札幌中心部最大級のスタートアップ拠点「HooK」、DGフィーリストとATOMicaの共同運営で本格始動
〜デジタルガレージグループが培ってきた国内外の支援ネットワークと共創運営実績を掛け合わせ、8月20日(木)グランドオープンイベントを開催〜
株式会社ATOMica(本社:宮崎県宮崎市、代表取締役Co-CEO:嶋田 瑞生、南原 一輝、以下「ATOMica」)と、デジタルガレージグループのシステム開発会社である株式会社DGフィーリスト(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:吉野 俊文、以下「DGフィーリスト」)は、NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:池田 康、以下「NTT都市開発」)が事業主を務める複合施設「アーバンネット札幌リンクタワー」内のスタートアップ支援施設「HooK(フック)」(2026年7月15日開業)について、両社共同での運営を開始したことをお知らせします。

HooKは、同施設サウス棟2〜7階の全6フロアで構成される札幌中心部最大級(※1)のスタートアップ拠点です。北海道のスタートアップ支援に長く携わってきたデジタルガレージグループのDGフィーリストと、全国70以上(※2)の共創拠点を運営するATOMicaが運営を担い、NTT都市開発と札幌市が2025年9月に締結した「スタートアップ支援に関する連携協定」を土台に、北海道のスタートアップ・エコシステムの発展に貢献します。
2026年8月20日(木)には、全国で活躍する成長スタートアップの経営者を迎えたトークセッションを中心とするグランドオープンイベントを開催します。
※1 札幌市「第2次都心まちづくり計画」において位置付けられる「都心強化先導エリア」内に所在する同様施設のフロア面積比較において最大級(2026年6月時点)
※2 2026年8月時点。
■本リリースのポイント
・2社共同運営体制で本格始動:DGフィーリストが施設運営の主体として支援プログラムの企画・実施を担い、ATOMicaがイベント運営、運営体制の構築、広報・マーケティング、人と人を結ぶ専門職コミュニティマネージャーの常駐および受付業務の実務までを担います。
・国内外のスタートアップ支援基盤と全国のコミュニティ運営力を結集:DGフィーリストが属するデジタルガレージグループは、北海道初のシードアクセラレータープログラム「Open Network Lab HOKKAIDO」をはじめ、国内外のスタートアップ投資・育成プログラムを通じてエコシステム形成に貢献してきました。HooKは、グループが培ってきた国内外の支援実績やグローバルネットワークに、全国70以上(※2)の共創拠点を運営するATOMicaの知見を掛け合わせ、道内スタートアップのグローバルな成長まで見据えた多角的な支援を展開します。
・官民連携を土台としたエコシステム構築:NTT都市開発と札幌市が2025年9月に締結した「スタートアップ支援に関する連携協定」のもと、行政・デベロッパー・運営者・スタートアップが連携する支援体制を構築します。
・シード〜アーリー期に特化した支援機能:コワーキングスペース、24時間利用可能なスモールオフィス、最大120名収容のイベントラウンジを備え、館長・シニアアドバイザー・コミュニティマネージャー・インキュベーションアソシエイトからなる専任体制がスタートアップの成長を多角的に支援します。
・ATOMicaにとって北海道初の運営拠点、NTT都市開発との協業は第2弾:ATOMicaにとってHooKは北海道初の運営拠点であり、NTT都市開発との協業は仙台「YUI NOS(ゆいのす)」(2024年3月開業)に続く第2弾となります。
・8月20日(木)グランドオープンイベント「HooK Opening Meetup」を開催:「つながることで、挑戦は加速する。」をテーマに、北海道を実証・実装フィールドとして活用するスタートアップ経営者や国内有力VCを迎えたトークセッションを実施します。
■デジタルガレージグループの支援実績と、新たな共創体制
DGフィーリストが属するデジタルガレージグループは、これまで道内はもちろん、国内外のスタートアップに対する投資やアクセラレータープログラムの運営を通じ、数多くの起業家・事業の成長を後押ししてまいりました。
HooKは、北海道初のシードアクセラレータープログラム「Open Network Lab HOKKAIDO」をはじめとする道内での取り組みに加え、グループ全体が培ってきた国内外の支援知見や投資・パートナーネットワークを結集する拠点です。ここに、全国でソーシャルコワーキング®を展開するATOMicaのコミュニティ運営ノウハウを掛け合わせることで、ローカルとグローバルをつなぎ、北海道の挑戦者を多角的に支える新たな支援体制を構築します。
■なぜこの2社なのか:地域に根ざす支援基盤と、全国で培ったコミュニティ運営力
創業期の事業者が必要とするものは、働く場所だけではありません。技術的な相談相手、事業の壁打ち相手、次の一歩につながる人との出会い。そのすべてが同じ場所にあることが、挑戦の速度を決めます。
DGフィーリストは、2015年の設立以来、札幌を本拠にWebシステム開発・アプリ開発を手がけ、「北海道を代表するIT企業になる」ことを目標に地域のIT人材育成と産業振興に取り組んできました。本プロジェクトでは、デジタルガレージグループが長年培ってきた国内外のスタートアップ支援基盤とネットワークを結集し、施設運営主体として事業成長をサポートします。IT開発で培った実務的知見とグループの強みを活かし、HooKに集まるスタートアップの事業づくりを支えます。
ATOMicaは、企業・自治体・大学など多種多様なパートナーが保有する場と連携し、コワーキング施設をはじめとする全国70以上の拠点(※2)で、「コミュニティマネージャー」を軸に人と人を結ぶコミュニティづくりを展開しています。2024年10月にはSTARTUP HOKKAIDO「北海道進出」領域専門マネージャーに就任し、北海道のエコシステム構築に携わってきました。HooKの共同運営は、この活動を「常設拠点の運営」へと深化させるものです。
また本プロジェクトは、NTT都市開発とATOMicaの協業としては、仙台「YUI NOS」(アーバンネット仙台中央ビル、2024年3月開業)に続く第2弾にあたります。産官学協働の共創拠点として立ち上げた仙台に対し、札幌ではシード〜アーリー期のスタートアップ支援に特化させることで、地域の特性に応じた運営モデルを構築します。
■共同運営体制と役割分担
HooKの運営は、NTT都市開発を事業主として、DGフィーリストとATOMicaの2社が担います。両社の役割分担は次のとおりです。

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NTT都市開発株式会社 |
「アーバンネット札幌リンクタワー」の開発および施設全体の企画。札幌市との連携協定に基づくスタートアップ支援の枠組み構築 |
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株式会社DGフィーリスト |
施設運営の主体としての統括。スタートアップ支援プログラムおよびインキュベーション機能の企画・実施。デジタルガレージグループおよびD2 Garageが北海道で築いた支援基盤・投資ネットワークの提供。道内企業・技術者ネットワークを活かした支援 |
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株式会社ATOMica |
① 戦略・コンセプト設計:施設コンセプトの精緻化、ターゲットペルソナと提供価値の定義、利用者の体験設計、周辺施設との差別化方針、コミュニティ形成の方針・ロードマップ策定 |
■「HooK」について
HooKは、2026年6月30日に竣工した複合施設「アーバンネット札幌リンクタワー」のサウス棟2〜7階、全6フロアで構成されるスタートアップ支援施設です。開放的なコワーキングスペースには、セミナーに適したスペースや集中エリア、気軽に利用できる会議室を備え、スモールオフィスの個室は24時間利用が可能。創業期に適した家具付きプランも用意しています。最大120名を収容できるイベントラウンジはテラスとドリンクカウンターを備え、情報発信とコミュニティ形成の拠点としてつながりを創出します。
さらに、施設利用に留まらず、スタートアップとの協業や地域スタートアップ・エコシステムの構築に関心のある企業・団体を対象とした「サポーター制度」を用意。施設利用権の提供や主催イベントの実施、スタートアップとのマッチング支援などを通じて、地域企業を巻き込んだ共創を促進します。
■8月20日(木)、グランドオープンイベント「HooK Opening Meetup」を開催
2026年8月20日(木)、HooKのグランドオープンを記念したイベント「HooK Opening Meetup」を開催します。「つながることで、挑戦は加速する。」をテーマに、起業家、スタートアップ関係者、支援機関、投資家、事業会社、学生など多様なプレイヤーが集う交流の場を創出します。国内外のスタートアップ動向や投資環境の変化を踏まえながら、北海道を実証・実装フィールドとして活用する可能性や、スタートアップ・エコシステムの発展に必要な視点について議論し、新たな挑戦と共創のきっかけを生み出します。
プログラムは2部構成のトークセッションで展開します。Talk Session 1「北海道を実装フィールドに ― スタートアップが挑む次の成長戦略」では、北海道を新たな事業開発や実証実験のフィールドとして活用するスタートアップを招き、matsuri technologies株式会社 代表取締役 吉田 圭汰氏、newmo株式会社 Co-Founder / COO 野地 春菜氏が登壇。モデレーターはHooKシニアアドバイザーの佐々木 智也(デジタルガレージ/DGフィーリスト)が務めます。続くTalk Session 2「VCが見る未来 ― 投資家が期待するスタートアップとは」では、国内有力VCが登壇し、資金調達環境や投資家が期待するスタートアップ像について議論します。
セッション後には軽食・ドリンクをご用意したネットワーキングの時間を設け、参加者同士の交流機会を創出します。スタートアップ経営者や起業を準備中の方はもちろん、学生・若手社会人、投資家、事業会社の新規事業担当者、行政・大学・支援機関の皆さまのご参加を歓迎します。
【イベント概要】

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名称 |
HooK Opening Meetup(フック オープニング ミートアップ) |
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日時 |
2026年8月20日(木)17:30〜20:00(17:00開場) |
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会場 |
HooK イベントラウンジ(アーバンネット札幌リンクタワー サウス棟4階)/最大収容120名 |
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内容 |
・オープニング(HooK開設の背景とビジョン紹介) ・Talk Session 1「北海道を実装フィールドに ― スタートアップが挑む次の成長戦略」 ・Talk Session 2「VCが見る未来 ― 投資家が期待するスタートアップとは」 ・HooK施設・コミュニティ紹介 ・ネットワーキング(軽食・ドリンク提供) |
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登壇者 |
・【Talk Session 1】matsuri technologies株式会社 代表取締役 吉田 圭汰氏、newmo株式会社 Co-Founder / COO 野地 春菜氏/モデレーター:佐々木 智也(HooKシニアアドバイザー、デジタルガレージ/DGフィーリスト) ・【Talk Session 2】国内有力VC |
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主催 |
HooK(株式会社DGフィーリスト/株式会社ATOMica) |
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対象 |
スタートアップ経営者、起業準備中の個人、学生・若手社会人、VC・CVC・エンジェル投資家、事業会社の新規事業担当者、行政・大学・支援機関関係者、メディア関係者 |
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参加費 |
無料 |
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申込方法 |
報道関係者の皆さまのご来場・ご取材を歓迎します。取材をご希望の場合は文末のお問い合わせ先までご連絡ください。
■関係者コメント
・株式会社DGフィーリスト 代表取締役社長 吉野 俊文
「私たちは札幌で創業して以来、Webシステムやアプリ開発の実務、そして地域のIT人材育成を通じて、北海道の産業振興に愚直に向き合ってまいりました。そこに、デジタルガレージグループが国内外のスタートアップ投資やアクセラレータープログラム等で培ってきた強力な支援基盤とグローバルネットワークが加わり、この度、HooKの施設運営主体として新たな挑戦を踏み出すこととなりました。DGフィーリストが持つ開発の現場知見や地域でのネットワークに、グループの支援機能、そして全国で共創拠点を運営してきたATOMica様のコミュニティ運営力を掛け合わせることで、挑戦者が安心して事業を育て、北海道から全国・世界へと羽ばたいていける環境をつくってまいります。HooKから、これからの未来を創るスタートアップが数多く生まれることを心より期待しています。」
・株式会社ATOMica 代表取締役Co-CEO/代表コミュニティマネージャー 嶋田 瑞生
「STARTUP HOKKAIDOの活動を通じて北海道に関わる中で、地域でのイノベーションを支える方々の懐の深さに触れてきました。長年北海道の起業家と真摯に向き合ってきたデジタルガレージグループのDGフィーリスト様、そして仙台YUI NOSに続きご一緒するNTT都市開発様とともに、札幌で常設拠点を運営できることを心から嬉しく思います。HooKという名の通り、この場所が人と人、願いと願いを引っかけ、結び、挑戦が連鎖していく起点になるはずです。北海道から世界を変えるスタートアップが生まれる瞬間に、私たちも伴走してまいります。」
■HooK 施設概要

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名称 |
HooK(フック) |
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所在地 |
北海道札幌市中央区北一条西5丁目1-4 アーバンネット札幌リンクタワー サウス棟2〜7階 |
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アクセス |
地下鉄「大通駅」徒歩6分、JR「札幌駅」徒歩10分(北一条地下駐車場公共地下歩道 直結) |
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開業日 |
2026年7月15日(水) |
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主な機能 |
コワーキングスペース、スモールオフィス(24時間利用可)、イベントラウンジ(最大120名・テラス付き)、会議室 |
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営業時間 |
コワーク利用時間 平日9:00-21:00 / 土日祝日9:00-18:00 ※年末年始、休館日は利用不可 |
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事業主 |
NTT都市開発株式会社 |
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運営 |
株式会社DGフィーリスト、株式会社ATOMica |
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URL |
■株式会社DGフィーリストについて
株式会社DGフィーリストは、札幌に本社を置くデジタルガレージグループのシステム開発会社。Webシステム開発、スマートフォンアプリ開発、Web制作を中心に、ニアショア・ラボ開発、受託開発、SIを展開。「北海道を代表するIT企業になる」ことを目標に掲げ、地域のIT人材育成と産業振興に取り組む。
社名:株式会社DGフィーリスト/設立:2015年8月/代表者:代表取締役社長 吉野 俊文/所在地:北海道札幌市中央区南2条西1丁目3番地 北専ビル6階/事業概要:ニアショア事業、受託事業、WEB制作事業、SI事業/親会社:株式会社デジタルガレージ/URL:https://feelist.co.jp
■株式会社ATOMicaについて
株式会社ATOMica(読み:アトミカ)は、「頼り頼られる関係性を増やす」をミッションに、全国でソーシャルコワーキング®事業を展開する創業7年のスタートアップ企業です。あらゆる願いに寄り添い、人と人を結び続けるために、企業・自治体・大学などの多種多様なパートナーが保有する場と連携し、コワーキング施設・企業オフィス・大学・地域の拠点やプロジェクトなどに人と人を結ぶ専門職「コミュニティマネージャー」を配置。出会いや交流、共創を持続的に生み出すための場やコミュニティをプロデュース・運営しています。全国で70以上の施設(※)を企画・運営。「東洋経済すごいベンチャー100」2025年版に選出。※2026年8月時点
社名:株式会社ATOMica(アトミカ)/設立:2019年4月5日/代表者:代表取締役Co-CEO 嶋田 瑞生、南原 一輝/所在地:東京都中央区日本橋富沢町9-4 日本橋富沢町ビル THE E.A.S.T.日本橋富沢町 6階(東京オフィス)/事業概要:コワーキングスペースの立ち上げ・企画・運営支援、産学協同プロジェクトの企画・運営、コミュニティを通じたDX/CX領域の人材育成とマッチングをはじめとするソーシャルコワーキング®事業/コーポレートWEBサイト:https://atomica.co.jp/コミュニティマネージャー特設WEBサイト:https://atomica-communitymanager.com
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