【フェンシング】アジア選手権(インドネシア/バリ) 男子サーブルでダブル表彰!ストリーツ海飛/銅、小久保真旺/銅!

男子サーブルのメダル獲得は16年ぶり!ダブル表彰は史上初の快挙!

 現地時間2025年6月17日(火)、インドネシアで開催された、アジア選手権にて、男子サーブル ストリーツ海飛/コアスタッフ(Core Staff)株式会社、小久保真旺/株式会社ミキハウス が銅メダルを獲得しました!

表彰式:左から SHEN(CHN)、DO(KOR)、小久保真旺、ストリーツ海飛

 ストリーツ海飛は今大会をWR(ワールドランキング)34位で迎え、準々決勝でWR56位のSARKISSYAN Artyom(KAZ)に15対14と競り勝ち、準決勝ではWR9位のSHEN Chenpeng(CHN)に13対15で惜敗するも、見事、自身初となるメダル獲得となりました※同大会、団体でのメダル獲得:2019(千葉/銅)、2022(韓国/銀)

※WR(WORLD RANKING:ワールドランキング)

準決勝:左/ストリーツ海飛

■コメント:ストリーツ海飛(すとりーつ かいと):コアスタッフ株式会社
 金メダルを目指していましたが、アジア選手権で初の銅メダルを獲得することかでき、大変嬉しく思います。長い一日でしたが、落ち着いて試合に集中することができました。このパフォーマンスを団体戦でも発揮できるよう、頑張りたいと思います。Today was a good day.

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 小久保真旺は今大会をWR29で迎え、準々決勝でWR66位のLIM Jaeyoon(KOR)に15対9で勝利、準決勝ではWR37位のDO Gyeongdong(KOR)に10対15で惜敗するも、自身初となるシニア国際大会でのメダル獲得となりました。※同大会、団体でのメダル獲得: 2022(韓国/銀)

準決勝:右/小久保真旺

■コメント:小久保真旺(こくぼ まお):株式会社ミキハウス

 シニアカテゴリーで初のメダルを獲得することができ、本当に嬉しいです。冷静に戦うことができ、成長を感じることができました。今までメダルを獲れるチャンスがあったにも関わらず逃してきた分、このメダルは自分のフェンシング人生において分岐点だと感じています。今回は3位で終わってしまったため、次は金メダルで終えれるように、精進していきます。引き続き応援よろしくお願いします。

 

■大会リザルトURL

https://www.fencingtimelive.com/tournaments/eventSchedule/4B76AB596F11412F824ABA2D15F4FBFD#today

 

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クレジット 🄫(公社)日本フェンシング協会


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会社概要

URL
http://fencing-jpn.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都 新宿区 霞ヶ丘町4-2 JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE
電話番号
03-5843-0040
代表者名
千田健一
上場
未上場
資本金
2400万円
設立
1991年04月