日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」×JR東日本グループで地域共創!

福島秋観光キャンペーンに合わせて「東北新幹線E5系」と「フルーティアふくしま」をデザインした福島の銘酒「ICHI-GO-CAN®」を限定販売。2023年9月26日(火)より発売開始。

○JR東日本のグループ会社でスタートアップ企業への出資や協業を推進するJR東日本スタートアップ株式会社(代表取締役社長:柴田 裕)と日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を展開する株式会社Agnavi(代表取締役CEO:玄 成秀)は、株式会社JR東日本商事(代表取締役社長:井上 晋一)、東日本旅客鉄道株式会社東北本部(執行役員 東北本部長 東北本部鉄道事業部長:三林 宏幸)と連携し、9月より開始された福島秋観光キャンペーンおよび「フルーティアふくしま」のラストランに合わせて、福島の銘酒「磐城壽」と「奥の松」と連携した「ICHI-GO-CAN®」を販売します。

○「ICHI-GO-CAN®」のデザインは、JR東日本が保有する「東北新幹線E5系」、磐越西線(郡山駅~会津若松駅・喜多方駅間)を走る「フルーティアふくしま」と赤べこをモチーフにしたオリジナルキャラクター「ぽぽべぇ」を展開します。

○日本酒缶を通じて、ローカルの日本酒を市場に流通させ、沿線の酒蔵の魅力を発信し、ファンになってもらうことで、地域との接点を生み出し、地域活性化に繋げます。

【発売概要】

■商品名:

「純米酒 JR東日本 東北新幹線(E5系) 一合缶」

「純米吟醸 JR東日本 フルーティアふくしま 一合缶」

「純米酒 ぽぽべぇ 磐城壽 一合缶」

「純米吟醸 ぽぽべぇ 奥の松 一合缶」


<お詫びと訂正>
9月20日に配信しましたプレスリリース内の商品情報に関して誤りがございました。
つきましては、下記の通り訂正をさせていただきます。

誤:「純米吟醸 JR東日本東北新幹線(E5系)一合缶」
正:「純米酒 JR東日本東北新幹線(E5系)一合缶」

誤:「純米吟醸 ぽぽべぇ 磐城寿 一合缶」
正:「純米酒 ぽぽべぇ 磐城寿 一合缶」 


■デザイン:東北新幹線(E5系)、フルーティアふくしま、ぽぽべぇ(各銘柄)の4種類

■生産蔵元:鈴木酒造(浪江町)、東日本酒造協業組合(二本松)

■発売日時:2023年9月26日(火)より順次発売開始

■希望小売価格:各種類 605円(税込)

■発売箇所:

(ECサイト)

■TRAINIART JRE MALL店:https://www.jreastmall.com/shop/c/c01/

■ICHI-GO-CAN®公式オンラインショップ:https://ichi-go-can.jp/


※限定生産のため、商品が無くなり次第発売終了となります。

※企画内容や発売開始時期等は変更となる場合があります。

※価格は発売箇所によって異なる場合がございます。

※画像はイメージです。


【東北新幹線(E5系)について】

E5系は、最先端の技術を集結し、走行性能と信頼性、環境性能、快適性のすべてを高いレベルで融合させた新世代の新幹線車両です。エクステリアデザインは、ボディ上部をコーポレートカラーを意識した「ときわグリーン」、ボディ下部を「飛雲ホワイト」とし、その間に「つつじピンク」の帯を配して先進性とスピード感を表現したものとなっています。また、個性的なロングノーズは、環境性能を考慮した形状となっています。



【フルーティアふくしまについて】

りんご、梨、桃、ぶどうなど様々なフルーツに恵まれたフルーツ王国の福島県。それらの福島県産のフルーツなどを使用したオリジナルスイーツや、ドリンク類を味わいながら、優雅な空間にて流れゆく車窓や会話など、くつろぎの時間を楽しんでいただける「走るカフェ」がコンセプトの列車です。車内で堪能していただくオリジナルスイーツに使う「FRUIT(果物)」と、この列車の基本コンセプトである「カフェ」をイメージさせる「TEA(お茶)」を組み合わせた名称です。なお、「フルーティアふくしま」は2023 年 12 月をもって運行を終了いたします。



【ぽぽべぇについて】

JR東日本 会津若松エリアプロジェクト オリジナルキャラクター。

名前:ぽぽべぇ

誕生日:7月15日(会津若松駅と同じ)

鉄道が大好きで、会津エリアの魅力を広めるためにモォ~れつに頑張っています。身体の車輪模様が自慢です。



【ICHI-GO-CAN®について】

缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」は、日本酒の消費量の減少が著しい現代、日本酒の容器に缶という選択肢を提供し、「小容量、オシャレ、持ち運び便利」を実現した、環境にも配慮した日本酒普及の取り組みです。


【Agnaviについて】

缶入り日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」を運営し、「日本酒を世界に広める」ことをミッションに掲げるベンチャー企業です。日本酒業界のゲームチェンジャーとなり、様々な日本酒をワンストップでお届けできる商流の構築を目指しています。全国の蔵元にOB・OGを6割以上輩出する東京農業大学在学中に現在の代表取締役の玄 成秀が事業を開始し、2年で全国70の蔵元との協業にその輪は広がり、展開する銘柄は129種類以上に到達しました。北米・南米・東南アジア・ヨーロッパなど海外への輸出を行っています。



【各社概要】

JR東日本スタートアップ

会社名: JR東日本スタートアップ株式会社

所在地: 東京都港区高輪2-21-42

代表者: 代表取締役社長 柴田 裕
設立: 2018年2月20日

事業内容: 事業シーズや先端技術の調査・発掘、ベンチャー企業への出資及びJR東日本グループとの協業推進

URL: https://jrestartup.co.jp/


Agnavi

会社名: 株式会社Agnavi

所在地: 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号

代表者: 代表取締役 玄 成秀

設立: 2020年2月27日

事業内容: 日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN®」の展開

URL: https://agnavi.co.jp/


JR東日本商事

会社名: 株式会社JR東日本商事

所在地: 東京都渋谷区代々木2-2-2 JR東日本本社ビル11F

代表者: 代表取締役社長 井上 晋一
設立: 1988年9月13日

事業内容: 鉄道資材事業、ビジネスソリューション事業、コンシューマー商品事業、保険代理店事業

URL: https://www.ejrt.co.jp/

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会社概要

URL
http://jrestartup.co.jp/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都港区高輪2-21-42 TokyoYard Building 6・7F
電話番号
-
代表者名
柴田 裕
上場
未上場
資本金
4億9500万円
設立
2018年02月