第一園芸のオウンドメディア「花毎」のためにイラストレーターの水上多摩江さんが描きおろし/110作の植物イラストからセレクトした12の植物が1年を彩る「花毎 二十四節気の花絵カレンダー2024」が新発売
「花毎 二十四節気の花絵カレンダー」とは
気候変動で日本ならではの細やかな季節の移ろいがわかりづらい昨今、古来から受け継がれる二十四節気の暦を基に、その季節ならではの花の魅力を伝える第一園芸のオウンドメディア「花毎(はなごと)」。
2018年2月のスタート以来、二十四節気の季節感を植物のイラストで彩っているのが、水上多摩江さん描きおろしの「二十四節気の花絵」です。2023年11月現在でその数110作となる作品にはたくさんのファンが。そうした皆さまからの「カレンダーが欲しい」との熱いご要望の声から『花毎 二十四節気の花絵カレンダー』が生まれました。
花毎(はなごと):https://www.hanagoto.daiichi-engei.jp/
カレンダーに描かれた植物
1月:スイートピー、2月:チューリップ、3月:ミモザ、4月:クローバー、5月 :バラ、6月:マートル、7月 :カスミソウ、8月:酔芙蓉(すいふよう)、9月:桔梗(ききょう)、10月:ダリア、11月:紅葉(もみじ)、12月:樅(もみ)の木
花と印刷、クラフトマンシップのコラボレーション
第一園芸や花毎のノベルティーなど難易度の高い印刷物を手掛けるとともに、高品質なステーショナリーブランドを有する河内屋。もともと『花毎 二十四節気の花絵カレンダー』は花毎のノベルティーとしてごく少部数が河内屋で制作されていました。銅版画の質感を再現した、上質な印刷のカレンダーを国産の間伐材を使用した台座に差し込んで使うスタイルと、温もりのある花絵の作品がマッチして唯一無二のカレンダーが出来上がりました。
年末年始のギフトにも
ナチュラルな風合いのオリジナルボックスに、カレンダーと専用の木製台座をセットしました。カレンダーとしてはもちろん、お部屋を彩る小さなアート作品としてお楽しみいただける上品な仕上がりです。カレンダーには二十四節気の暦が入っていますので、植物のイラストと供に季節の移り変わりを感じていただけます。木製の台座はカレンダーを飾り終えた後、ポストカードスタンドなどとして、長くお使いいただけます。
販売概要
商品名:花毎 二十四節気の花絵カレンダー2024
内容:カレンダー2024年1月~12月(両面カラー印刷6枚)、国産間伐材使用台座、専用箱入り
サイズ:カレンダー 横180mm×縦100mm、台座 (約)横180mm×高さ13mm×奥行38mm
定価:1,980円(税込)
販売店
「第一園芸オンラインストア」https://www.daiichi-engei.co.jp/
「河内屋オンラインストア」 https://kawachiya.stores.jp/
「Arts & Crafts KAWACHIYA」(ショールーム)東京都港区新橋5-31-7 2F TEL:03-6684-6665
花毎
「花が毎日の暮らしに寄り添いこころが豊かになること」をテーマに、二十四節気と花で季節の移ろいと、植物のある暮らしを伝える第一園芸のオウンドメディアです。
URL: https://www.hanagoto.daiichi-engei.jp/
イラスト
水上多摩江: 東京イラストレーターズソサエティ会員。書籍や雑誌の装画を多数手掛ける。
主な装画作品:江國香織著「薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木」集英社、角田光代著「八日目の蝉」中央公論新社、群ようこ「猫と昼寝」角川春樹事務所、東野圭吾「ナミヤ雑貨店の奇跡」角川書店など
株式会社河内屋 概要
河内屋は、港区新橋を拠点に特殊加工に強い印刷会社として、難易度の高いクリエイティブを追求するクライアントと共にひらめきを形にする、創業52年のクリエイティブカンパニーです。
2017年からは新たな表現のひとつとして、紙の質感・書き心地の良さを追求した高品質の文具ブランド『KUNISAWA』『PONT-NEUF(ポンヌフ)』をリリース、更に2022年には新橋発のクラフトビール醸造所 『KUNISAWA BREWING Co.』を開設。創業の地、新橋からものづくりのプロとして、質の高い製品を生み出し続けています。
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業125年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は、花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、つまりESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。また、2021年11月には「脱炭素社会の実現」、「ダイバーシティ&インクルージョン推進」、2023年3月には「生物多様性」に関し、下記の通りグループ指針を策定しました。今後も、当社グループは街づくりを通じた社会課題の解決に向けて取り組んでまいります。
【参考】
・「脱炭素社会実現に向けグループ行動計画を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1124/
・「ダイバーシティ&インクルージョン推進宣言および取り組み方針を策定」https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2021/1129_02/
・「グループ生物多様性方針を策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2023/0413/
※日本古来の季節感と自然の豊かさを伝える本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)の目標12
「つくる責任つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標15「陸の豊かさも守ろう」に貢献しています。
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》 第一園芸株式会社 ブランド推進部 石川
Tel:03-6404-1501 / Mail:info_pr@daiichi-engei.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像