蜷川幸雄の代表作に豪華キャストが再集結!『ムサシ』上演決定。カンフェティにてチケット発売!
【先行チケット限定特典】『ムサシ』メモリアルブック(非売品)プレゼント!
蜷川幸雄七回忌追悼公演『ムサシ』が2021年8月25日(水)~8月29日(日)に 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール(埼玉県)、9月2日 (木) ~9月26日 (日)に Bunkamura シアターコクーン(東京都渋谷区)て上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて6月14日(月)より抽選先行申込み開始です。
カンフェティで6月14日(月) 9:00より抽選先行申込み開始
http://confetti-web.com/musashi2021/
◆【先行チケット限定特典】『ムサシ』メモリアルブック(非売品)プレゼント!
ここでしか手に入れられない、『ムサシ』12年の歴史を舞台写真と解説で振り返るメモリアルブックです!
公式ホームページ
https://horipro-stage.jp/stage/musashi2021
ムサシ、見参!!
慶長17年(1612)陰暦4月13日正午。
豊前国小倉沖の舟島。真昼の太陽が照り付けるなか、宮本武蔵(藤原竜也)と佐々木小次郎(溝端淳平)が、たがいにきびしく睨みあっている。小次郎は愛刀「物干し竿」を抜き放ち、武蔵は背に隠した木刀を深く構える。武蔵が不意に声をあげる。「この勝負、おぬしの負けと決まった」。約束の刻限から半日近くも待たされた小次郎の苛立ちは、すでに頂点に達していた。小次郎が動き、勝負は一撃で決まった。勝ったのは武蔵。検死役の藩医に「お手当を!」と叫び、疾風のごとく舟島を立ち去る武蔵。佐々木小次郎の「巌流」をとって、後に「巌流島の決闘」と呼ばれることになる世紀の大一番は、こうして一瞬のうちに終わり、そして……物語はここから始まる。
舟島の決闘から6年後の、元和4年(1618)夏。
鎌倉は佐助ヶ谷、源氏山宝蓮寺。名もなき小さなこの寺で、いままさに寺開きの参籠禅がとり行なわれようとしていた。大徳寺の長老・沢庵宗彭(塚本幸男)を導師に迎え、能狂い柳生宗矩(吉田鋼太郎)、寺の大檀那である木屋まい(白石加代子)と筆屋乙女(鈴木杏)、そして寺の作事を務めたあの宮本武蔵も参加している。
ところがそこへ、小次郎があらわれた。舟島でかろうじて一命をとりとめた小次郎は、武蔵憎しの一念で武蔵のゆくへを追いかけて、ここ宝蓮寺でついに宿敵をとらえたのだ。今度こそは「五分と五分」で決着をつけよと、小次郎は武蔵に「果し合い状」をつきつける。
こうして、世に並ぶ者なき二大剣客、宮本武蔵と佐々木小次郎の、命をかけた再対決が、「三日後の朝」と約束されるのだが………。
08月26日(木) 13:30
08月27日(金) 12:00
08月28日(土) 13:30
【取扱対象公演・東京】
09月03日(金) 13:30
09月04日(土) 13:30
09月05日(日) 13:30
09月07日(火) 13:30
09月08日(水) 13:30
09月09日(木) 13:30
09月10日(金) 13:30
09月11日(土) 13:30
09月12日(日) 13:30
09月14日(火) 13:30
09月16日(水) 13:30
09月17日(金) 13:30
09月18日(土) 13:30
09月19日(日) 13:30
09月20日(月) 13:30
09月22日(水) 13:30
09月23日(木) 13:30
09月24日(金) 13:30
09月25日(土) 13:30
3時間5分予定
(一幕85分/休憩20分/二幕60分)
A席:9,000円
コクーンシート:5,000円 ※コクーンシートは、特にご覧になりづらいお席となります。
(全席指定・税込)
Yシート:2,000円(※20歳以下対象・当日引換券・要証明書)
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ここでしか手に入れられない、『ムサシ』12年の歴史を舞台写真と解説で振り返るメモリアルブックです!
http://confetti-web.com/musashi2021/
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公式ホームページ
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ムサシ、見参!!
慶長17年(1612)陰暦4月13日正午。
豊前国小倉沖の舟島。真昼の太陽が照り付けるなか、宮本武蔵(藤原竜也)と佐々木小次郎(溝端淳平)が、たがいにきびしく睨みあっている。小次郎は愛刀「物干し竿」を抜き放ち、武蔵は背に隠した木刀を深く構える。武蔵が不意に声をあげる。「この勝負、おぬしの負けと決まった」。約束の刻限から半日近くも待たされた小次郎の苛立ちは、すでに頂点に達していた。小次郎が動き、勝負は一撃で決まった。勝ったのは武蔵。検死役の藩医に「お手当を!」と叫び、疾風のごとく舟島を立ち去る武蔵。佐々木小次郎の「巌流」をとって、後に「巌流島の決闘」と呼ばれることになる世紀の大一番は、こうして一瞬のうちに終わり、そして……物語はここから始まる。
舟島の決闘から6年後の、元和4年(1618)夏。
鎌倉は佐助ヶ谷、源氏山宝蓮寺。名もなき小さなこの寺で、いままさに寺開きの参籠禅がとり行なわれようとしていた。大徳寺の長老・沢庵宗彭(塚本幸男)を導師に迎え、能狂い柳生宗矩(吉田鋼太郎)、寺の大檀那である木屋まい(白石加代子)と筆屋乙女(鈴木杏)、そして寺の作事を務めたあの宮本武蔵も参加している。
ところがそこへ、小次郎があらわれた。舟島でかろうじて一命をとりとめた小次郎は、武蔵憎しの一念で武蔵のゆくへを追いかけて、ここ宝蓮寺でついに宿敵をとらえたのだ。今度こそは「五分と五分」で決着をつけよと、小次郎は武蔵に「果し合い状」をつきつける。
こうして、世に並ぶ者なき二大剣客、宮本武蔵と佐々木小次郎の、命をかけた再対決が、「三日後の朝」と約束されるのだが………。
- 出演者
- スタッフ
- タイムテーブル
08月26日(木) 13:30
08月27日(金) 12:00
08月28日(土) 13:30
【取扱対象公演・東京】
09月03日(金) 13:30
09月04日(土) 13:30
09月05日(日) 13:30
09月07日(火) 13:30
09月08日(水) 13:30
09月09日(木) 13:30
09月10日(金) 13:30
09月11日(土) 13:30
09月12日(日) 13:30
09月14日(火) 13:30
09月16日(水) 13:30
09月17日(金) 13:30
09月18日(土) 13:30
09月19日(日) 13:30
09月20日(月) 13:30
09月22日(水) 13:30
09月23日(木) 13:30
09月24日(金) 13:30
09月25日(土) 13:30
3時間5分予定
(一幕85分/休憩20分/二幕60分)
- チケット料金
A席:9,000円
コクーンシート:5,000円 ※コクーンシートは、特にご覧になりづらいお席となります。
(全席指定・税込)
Yシート:2,000円(※20歳以下対象・当日引換券・要証明書)
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