社:東京都中央区、代表取締役社長:臼井 朋貴、以下 auじぶん銀行）は、2021年８月31日時点での預金残高（注1）が2兆円を突破したことをお知らせします。

auじぶん銀行は2008年の設立以来、モバイルに特化した金融サービスの提供に取り組んできました。au PAYをはじめとするスマホ決済サービスへのチャージなどに便利にご利用いただける「円普通預金」、ネット銀行ならではの魅力的な金利の「円定期預金」、auカブコム証券株式会社との連携サービスである「auマネーコネクト」、AIが為替相場を予測する「AI外貨予測」、AI技術を活用し外貨預金の自動積立を行う「AI外貨自動積立」、カードレスのデビット決済サービス「じぶん銀行スマホデビット」といった、お客さまのニーズに応えたauじぶん銀行ならではの先進的なサービスをご提供しており、外部からも高い評価をいただいています（注2）。また、2021年9月からは、au PAY、au PAY カード、auカブコム証券の証券口座との連携で円普通預金金利が最大年0.20％(税引後年0.15％)となる「auまとめて金利優遇」の提供を開始しました。

一連の取り組みやこれらの商品・サービスを多くのお客さまにご利用いただいたことで、このたび預金残高2兆円に到達することができました。預金残高1兆円到達から2兆円到達（2年8カ月）までのペースは、2018 年12 月に、同１兆円に到達するまで（10年6カ月）と比較して、約4倍のスピードです。みなさまのこれまでのご愛顧にあらためて感謝申し上げます。

また、2兆円突破を記念したキャンペーンの実施を予定しており、改めてウェブサイトなどでご案内させていただく予定です。

auフィナンシャルグループのauじぶん銀行は、生活の中心となったスマートフォンを通じてお客さまの日常生活における決済・金融サービスをより身近にする「スマートマネー構想」を推進しています。今後もスマートフォンを中心とした金融サービスを提供し、“お客さまに一番身近に感じてもらえる銀行”として、お客さまやパートナー企業さまとともに新しい体験価値を創造していきます。


（注1） 「円普通預金」「円定期預金」「仕組預金」「外貨預金」の合計残高より算出しています。
（注２） 「AI外貨予測」「AI外貨自動積立」「じぶん銀行スマホデビット」受賞実績
・「International Business Magazine Awards 2019」「Most Innovative Retail Banking Services Japan 2019」
・「Asian Banking & Finance Retail Banking Awards 2019」「Domestic Virtual Bank of the Year - Japan」
・「Banking Technology Awards 2019」「Best Mobile Initiative」（最優秀モバイルサービス賞）
・「Asian Banking & Finance Retail Banking Awards 2020」「Mobile Banking & Payment Initiative of the Year - Japan」
・「Excellence in Retail Financial Services Awards 2021」「Best Deposit/Savings Product」（最優秀預金/貯蓄プロダクト賞）