HondaJet(ホンダジェット)やBell(ベル)へリコプターのチャーター運航等を展開するJapan Biz Aviationと「空飛ぶクルマ」の国内商業運航に向けた業務提携の基本合意書を締結
~既存の航空運送事業者の知見を活かし、国内における運航体制の構築を加速~
コンパクトな「空飛ぶクルマ」(※1)の開発・製造・販売を行う株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市、代表取締役CEO 福澤知浩、以下「SkyDrive」)は、HondaJet(ホンダジェット)やBell(ベル)へリコプター等のビジネスジェットやヘリコプターのチャーター運航等を展開する株式会社Japan Biz Aviation(本社:東京都大田区、代表取締役 小泉 愼・冨永 政幸、以下「JBZ」)と、日本国内における「空飛ぶクルマ」の商業運航に向けた業務提携に関する基本合意書を締結したことをお知らせいたします。


■ 背景と目的
SkyDriveは現在、国内外から累計427機のオーダー(プレオーダー:354機、機体購入基本合意:73機)をいただいております。海外市場においては、ヘリコプター運航会社やチャーター機運航会社など、既に自社で航空運送事業許可(以下、「AOC」)を保有する企業によるオーダーが中心となっています。一方で、日本国内においては、鉄道会社などAOCを保有しない企業からのオーダーが多いという特徴があります。(※2)今後、空飛ぶクルマのサービス普及と市場拡大を実現させるため、豊富な運航・整備実績を持つパートナー企業と連携することで、安全かつ円滑な事業開始を目指します。その第一弾として、ビジネス航空分野で高い専門性を有するJBZと、具体的な協議を進めることに合意いたしました。
■ 本基本合意書の内容
本合意に基づき、両社は以下の事項について継続的な協議を行ってまいります。
● スキームの構築:SkyDrive、JBZおよび機体購入者の役割分担の策定。
● ロードマップの策定:運航開始時期および将来的な計画の立案。
■ 今後の展望
SkyDriveは、JBZおよび今後予定している他のパートナー企業との連携を通じて、安心して機体を購入頂ける体制を構築してまいります。これにより、業界を問わずどの企業でも空飛ぶクルマを活用した事業展開を可能にし、国内における「空飛ぶクルマ」の社会実装を加速させてまいります。
■ 各社コメント
株式会社SkyDrive 代表取締役CEO 福澤 知浩
この度、ビジネス航空のスペシャリストであるJBZ様と基本合意書を締結できたことを大変嬉しく思います。日本国内で空飛ぶクルマを普及させるためには、多様な企業が参入できる環境作りが重要と考えております。JBZ様と共に、安全で信頼性の高い運航体制を構築し、新しい空の移動体験をいち早く届けてまいります。
株式会社Japan Biz Aviation 代表取締役 小泉 愼
この度、SkyDrive様と「空飛ぶクルマ」の国内商業運航に向けた業務提携に関する基本合意書を締結できましたことを、誠に光栄に存じます。
当社はこれまで、富裕層をはじめとする航空機オーナーの皆様のご意向に寄り添いながら、HondaJetおよびBell429等の運航を通じて、安全を最優先とした高付加価値な移動サービスの提供に取り組んでまいりました。
当社は、ビジネスジェットやヘリコプターの利用を、日本における新しい移動の選択肢として文化に根付かせていくことを目指しております。本提携は、これまで培ってきた運航ノウハウを空飛ぶクルマ・eVTOLを含む次世代エアモビリティ分野へ展開し、その可能性をさらに広げる重要な一歩であると認識しております。
今後は、SkyDrive様の技術力と当社の運航実務の知見を融合させ、日本における次世代エアモビリティの実現に向けた取り組みを一層加速してまいります。
■ 株式会社 Japan Biz Aviation 概要
Japan Biz Aviation(読み:ジェイビズ、JBZ)は、羽田空港を主拠点に、HondaJet等のビジネスジェットおよびBell429等のヘリコプターのチャーター運航、ならびに航空機の運航受託・管理事業を展開する航空運送事業者です。国土交通省の認可(航空運送事業・航空機使用事業/東空事第29号)に基づく有償運航体制のもと、安全を最優先とした運航を行っています。航空機オーナーの意向に基づく柔軟な運航・管理に特化し、高付加価値な航空移動サービスを提供するとともに、日本におけるジェネラルアビエーションの新しい所有・利用形態として、事業開始当初より航空機の共同所有スキームを展開し、個人・法人による航空機利用の裾野を拡げてまいりました。JBZは、航空機の整備・部品販売・操縦訓練等を手掛けるJapan General Aviation Service(JGAS)グループの一員でもあります。
※1 空飛ぶクルマとは:電動化、自動化といった航空技術や垂直離着陸などの運航形態によって実現される、利用しやすく持続可能な次世代の空の移動手段です。諸外国では、Advanced Air Mobility(AAM)や Urban Air Mobility(UAM)と呼ばれています。
引用元:国土交通省(令和8年3月付)https://www.mlit.go.jp/koku/content/001994084.pdf
※2 オーダー(プレオーダー、機体購入基本合意)に関する当社リリース
東日本旅客鉄道株式会社:https://skydrive.co.jp/archives/65609
株式会社長大:https://skydrive.co.jp/archives/63599
大豊産業株式会社:https://skydrive.co.jp/archives/24228
一般社団法人MASC:https://skydrive.co.jp/archives/69265
東北エアサービス株式会社:https://skydrive.co.jp/archives/70577
Space Aviation株式会社:https://skydrive.co.jp/archives/70516
≪株式会社SkyDrive 概要≫

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設立 |
2018年7月 |
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代表者 |
代表取締役CEO 福澤知浩 |
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URL |
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所在地 |
豊田本社:愛知県豊田市挙母町2-1-1 豊田開発センター:愛知県豊田市西中山町山ノ田20-2 豊田テストフィールド:愛知県豊田市足助地区 名古屋空港オフィス:愛知県西春日井郡豊山町大字豊場 県営名古屋空港2F 東京オフィス:東京都千代田区平河町1-3-13 平河町フロントビル3F 大阪オフィス:大阪府大阪市北区梅田1-3-1-800 大阪駅前第一ビル8F 山口テストフィールド:山口県山口市阿知須 |
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子会社 |
株式会社Sky Works:静岡県磐田市 SkyDrive America, Inc. : Beaufort, South Carolina 29902, U.S.A. 株式会社AlterSky:愛知県豊田市 |
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事業内容 |
「100年に一度のモビリティ革命を牽引する」をミッションに、「日常の移動に空を活用する」未来を実現するべく、2018年7月に設立、愛知県豊田市を主拠点にコンパクトな「空飛ぶクルマ」を開発し、静岡県磐田市のスズキグループの工場で製造を開始しています。官民協議会の構成員として制度設計にも関与、2020年に日本で初めて公開有人飛行試験に成功、2025年には大阪・関西万博にてデモフライトを実施しました。2028年のサービス開始を目指し、引き続き機体開発に努めてまいります。 |
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